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T1828_.42.0721a01: 攝者。前明七作意在方便地。今明七作意進
T1828_.42.0721a02: 修盡隨根本地中。當知一切名遠分對治修
T1828_.42.0721a03: 者。七種作意望先所斷遠有遮防。並是遠分
T1828_.42.0721a04: 望先所斷遠有遮防。並是遠分對治。自下束
T1828_.42.0721a05: 四種修總爲二種。謂防護受持修及作意思
T1828_.42.0721a06: 惟修。自下開二爲四。謂此中修身名防護修
T1828_.42.0721a07: 者。觀身不淨名修身。即是前第三除去修。修
T1828_.42.0721a08: 戒名受持修者。防護六根名修根本。是前第
T1828_.42.0721a09: 四對治修。若靜慮地作意修名爲修心。是前
T1828_.42.0721a10: 第一得修。若諦現觀知修名爲修慧者。是前
T1828_.42.0721a11: 第二習修。二十二解三世法。解過去中初總
T1828_.42.0721a12: 辨過去法。後別顯其事。前中有六句。一因已
T1828_.42.0721a13: 受盡。二果體已滅。三縁生後法除最後蘊。四
T1828_.42.0721a14: 因用不失令果當熟。五爲境生念。六唯滅所
T1828_.42.0721a15: 顯更無別物。解未來云得。謂種子也。餘文可
T1828_.42.0721a16: 知。二十三解三界繋法。解欲界云心不在定
T1828_.42.0721a17: 一者。謂入定時亦有根塵及本識等非定地
T1828_.42.0721a18: 法。而非全故略而不説。或可定心名在定。此
T1828_.42.0721a19: 位餘法不名在定。解色界中言或從定起者。
T1828_.42.0721a20: 謂如化心等。二十四解三性法。中先辨名義
T1828_.42.0721a21: 後立差別。前中若有漏善伏諸顛倒往於人
T1828_.42.0721a22: 天。若無漏善斷諸顛倒證於涅槃。故並名安
T1828_.42.0721a23: 隱。建立差別中。言清淨住者。應是四無量也。
T1828_.42.0721a24: 言又諸善法若施所成乃至自性皆勝者。三
T1828_.42.0721a25: 成相望後二。一向劣在下故。或在中故。於
T1828_.42.0721a26: 施是勝於修是劣。修最勝故於前二一向勝。
T1828_.42.0721a27: 言此中自性無記謂諸色根等者。景云。長養
T1828_.42.0721a28: 五根非情五塵。扶根五塵並是自性無記所
T1828_.42.0721a29: 攝。言非異熟等所攝者。等取威儀工巧變化
T1828_.42.0721b01: 五塵。並非自性無記故除之。泰云。自性無記
T1828_.42.0721b02: 中但指其色。故知心唯四種無記攝。更無第
T1828_.42.0721b03: 五無記。基云。六七識中法執亦名自性無記。
T1828_.42.0721b04: 故通五蘊也。二十五解三學法。道理見道已
T1828_.42.0721b05: 前七方便善亦是學攝。今此總判異生所成
T1828_.42.0721b06: 三性之法。並是倶非。二十六解三斷法。言及
T1828_.42.0721b07: 法往惡趣業等者。即取女人身業。第八有業
T1828_.42.0721b08: 欝單越業。無想天業。並是見斷中云一切無
T1828_.42.0721b09: 覆者。問上論已説見道時一切惡趣蘊界處。
T1828_.42.0721b10: 云何此中復云無覆無記皆修斷耶。解云。前
T1828_.42.0721b11: 據因亡思喪。故説一切惡趣蘊界處皆見道
T1828_.42.0721b12: 斷。今據部體有其縁縛。縁縛斷時要由修道
T1828_.42.0721b13: 故不相違。二十七解甚深難見法。意謂諸法
T1828_.42.0721b14: 自相不可言説故是甚深。如色自相唯眼識
T1828_.42.0721b15: 證。乃至觸相唯身識所證。如飮冷水。證者乃
T1828_.42.0721b16: 知不可言説。説其相貌皆不稱實。欲爲引接
T1828_.42.0721b17: 方便。説諸法時但説共相。如説色時如此色
T1828_.42.0721b18: 名。即標一切諸色故是共相。聲等亦爾。故自
T1828_.42.0721b19: 相法不可言説。上來別決擇竟。自下牒結勸
T1828_.42.0721b20: 思

T1828_.42.0721b21:

瑜伽論記卷第十八

之上終

T1828_.42.0721b22:
T1828_.42.0721b23:
T1828_.42.0721b24:

T1828_.42.0721b25:

瑜伽論記卷第十八之下

論本六十七
至六十九

T1828_.42.0721b26: 　釋遁倫集撰　
T1828_.42.0721b27: 論本第六十七
T1828_.42.0721b28: 大段第九決擇修慧地。於中初結前生後。次
T1828_.42.0721b29: 正決擇後餘不現。就正決擇中初列十六種
T1828_.42.0721c01: 名。後次第解。聲聞乘修中景云。言由安立諦
T1828_.42.0721c02: 作意門内觀眞如者。總觀四諦作人無我爲
T1828_.42.0721c03: 方便門。入證眞如。此縁勝義諦。縁有量有分
T1828_.42.0721c04: 別法爲境者。此縁俗諦。知境有邊名有量。未
T1828_.42.0721c05: 離法執名有分別。今解此有五句。一住種姓。
T1828_.42.0721c06: 二辨行位。言未入正性者七方便。已入正性
T1828_.42.0721c07: 者見道已去。三辨意業唯求自利。四辨觀門。
T1828_.42.0721c08: 雖正證時縁非安立。而初修方便必觀四諦。
T1828_.42.0721c09: 故云由安立門。正智親證無相空理。故云内
T1828_.42.0721c10: 觀眞如。後智縁俗差別有分齊。故云縁有量
T1828_.42.0721c11: 分別。五辨所作爲盡貪愛已下也。大乘修中
T1828_.42.0721c12: 及由趣向無上足跡者。菩提涅槃先聖行處
T1828_.42.0721c13: 名爲足跡。今時趣向即是。舊云無上道。道足
T1828_.42.0721c14: 所履遊也。影像修景云。智性推求名有分別。
T1828_.42.0721c15: 與定同縁名三摩地所行。定心寂靜名無分
