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利用条件
SATデータベースの利用条件(2008年4月1日版)
大蔵経テキストデータベース研究会

※図像DBに関してはCC BY-SA、嘉興蔵DBに関してはCC BYにて配布いたしております。全体の利用条件についても検討を進めております。

(SATデータベースの範囲)
1.ここに言うSATデータベースとは、当研究会の活動を通じて入力され、本Webサイトにおいて公開されている大蔵経のテキストデータ、メタデータ、各種文字画像、文字の定義、図形画像、各頁画像を含んでいます。

(利用目的)
2.本データベースの利用は、個人、団体による学術目的、あるいはそれ以外の非営利目的をもったものに限定されます。営利目的に関わる利用は、いかなる形態においても、当研究会ならびに大蔵出版株式会社の許諾なくしてこれを行なうことは、禁止します。

(再配布の禁止)
3.本データベースをインターネットやその他の各種媒体によって再配布することは、本サイトの運用が安定的に行われるにいたるまで、当面これを禁止します。これは、著作権法第32条に規定される「引用」を妨げるものではありません。 また、本Webサイトに含まれている、他の団体・個人が作成したデータの再配布については、本利用条件の範囲外であり、それぞれのデータの作成・運用主体が定める規定に従うようにしてください。なお、将来における再配布についての規定は現在整備中です。

(報告の推奨)
4.本データベース中に文字の誤入力等を発見した場合には、当研究会に連絡をお願いいたします。その際には、誤入力の内容とともに、該当する巻、頁、行等をお知らせください。

(成果の公開)
5.本データベースを利用して成果が得られた場合には、その成果の公表に当たって、本データベースを利用した旨を明記していただくとともに、公表された成果物の写しを当研究会にお届けください。本データベースの利用事例の把握は、人文科学研究資料全般における電子化についての理解への深まりに至るまで、研究を発展させる多くの事柄につながっていきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(免責)
6.いかなる場合であっても、本データベースの使用によって生じたあらゆる損害については、当研究会は一切その責任を負いません。