T1828_.42.0721c16: 別。泰云。定境界色影像似定外色名影像也。
T1828_.42.0721c17: 定本青黄等色名所知事。定青黄等色與定
T1828_.42.0721c18: 外色相似故名同分。以相似故同類也。定慧
T1828_.42.0721c19: 皆云三摩地。事邊際者。依此文盡俗而知名
T1828_.42.0721c20: 盡所有性。稱如而照名如所有性。舊云如理
T1828_.42.0721c21: 如量知知理境也。得修者依毘曇有法前得。
T1828_.42.0721c22: 得未來法屬於自已。増明義説修説名得修。
T1828_.42.0721c23: 今大乘中如十想中。隨一想現行引發彼所
T1828_.42.0721c24: 有餘不現前想。種子令其増盛自在成熟。故
T1828_.42.0721c25: 名得修。或自地行隨一現行。熏發自地下地
T1828_.42.0721c26: 行種子皆令増長。亦是得修。或世間行現起。
T1828_.42.0721c27: 通能引發世出世行種子令増。此據聖人。或
T1828_.42.0721c28: 出世法現起通。能引發世出世種令其増勝。
T1828_.42.0721c29: 謂入見道修彼七方便種令増。名見道眷屬。
T1828_.42.0722a01: 修修位中起不名解脱分等。習修者即於無
T1828_.42.0722a02: 常等想道一現前。或餘善法現起修習亦名
T1828_.42.0722a03: 習修。除去修者由觀身不淨。不淨影像現前
T1828_.42.0722a04: 除遣淨相等。言如楔出楔方便者。謂修定作
T1828_.42.0722a05: 意有多品類故。所縁相亦有麁細。以後作意
T1828_.42.0722a06: 捨前麁漸漸除棄故也。言以輕安身除麁重
T1828_.42.0722a07: 身者。色界輕安而在身故。令行者身輕安除
T1828_.42.0722a08: 去欲界種子。種子麁重麁重令身麁重故須
T1828_.42.0722a09: 除也。對治修中。厭患治者謂一切世間善道
T1828_.42.0722a10: 除四無量及五神通。以非厭患對治所以除
T1828_.42.0722a11: 之。持對治者謂此後得世出世道若解脱道
T1828_.42.0722a12: 者。此有兩解。一云。此文即許無分別智爲無
T1828_.42.0722a13: 礙斷惑。後智爲解脱黒外證除名持對治。二
T1828_.42.0722a14: 云。謂此後得世出世道者。此取後智爲解脱
T1828_.42.0722a15: 道者。此取無分別智爲解脱果。用一智爲解
T1828_.42.0722a16: 脱道。雖有二解爲勝。復有差別。謂聞思修
T1828_.42.0722a17: 道名厭患者。三慧行通欣厭。今取厭行名厭
T1828_.42.0722a18: 患治。此果轉依名持對治者。此有兩解。一云
T1828_.42.0722a19: 此無礙道果是解脱道。是解脱道是能證得
T1828_.42.0722a20: 轉依。故名此果轉依名持對治。二云。即取無
T1828_.42.0722a21: 爲轉依能持或不起。名持對治。此中四修爲
T1828_.42.0722a22: 前卷四修。或同或別應勘知也。小分修者觀
T1828_.42.0722a23: 無常等一相起修故也。遍行修者以觀諸法
T1828_.42.0722a24: 如故。有加行修者即於彼無想修方便觀時。
T1828_.42.0722a25: 未得任運修故聲聞地。上來決擇分有十二
T1828_.42.0722a26: 段中前九段説訖。自下第十令決聲聞地及
T1828_.42.0722a27: 獨覺有四卷半文。於中唯決聲聞不決獨覺
T1828_.42.0722a28: 地。就中分三。初結前生後。次正決擇後結不
T1828_.42.0722a29: 現。然正決擇中初以七門分別。次以一頌十
T1828_.42.0722b01: 三門分別。後廣以六十四門雜決擇。初中一
T1828_.42.0722b02: 解無性有情五番難。答言種種界性者謂種
T1828_.42.0722b03: 種自性。無量界性者差別無量也。言無有無
T1828_.42.0722b04: 根有情者。無有無二十二根衆生也。言爲一
T1828_.42.0722b05: 切界耶爲獨有一界耶等者。若刹利中有餘
T1828_.42.0722b06: 三性地獄中有餘四處四趣界者喩不相似。
T1828_.42.0722b07: 以所喩法中無涅槃性者。無有涅槃界者
T1828_.42.0722b08: 無有涅槃界故也。若地獄中獨中有一趣種
T1828_.42.0722b09: 子界。如無涅槃法獨有無涅槃界。故知地獄
T1828_.42.0722b10: 後時不應乃至作戍陀羅。言若不相違即此
T1828_.42.0722b11: 補特伽羅是無般涅槃法亦是有般涅槃法者
T1828_.42.0722b12: 不應道理者。一切衆生略有二種。一者畢竟
T1828_.42.0722b13: 能斷二障。二求不能斷二障。初人是有涅槃
T1828_.42.0722b14: ＊性。第二人是無般涅槃法人。若汝言二人
T1828_.42.0722b15: 不相違者不應道理。言若言爾者順解脱分
T1828_.42.0722b16: 善根應無有果等者。景云。若爾先種解脱分
T1828_.42.0722b17: 應空無果。還作無＊性故。又若爾不定。即決
T1828_.42.0722b18: 定＊性者不應道理。泰云。如成實論云。得世間
T1828_.42.0722b19: 正見法。來百子世終不墮惡道。即是種解脱
T1828_.42.0722b20: 分人必得涅槃。若無有涅槃＊性者。解脱分菩
T1828_.42.0722b21: 提有涅槃後。若作無涅槃法者。解脱分善即
T1828_.42.0722b22: 空無果不得涅槃也。言彼遇佛法僧已於現
T1828_.42.0722b23: 法中能起順解脱分善根而言無般涅槃者不
T1828_.42.0722b24: 應道理者。既遇三寶已能起順解脱分善根。
T1828_.42.0722b25: 故知阿頼耶中無始本有。能生順解脱分善
T1828_.42.0722b26: 根種子。若言雖有能生順解脱分善根種子。
T1828_.42.0722b27: 而言無般涅槃法者不應道理。然此有性無
T1828_.42.0722b28: 性道理經論不同。若依佛性論破執分中以
T1828_.42.0722b29: 立有無性者爲所破。彼云。佛爲小乘人説有
T1828_.42.0722c01: 衆生。不住於性永不般涅槃故。於此生疑起
T1828_.42.0722c02: 不信心。下徴難之曰。汝信有衆生種種麁妙
T1828_.42.0722c03: 等界即令信有無性衆生者。亦應信有無根
T1828_.42.0722c04: 耶。何以故衆生由有根無根。故有種種麁妙
T1828_.42.0722c05: 等處。汝若不信有無根衆生者。云何有麁妙
T1828_.42.0722c06: 界。若謂有麁妙等界不開有根無根者。我亦
T1828_.42.0722c07: 信有麁妙界不開有性無性之義。有義有何
T1828_.42.0722c08: 過失。若汝言無有無根衆生乃至廣破愚夫立
T1828_.42.0722c09: 教分齊。非管兩視之所量。二辨聲聞差別於
T1828_.42.0722c10: 中分二。先辨十種後辨二類。前中言已入法
T1828_.42.0722c11: 者是名第二者。謂已種解脱分善根聲聞也。
T1828_.42.0722c12: 言清淨界聲聞聲門者生於淨土。亦可世界
T1828_.42.0722c13: 興盛時生。如彌勒出現時等。言處慳家慳等
T1828_.42.0722c14: 者。若依成實論明其五慳。謂住處慳。家慳。施
T1828_.42.0722c15: 慳。稱讃慳。法慳也。此中辨六開＊令有異。言
T1828_.42.0722c16: 邊際臥具有三品。此是下品故名邊際也。言
T1828_.42.0722c17: 無餘二篇重罪者。初篇一是無餘。第二篇是
T1828_.42.0722c18: 有餘。言僧祇者此云衆也。賢善時者此有兩
T1828_.42.0722c19: 解。言正像法時名賢善時。一云正法時名賢
T1828_.42.0722c20: 善時。言悉由未生時者。謂如來初出世時未
T1828_.42.0722c21: 有破戒破見。後時須提那子初破具戒。阿利
T1828_.42.0722c22: 吒最初破見説欲不障中道。此中破見名爲
T1828_.42.0722c23: 自完。言或有一類般涅槃後如是多分身壞
T1828_.42.0722c24: 命終還得善趣等者。諸或有一類最後生。値
T1828_.42.0722c25: 佛般涅槃後賢善人故多分命終還生善趣。
T1828_.42.0722c26: 後作惡業少分生惡趣。皆是賢善時人。下明
T1828_.42.0722c27: 遲速二類。一有勤道而無修力故不入聖道。
T1828_.42.0722c28: 二有放逸故雖有修力未入聖道。三解月喩
T1828_.42.0722c29: 經具戒等四法。言四種淨者謂信佛法僧戒
T1828_.42.0723a01: 也。四解聲聞欲往他家先應除遣三隨煩惱。
T1828_.42.0723a02: 言由六種相應斷結親友家隨煩惱者。謂往
T1828_.42.0723a03: 不應數法往爲第一。於可愛事下爲第二。不
T1828_.42.0723a04: 以兇暴下爲第三。善自守護下爲第四。又以
T1828_.42.0723a05: 隨順遠離心下爲第五。猶如山岳下爲第六。
T1828_.42.0723a06: 又由六相應斷家慳者。一於有情事不染著。
T1828_.42.0723a07: 二不著利養。三不著恭敬。四於無利不生憂
T1828_.42.0723a08: 苦。五於不敬不生憂苦。六於自他利養其心
T1828_.42.0723a09: 平等於己不讃於他不毀。又由六相應斷染
T1828_.42.0723a10: 心法施者。一不希望他於己淨信。二於出離
T1828_.42.0723a11: 法如實了知。三引發樂故。四除遣苦故。五聞
T1828_.42.0723a12: 法修行得勝利故。六令脱苦持法。五解伐地
T1828_.42.0723a13: 迦經。三藏云人名。伐地迦國人也。從人立經
T1828_.42.0723a14: 名。景云。伐地迦者此云語論。此人能語論故
T1828_.42.0723a15: 從語言爲名。文中有二。初開三章牒以解釋。
T1828_.42.0723a16: 第二重辨。前中。言云何雜染清淨所依乃至
T1828_.42.0723a17: 清淨所依者。明凡夫學人隨眠未斷所依止
T1828_.42.0723a18: 身皆有麁重。此中但取所依止身不取能依。
T1828_.42.0723a19: 能依染淨爲後二門。云何清淨乃至皆得離
T1828_.42.0723a20: 繋者。景云。此中意辨凡夫雜染學人無漏皆
T1828_.42.0723a21: 依有漏麁重色身故。清淨中但明二學。第一
T1828_.42.0723a22: 學者謂眞如智以爲依止能有所作者。依於
T1828_.42.0723a23: 證智起後得智。造修諸行進習名學。此據前
T1828_.42.0723a24: 三學果及在十地。第二學者謂爲煩惱皆得
T1828_.42.0723a25: 離繋者。謂爲斷諸煩惱證修無分別智。無分
T1828_.42.0723a26: 別智爲第二學。還通學及在十地。新羅玄法
T1828_.42.0723a27: 師云。第一學者謂菩薩。第二學者是二乘也。
T1828_.42.0723a28: 自下重辨。先解清淨及與雜染後解依止。前
T1828_.42.0723a29: 中云。即此清淨略由五因之所顯示等者五。
T1828_.42.0723b01: 因并是清淨。此五因中第四心學所斷煩惱。
T1828_.42.0723b02: 第五慧學所斷煩惱此爲雜染。言五順捨所
T1828_.42.0723b03: 學分別貪愛者。捨戒人名捨所學。捨所學時
T1828_.42.0723b04: 順於己情分別貪愛此事中也。解依止云。諸
T1828_.42.0723b05: 聲聞衆略由三相應遍了知一由自性者。謂
T1828_.42.0723b06: 此人身所有自性由二種相之所顯示。一由
T1828_.42.0723b07: 有色故顯餘一切身之共相者。與諸有情同
T1828_.42.0723b08: 有色故名爲共相。二由麁重故顯其各別身
T1828_.42.0723b09: 之自相者。於自五蘊各各別有煩惱麁重不
T1828_.42.0723b10: 調柔性名身自相。三由不清淨故顯與天身
T1828_.42.0723b11: 不同分相。天身清淨猶如燈明。二由因縁亦
T1828_.42.0723b12: 有三種。一一切身共相因縁即四大種各別
T1828_.42.0723b13: 自相中人身因縁開二。足前爲三。由過患有
T1828_.42.0723b14: 二。如文。第六重明聞慧地決擇名映於一切
T1828_.42.0723b15: 頌文。文中牒頌爲問下答。答中初總擧四因
T1828_.42.0723b16: 以釋顯義。後引經爲證。前中景云。謂若略説
T1828_.42.0723b17: 觀清淨因故。由智觀察二名本故悟入二空
T1828_.42.0723b18: 名清淨因。觀自相觀四蘊名及音聲名故。觀
T1828_.42.0723b19: 雜染因者觀智由迷二種名故集成生死。及
T1828_.42.0723b20: 爲顯示二無我故遍了知人無我等至名映一
T1828_.42.0723b21: 切者。迷四蘊名於中執我。此四蘊名通有能
T1828_.42.0723b22: 執。若知唯有四蘊本非是我。能除所執自我
T1828_.42.0723b23: 境相。了四蘊名映於一切言我境界相。若遍
T1828_.42.0723b24: 了知法無我等至名映一切者。由隨言説名
T1828_.42.0723b25: 執有諸法。若知唯有言名隨名執法。畢竟體
T1828_.42.0723b26: 了言説名映於一切横計法我。由先執法方
T1828_.42.0723b27: 始計我。故説法執是所依相。無名映一切。若
T1828_.42.0723b28: 迷二名起於二執。映二空理亦名名映於一
T1828_.42.0723b29: 切。今悟二名知二無我。映弊一切二執顛倒。
T1828_.42.0723c01: 上來釋初句竟。若過四無色蘊下釋第二句
T1828_.42.0723c02: 無有過名者。若於二種倶不了知已下釋下
T1828_.42.0723c03: 半頌由此名一法皆隨自在行。泰云。映者奪
T1828_.42.0723c04: 也。以四蘊名能斷一切四蘊自境界人我。名
T1828_.42.0723c05: 證人無我理。以無我四蘊名映奪人我相故。
T1828_.42.0723c06: 言名映一切我文。又釋。衆生多於四蘊中計
T1828_.42.0723c07: 我。觀但有四蘊不見人我。故以蘊名映奪一
T1828_.42.0723c08: 切我也。因言説名計一切皆有自性。若觀但
T1828_.42.0723c09: 有言説名不見有諸法體詮法無我理。言説
T1828_.42.0723c10: 名映奪法我也。前明四蘊名映人我。二名既
T1828_.42.0723c11: 殊映屬亦別。下引經證。執法自性故執我性
T1828_.42.0723c12: 而轉者。由迷言名執法自性。方迷四蘊執我
T1828_.42.0723c13: 性而轉。覺此故覺彼者。覺法無性覺彼我無。
T1828_.42.0723c14: 由覺故還滅者。覺二我無還滅二見。第七解
T1828_.42.0723c15: 四諦。先總標擧。指前已説。謂入眞如觀斷煩
T1828_.42.0723c16: 惱時先縁四諦爲淨或方便故説所縁。如聲
T1828_.42.0723c17: 聞地説。下別分別四種四聖諦。於中分三。初
T1828_.42.0723c18: 總辨諦相。次別辨四諦後諸門料簡。初文。意
T1828_.42.0723c19: 説若不顛倒是諦相者。外道諦見并是顛倒。
T1828_.42.0723c20: 云何諦攝此是一貴。若不攝者彼諸倒見應
T1828_.42.0723c21: 非苦因。答行解雖倒然體是依他。有酬有感
T1828_.42.0723c22: 故苦集諦攝。就別辨中即爲四段。初解苦諦
T1828_.42.0723c23: 中。言由二相故顯無常義等者。景云。一依大
T1828_.42.0723c24: 乘明遍計所執體常無有名爲無常。二諸行
T1828_.42.0723c25: 滅壞義名爲無常。大乘具有二義。小乘唯有
T1828_.42.0723c26: 後一無常之義。玄云。一非有義者此是大乘
T1828_.42.0723c27: 所説無常。如中邊分別論説。無初無常。二滅
T1828_.42.0723c28: 壞義。是小乘所説無常。二相顯苦者。一由遍
T1828_.42.0723c29: 知計所執於非有中執有人法。故有習氣麁
T1828_.42.0724a01: 重在諸行中不得自在顯示行苦。二由三受
T1828_.42.0724a02: 所隨生八種苦相轉義。空無我義者由染依
T1828_.42.0724a03: 他苦果自性。遠離遍計所執定性人法名顯
T1828_.42.0724a04: 空義。大乘顯二無我。小乘顯人無我。然此空
T1828_.42.0724a05: 無我義。若依薩婆多但説人空人無我。若成
T1828_.42.0724a06: 實論具説人法二空及二無我。言無常教無
T1828_.42.0724a07: 始教。景云。顯果從因生故是無常。顯因在
T1828_.42.0724a08: 果前法爾本有。名無教。泰云。詮念念生滅
T1828_.42.0724a09: 事名無常教。詮無始常相續事名無始教。有
T1828_.42.0724a10: 釋説有爲法名無常教。説無爲法名無始教。
T1828_.42.0724a11: 言一由攝受者謂無常行帶於麁重。或於行
T1828_.42.0724a12: 苦故無常即苦。言一離苦諸行我不可得故
T1828_.42.0724a13: 者反顯。若順釋八苦諸行性是無我。五展轉
T1828_.42.0724a14: 相依故者不爲能獨住。苦即無我也。言有無
T1828_.42.0724a15: 常非苦謂道諦等者。道非苦受故非苦苦。道
T1828_.42.0724a16: 非愛別離變壞。亦非求不得境變壞。又變壞
T1828_.42.0724a17: 有二。一樂受變壞生苦。二愛壞生苦。道非愛
T1828_.42.0724a18: 壞生苦故非壞苦。此文即證縁生苦名爲壞
T1828_.42.0724a19: 苦。其若依成實一道諦無常是苦諦。若依薩
T1828_.42.0724a20: 婆多。道諦生順聖人意故非苦也。集具四道
T1828_.42.0724a21: 三滅二者。此文即證苦集同體。以皆具有苦
T1828_.42.0724a22: 等一四義故。言損惱性故者是苦苦也。苦所
T1828_.42.0724a23: 揉故者是行苦也。次解集諦。先對苦門取惑
T1828_.42.0724a24: 業爲集諦。後釋經中愛爲集諦。前中有二問
T1828_.42.0724a25: 答。初中若依薩婆多苦集一物因果爲二。若
T1828_.42.0724a26: 依成實業煩惱爲集諦。果報五蘊爲苦諦。故
T1828_.42.0724a27: 苦集別體。今大乘義有同有別。其羅漢身善
T1828_.42.0724a28: 無記法。雖斷煩惱種子而有習氣麁重。故亦
T1828_.42.0724a29: 名苦。第二問答中據解脱決分善根爲論。問
T1828_.42.0724b01: 前第五十一文對法顯揚説。解脱決擇是道
T1828_.42.0724b02: 諦。今云是集如何會通。答泰云。由此等文故
T1828_.42.0724b03: 知。大乘義三諦同體。能感可愛果義邊是集
T1828_.42.0724b04: 諦。麁重所隨義邊是苦諦。能引出無漏聖道
T1828_.42.0724b05: 邊是道諦。僧玄師云。三藏不許前義決。更作
T1828_.42.0724b06: 釋言。解脱釋各有二種。一者無始本有漏種
T1828_.42.0724b07: 子。在二言相位故。假名爲二善相根。二者
T1828_.42.0724b08: 加行智行智所攝有漏二種善根。今云集諦。
T1828_.42.0724b09: 據有漏説。餘處云道諦。約無漏説。故不相違。
T1828_.42.0724b10: 下釋經中愛爲集諦。中初問次答。答中初總
T1828_.42.0724b11: 擧四因標愛爲集。一愛支取故中攝諸惑故
T1828_.42.0724b12: 也。二助無明支諸業故。後當釋下次別釋但
T1828_.42.0724b13: 解後二。言遍諸事者乃至亦爾者。如一愛遂
T1828_.42.0724b14: 三種故類愛。縁一切法名遍諸事。故言當知
T1828_.42.0724b15: 亦爾。言謂於上解脱希求欲證者。此是善法
T1828_.42.0724b16: 欲名爲愛故。是愛而非後有愛。言或成就色
T1828_.42.0724b17: 界繋非欲界繋謂生色界者。若依薩婆多身
T1828_.42.0724b18: 生上界。亦成就四禪欲界化心相應愛。然今
T1828_.42.0724b19: 大乘四禪欲界化心是四禪繋非欲界繋。是
T1828_.42.0724b20: 故身生色界不成欲界不成欲界受。此約
T1828_.42.0724b21: 現自在兩成熟而作是説。若約種子成熟
T1828_.42.0724b22: 亦有成義。若爾九種命終時云何身在上界。
T1828_.42.0724b23: 起欲界煩惱相應受耶。解云。從多爲論故言
T1828_.42.0724b24: 不成＊熟。亦可此中但約自在成＊熟説。故言
T1828_.42.0724b25: 不成＊熟。言又生欲色界所作已＊辨住出世
T1828_.42.0724b26: 道及滅定者。初果已上名爲所作已＊辨。此聖
T1828_.42.0724b27: 人入無漏觀時及入滅心定時。欲色界繋受
T1828_.42.0724b28: 非現行成＊熟。及在成＊熟故不成。問若身生
T1828_.42.0724b29: 欲色界聖人入無漏觀。及入滅定時有欲色
T1828_.42.0724c01: 界阿頼耶識相應受現行。如何説倶不成＊熟
T1828_.42.0724c02: 耶。解云。此中且約六識受而作是説。言普能
T1828_.42.0724c03: 發起十五無義者。若依小乘藏論十用。正理
T1828_.42.0724c04: 十六并如彼中。十五文相可解
T1828_.42.0724c05: 第六十八卷
T1828_.42.0724c06: 次解滅諦。滅諦有三種。謂擇滅。非擇滅。無常
T1828_.42.0724c07: 滅。滅諦但是擇滅所攝。文中初頗設問答。後
T1828_.42.0724c08: 明滅諦遠離四過。前中言煩惱滅故得有餘
T1828_.42.0724c09: 依滅諦依滅故得無餘依滅諦者。若薩婆多
T1828_.42.0724c10: 義但以煩惱滅爲滅諦。爲有餘無餘二種涅
T1828_.42.0724c11: 槃體。正量部摩訶僧祇部亦同薩婆多。彼云。
T1828_.42.0724c12: 無漏智斷煩惱。不斷果報果報之滅是非擇
T1828_.42.0724c13: 滅。若依經部師云。由無漏道力故未來惑苦
T1828_.42.0724c14: 不生。惑苦不生皆是擇滅。是故煩惱滅是有
T1828_.42.0724c15: 解涅槃。力果報滅是無餘涅槃。今大乘中
T1828_.42.0724c16: 雖後説惑苦滅名爲擇滅。然斷煩惱所得涅
T1828_.42.0724c17: 槃以眞如爲體。故與經部所説少異。下明滅
T1828_.42.0724c18: 諦遠離四過。滅盡與行不定有異。増其定異
T1828_.42.0724c19: 名増益過。即異執散動翻此執一。應名損減。
T1828_.42.0724c20: 以彼執滅與行同一自相。故名自相耶分別
T1828_.42.0724c21: 過。即一執動。亦有異亦無異者是相雜亂過
T1828_.42.0724c22: 者是相違過也。倶非是損減過者舊名戲論
T1828_.42.0724c23: 謗。今云損減過者。以執諸行與滅非異非不
T1828_.42.0724c24: 異不存法體故名損減。下解道諦有其三段。
T1828_.42.0724c25: 初明見道次修道。後無學道。初中有三。初
T1828_.42.0724c26: 熟蘊廢立由爲學三學者但説八支。次釋經
T1828_.42.0724c27: 中束彼八正爲三蘊所以。言正語正業戒爲
T1828_.42.0724c28: 根本戒爲所依方能受用一切正法者。依正語
T1828_.42.0724c29: 正業戒爲根本便能發定。因定得慧及餘一
T1828_.42.0725a01: 切功徳。言又於是處世尊説爲増上清淨意
T1828_.42.0725a02: 現行性者。引説證成正語業命。不同小論別
T1828_.42.0725a03: 有無漏身語業體。但就現起意思離邪語等。
T1828_.42.0725a04: 故言清淨意現行等。言依止貪等起犯戒思
T1828_.42.0725a05: 者。若依小論依瞋癡所起身語名邪語業。若
T1828_.42.0725a06: 依貪起身語名爲邪命。今依大乘説。若依貪
T1828_.42.0725a07: 瞋癡起犯戒思名邪語業。若依矯詐等起邪
T1828_.42.0725a08: 追求衣食等思名爲邪命。若離前三邪應知。
T1828_.42.0725a09: 即是正語業命意現行性。言通達諸法眞義
T1828_.42.0725a10: 是初業者。此是正見業。爲他宣説等是第二
T1828_.42.0725a11: 業者。是正思惟業。此據散心尋説言教。若在
T1828_.42.0725a12: 漏無漏定無此業也。爲斷餘結法隨法行是
T1828_.42.0725a13: 第三業者。爲斷所餘修所斷故。發懃精進是
T1828_.42.0725a14: 精進業。問正思惟是尋是假法。用慧及意思
T1828_.42.0725a15: 爲體。與正見何異。解云。正思惟正見但就別
T1828_.42.0725a16: 境數建立。即就一慧對治邪見及邪思惟。義
T1828_.42.0725a17: 立於二。亦可就慧立正見就思立正思惟。所
T1828_.42.0725a18: 依有異能依亦異。問若就思數立正思惟。正
T1828_.42.0725a19: 語業命亦就思立。云何一思於一念間立四
T1828_.42.0725a20: 道。解云。現行意思離四邪道支立四正道支。
T1828_.42.0725a21: 亦有何過。言於四念住繋攝其心者。舊行經
T1828_.42.0725a22: 論四念住唯慧爲性。今時通取念慧爲性。文
T1828_.42.0725a23: 中偏説念體爲定所依。言謂各別至能斷諸
T1828_.42.0725a24: 蓋者。貪蓋取淨即以不淨觀治。瞋蓋以違害
T1828_.42.0725a25: 爲性。以慈悲觀爲治等。下明正見差別有十
T1828_.42.0725a26: 一種。於中初明十一正見配屬四諦。次擧經
T1828_.42.0725a27: 中次第爲問答。三擧十一正見攝三解脱門。
T1828_.42.0725a28: 初中前八見是縁苦諦正見。後三見如其次
T1828_.42.0725a29: 第縁集滅道。言空見無我見者。觀蘊離彼我
T1828_.42.0725b01: 及我所説爲空見。觀彼諸行體性非我及我
T1828_.42.0725b02: 所相名無我見。不同薩婆多説觀我所空名
T1828_.42.0725b03: 爲空行。觀我空名爲無我行。次擧經中次第
T1828_.42.0725b04: 爲問答。問意經説次第先説無常等四見。後
T1828_.42.0725b05: 説如病等見。何故向前先説如病等耶。答意
T1828_.42.0725b06: 有二次第。一者見道已前入聖次第。即先觀
T1828_.42.0725b07: 彼無常行等。後觀有漏等如病如癰。後出見
T1828_.42.0725b08: 道於修道中即先觀如病等行。後時爲滅修
T1828_.42.0725b09: 惑方起無常等行。下重淨前義。云略有二種。
T1828_.42.0725b10: 一是如病等見所依不清淨見等者。即此見
T1828_.42.0725b11: 道已前異生位中作是無常等行能有引道。
T1828_.42.0725b12: 名爲所依不淨清見。二是如病等見能依清
T1828_.42.0725b13: 淨見等者。已出見道。於修位中重起如病等
T1828_.42.0725b14: 見。在聖身起故是清淨。如此之見由彼見道
T1828_.42.0725b15: 已前如病等見因力而起。即是能依故道能
T1828_.42.0725b16: 依清淨也。亦可於修位中説無常等行爲能
T1828_.42.0725b17: 依。如病等行爲所依。下擧十一正見攝三解
T1828_.42.0725b18: 脱門。言空無我行見名空行者。以同縁無我
T1828_.42.0725b19: 我所故。餘行見名無願行者八見名餘。一行
T1828_.42.0725b20: 見名無相行者。謂第十一見縁滅諦故。此同
T1828_.42.0725b21: 小論。二行是空。十行無願。四行無相。然此三
T1828_.42.0725b22: 門與行相攝八文不同。如前本地第十二卷論
T1828_.42.0725b23: 記。第二明修道中有二復次。次前中景云。於
T1828_.42.0725b24: 修位中縁四諦境。爲方便入眞如觀斷修惑。
T1828_.42.0725b25: 言已見迹者至現觀已者牒相見道故。法智
T1828_.42.0725b26: 下縁名現。類智上縁名不現。三藏準對法消
T1828_.42.0725b27: 此文云。法智品證如名現。類智品證法智品
T1828_.42.0725b28: 名不現。得初果竟。總觀三界苦三界集。乃至
T1828_.42.0725b29: 總三界道爲遠加行。次復總觀三界四諦爲
T1828_.42.0725c01: 空無我。從此即證人空所現眞如。總斷九地
T1828_.42.0725c02: 修斷煩惱。越證羅漢。不同對法法智縁如類
T1828_.42.0725c03: 智縁前法智也。言後於修道乃至能總對治
T1828_.42.0725c04: 下地上地一切煩惱者。此文即説從初果總
T1828_.42.0725c05: 斷修惑越證羅漢也。泰云。此據總以三界九
T1828_.42.0725c06: 地修惑爲九品。亦總以三界有染法爲苦集。
T1828_.42.0725c07: 總以三界法類分無染法爲滅道。總觀三界
T1828_.42.0725c08: 四諦爲方便入無相觀。故九地惑總爲九品。
T1828_.42.0725c09: 九無間九解脱斷。自有聖人別斷三界九地
T1828_.42.0725c10: 惑者。別爲法類。玄述兩解。一云。此文據菩薩
T1828_.42.0725c11: 金剛一無礙道頓斷三界修道所斷九品煩惱
T1828_.42.0725c12: 爲論。一云。此據超越阿羅漢爲論。次云。復次
T1828_.42.0725c13: 彼諸聖者乃至斷煩惱故者。無相作意即無
T1828_.42.0725c14: 分別智。相應作意於修位中多人此觀。第三
T1828_.42.0725c15: 明無學道。中言五神通等者。意取聖人者。五
T1828_.42.0725c16: 通雖是有漏以從無漏後所得。其性清淨入
T1828_.42.0725c17: 道諦攝。即同上説資糧道方便道類皆道諦
T1828_.42.0725c18: 攝。外道五通不入此類。非道諦攝。自下第三
T1828_.42.0725c19: 諸門料簡。於中六門。初明遍智永斷諦名廢
T1828_.42.0725c20: 立。苦諦偏得遍知名者。以二種相應遍知故。
T1828_.42.0725c21: 苦行＊智苦是自相遍知。以無常行觀苦。是三
T1828_.42.0725c22: 諦共相遍知。以空無我行知苦。即以一切法
T1828_.42.0725c23: 行遍知於苦。故名共相。餘諦但有自相行知
T1828_.42.0725c24: 無共相行。是故不得遍知名也。二明見四諦
T1828_.42.0725c25: 時有二現觀。於相見道別相智生名智現觀。
T1828_.42.0725c26: 即此別相智爲依止。證諸諦下惑滅無爲名斷
T1828_.42.0725c27: 現觀。現觀因非斷因。現觀證斷名斷現觀。亦
T1828_.42.0725c28: 可寄相見道説無相見道辨二現觀。以相見道
T1828_.42.0725c29: 不能斷惑證煩惱滅。若就後證名得斷者義
T1828_.42.0726a01: 亦無傷。三明五種支精進縁。一者聞他宣説
T1828_.42.0726a02: 正法。二者與修行者同共止住。三者察勤怠
T1828_.42.0726a03: 徳失徳。四者由文思擇故發正勤。五者知
T1828_.42.0726a04: 前所證理。闇能證智劣知後所證理明知勝。
T1828_.42.0726a05: 由知所證前後差別故精進熾然。四明二種
T1828_.42.0726a06: 證斷。一於種子伏斷作證者。此文即説伏種
T1828_.42.0726a07: 令不生惑名伏煩惱。不伏現行此通凡聖。二
T1828_.42.0726a08: 於種子永斷作證者此唯聖人。離繋亦二。一
T1828_.42.0726a09: 於煩惱品別離繋者。斷煩惱體品品別斷。二
T1828_.42.0726a10: 於煩惱事相屬離繋者。由斷煩惱所縁事。煩
T1828_.42.0726a11: 惱發業煩惱果報相屬之法并得離繋。以此
T1828_.42.0726a12: 將證於大乘義九品惑斷別得無爲。五明未
T1828_.42.0726a13: 見諦者諂誑過失。初明諂誑過失。初明諂曲
T1828_.42.0726a14: 者十二過患。次明八行七事。七事是八行所
T1828_.42.0726a15: 依止事。謂言説事。即是迷惑諂行所依上。
T1828_.42.0726a16: 詰問事即是覆藏諂行顯示諂行所依止也。其
T1828_.42.0726a17: 餘五事即於後五行如其次第。是所依止也。
T1828_.42.0726a18: 六明未見諦者有九種麁語名麁語聲聞。教
T1828_.42.0726a19: 誡教授者是識觀方便也。眞諦現觀者見道。
T1828_.42.0726a20: 或復清淨者修道等也。言以不美言假合而
T1828_.42.0726a21: 答者。以麁惡語假合事而答也。或不相應者
T1828_.42.0726a22: 其所答事不與問不相應也。或不圓滿者答
T1828_.42.0726a23: 事不盡也。言共共所尊重者是徳行具足人。
T1828_.42.0726a24: 非共尊重者是餘僧也。上來七門總是第一
T1828_.42.0726a25: 雜決擇竟。自下第二。以頌擧十三門復別決
T1828_.42.0726a26: 擇。於中先擧頌列十三門。後以長行解釋即
T1828_.42.0726a27: 爲十三段。第一解攝中初開七句。言毘奈耶
T1828_.42.0726a28: 及別解脱者。汎説調伏身心滅惡生善之行
T1828_.42.0726a29: 名毘奈耶。正辨戒本名別解脱。下次第解。八
T1828_.42.0726b01: 軌則壞者大判五篇。初二篇名戒後三名軌
T1828_.42.0726b02: 則。軌則者威儀也。通而言之戒及軌則通於
T1828_.42.0726b03: 五篇也。十隨護他心者。隨順彼意而犯禁戒。
T1828_.42.0726b04: 十一護他損惱者。爲護彼人自損惱故。故行
T1828_.42.0726b05: 犯事。性罪遮罪者大判五篇。初篇爲性罪後
T1828_.42.0726b06: 四爲遮罪。就中子細分別。於初篇中亦有遮
T1828_.42.0726b07: 義。餘四篇中亦有性義。大義聲聞五篇起於
T1828_.42.0726b08: 身口不在意業。尋教本末通制三業故云隨
T1828_.42.0726b09: 應。言餘犯處於五犯聚如應知相者。謂三業
T1828_.42.0726b10: 及戒壞見壞等配於五篇。隨應當知。委細分
T1828_.42.0726b11: 別勘準律疏。解有犯中。二發起故者發起身
T1828_.42.0726b12: 語。無有無學犯者於染汚罪故倶不犯。若於
T1828_.42.0726b13: 不染汚罪雖不故犯亦有誤犯。明了論云。無
T1828_.42.0726b14: 學人犯罪者以誤犯不染汚罪故。今此論據
T1828_.42.0726b15: 故犯故説無學人無有犯罪。又舊攝論云。見
T1828_.42.0726b16: 四諦者更不故犯小隨小罪者。約染汚罪故
T1828_.42.0726b17: 説不犯。於不染汚罪中故誤倶犯。言小隨及
T1828_.42.0726b18: 小者準明了論戒有三種。一小戒。謂僧伽胝
T1828_.42.0726b19: 等。二隨小或者。是彼不具分罪。三非小戒。
T1828_.42.0726b20: 謂四波羅夷。眞諦釋云。有罪非極重故名小。
T1828_.42.0726b21: 五部宗云。方便於根本悉是不具分。并隨一
T1828_.42.0726b22: 而轉故名隨小。夷罪極重故名非小。又論云。
T1828_.42.0726b23: 復次小戒者諸戒中自性戒。隨小戒者諸戒
T1828_.42.0726b24: 中所有制戒。非小戒者四重戒。眞諦又釋云。
T1828_.42.0726b25: 不論方便及根本有殘罪中。若是性罪者悉
T1828_.42.0726b26: 名爲小。若是制罪者皆名隨小。有殘性罪常
T1828_.42.0726b27: 謹。是罪不名隨小。而非極重故名小。制罪
T1828_.42.0726b28: 體性非由制。由後隨制成＊熟故名隨。亦非
T1828_.42.0726b29: 極重故名小。重如前解。問既有隨小何不立
T1828_.42.0726c01: 有隨非小。答云。若依前解方便隨根戒故名
T1828_.42.0726c02: 隨。但是隨其必小。自有小而非隨故立隨小
T1828_.42.0726c03: 也。非小必根本重罪。若是隨必是小故無隨
T1828_.42.0726c04: 非小。若依後解制罪隨教故名隨。非小故名
T1828_.42.0726c05: 小。大罪中無有制戒。故無隨非小。無犯四者
T1828_.42.0726c06: 如戒本説。無犯者最初未制戒。癡狂心亂痛
T1828_.42.0726c07: 惱所纒是也。由五相出罪中。由自故者謂應
T1828_.42.0726c08: 自靜息者。謂突吉羅責心即感。由他故者謂
T1828_.42.0726c09: 見諦者有所違犯不染汚罪者。如善心拔佛
T1828_.42.0726c10: 前草。須對一人懺。此中泰云。以無染心故不
T1828_.42.0726c11: 須自責。玄云。聖人多慚愧故對他懺愧。由自
T1828_.42.0726c12: 他者謂諸異生染不染罪者。如犯僧殘等便
T1828_.42.0726c13: 在二十僧中出罪等名由他。若以不染心違犯
T1828_.42.0726c14: 小罪責心以除。依轉故者謂轉捨苾芻依尼
T1828_.42.0726c15: 依等者。二衆轉根各出不共罪。言或轉餘形。
T1828_.42.0726c16: 等者。三藏云沙彌沙彌尼等餘人轉形也。泰
T1828_.42.0726c17: 云。二根生名爲轉餘形。二根倶失名轉無形。
T1828_.42.0726c18: 依捨故者謂命終已者。此同小論。命終還生。
T1828_.42.0726c19: 惡業種子不増長。故名爲出罪。第二解制立。
T1828_.42.0726c20: 中景云。一道理清淨者。諸佛制戒有深所以。
T1828_.42.0726c21: 二果清淨者依戒修行得沙門果。三攝受清
T1828_.42.0726c22: 淨者攝受行人。四外清淨者不招議謗。五内
T1828_.42.0726c23: 清淨者調伏諸根。六具分清淨者性戒遮戒
T1828_.42.0726c24: 皆悉具足。後四可解。復有差別下復有十種
T1828_.42.0726c25: 清淨如文。泰云。有因縁如來制立學處。故有
T1828_.42.0726c26: 因縁是初道理清淨。受五欲果時離過分欲
T1828_.42.0726c27: 樂邊故是果清淨。離苦行邊故攝受清淨。具
T1828_.42.0726c28: 身口業勝行。於外事中離惡故名外清淨。離
T1828_.42.0726c29: 邪命故内命淨也。同内道法共住故具分離。
T1828_.42.0727a01: 一切惡言無違諍故愛敬淨。伏煩惱纒故伏
T1828_.42.0727a02: 對治修淨。永離繋故隨眠斷淨。任持正法故
T1828_.42.0727a03: 令正法相續不斷淨也。第三解尸羅。中徳失
T1828_.42.0727a04: 相翻各有十種。謂衆僧和合。展轉相教故離
T1828_.42.0727a05: 毀所學。無間修故離不樂淨戒。無惡怨對故
T1828_.42.0727a06: 離伴相違。志求菩提無損道分故離期願。三
T1828_.42.0727a07: 有堅固精進護尸羅故離放逸。出離染心故離
T1828_.42.0727a08: 増上慢。能制所治故離隨眠不淨。永不退轉
T1828_.42.0727a09: 故離下劣意意。不與外道共故能出離三界。
T1828_.42.0727a10: 於諸律中最爲上故邪禁不能及。第四解無
T1828_.42.0727a11: 放逸。中初總擧十時徴列。後次第別解。五支
T1828_.42.0727a12: 不放逸指如聲聞本地。言黒説大説者。謬言
T1828_.42.0727a13: 我從諸天聖弟子及大徳等邊聞法故説名黒
T1828_.42.0727a14: 説。若實從聖弟子等邊聞法而説者清淨故
T1828_.42.0727a15: 名白説。白説故名大説。第五解障。中言若蘭
T1828_.42.0727a16: 所得者。他所棄況執取養育人也。若有辨答
T1828_.42.0727a17: 者被禁辨未了人也。第六解學。中言謂於學
T1828_.42.0727a18: 處而制立故者。於五犯聚中立在初聚者是
T1828_.42.0727a19: 重。謂雖同是波逸底迦等者。舊云波逸提亦
T1828_.42.0727a20: 名波夜提此云墮。雖同率然故斷生命。性罪
T1828_.42.0727a21: 所攝由事故重。第七解觀察。中言此中一向
T1828_.42.0727a22: 雜染所犯謂諸性罪者此解初句。應當一向
T1828_.42.0727a23: 教令不犯至令速悔除者。此解第二一向不
T1828_.42.0727a24: 行。應是九十中犯性罪者。令速悔除令不復
T1828_.42.0727a25: 行。又佛世尊至制立遮罪學處者。此解第三
T1828_.42.0727a26: 因有犯人制立學處故。若有所餘至應爲顯
T1828_.42.0727a27: 示對治之者。此解第四現彼過失生不生故。
T1828_.42.0727a28: 若在餘方餘時餘人同犯此罪名生。示前佛
T1828_.42.0727a29: 制遮罪學處而對除之名爲不生。若有不犯
T1828_.42.0727b01: 至亦不應顯對治之法者。此解第五非一向現
T1828_.42.0727b02: 行。第八解依止。中景云。七處中前三是能教
T1828_.42.0727b03: 授人。後四修行縁。六處中初一法者。是佛大
T1828_.42.0727b04: 師所説戒經依之修學。第二學者所修三慧。
T1828_.42.0727b05: 第三教授教誡者。即前七中親教軌範授善
T1828_.42.0727b06: 令修誡惡令斷。第四等時即九次第定。第
T1828_.42.0727b07: 五供養即財法供養。財供養謂由一種可愛
T1828_.42.0727b08: 樂法法供養謂由所餘者。勘聲聞地。泰云。法
T1828_.42.0727b09: 供養者謂由所餘者。如餘品中明。衆多供養
T1828_.42.0727b10: 事於中一種是財供養。所餘事是法供養也。
T1828_.42.0727b11: 六善巧中根善巧攝法最狹。故不説也。玄云。
T1828_.42.0727b12: 依止大師者謂如來。親教師者和上。軌範者
T1828_.42.0727b13: 戒師也。別解脱經者謂戒也。及廣分別者律
T1828_.42.0727b14: 本也。第九解攝受。中言屬已受者不可迴轉
T1828_.42.0727b15: 持。作屬己想知是攝受。承受受者可迴轉持。
T1828_.42.0727b16: 或以手或以鉢等承受取也。委寄受者淨施
T1828_.42.0727b17: 受也。捨施受者受他布施物。或言受法供養
T1828_.42.0727b18: 者行施法名捨施受。亦可自受得施福名捨
T1828_.42.0727b19: 施受。爲他受者爲他請食。非處受故者。謂在
T1828_.42.0727b20: 佛塔及行道處承受飮食。非量非法受者。過
T1828_.42.0727b21: 分及不如法名非量非法處。不觀察人而委
T1828_.42.0727b22: 寄者。受寄附不觀前人是賊非賊等。於不淨
T1828_.42.0727b23: 物心繋著者。如或酒肉等繋心染著。一於鄙
T1828_.42.0727b24: 惡田而捨施二非無希望而捨施者。此據能
T1828_.42.0727b25: 捨施人。捨受施二縁不淨。或言他人無所少。
T1828_.42.0727b26: 無希望想而施與。故二不淨也。一非宿交又
T1828_.42.0727b27: 不告白及性不識故者。若爲他受彼人宿交。
T1828_.42.0727b28: 又彼人不相告白及不識彼人。二有染心故
T1828_.42.0727b29: 者。於爲他所受持能生自染心也。第十解受
T1828_.42.0727c01: 用。中言如世尊言便利等器不應受用者。補
T1828_.42.0727c02: 闕云。問若爾何者是陳棄藥耶。解云。或是病
T1828_.42.0727c03: 人不能眼藥。或是病無所有殘藥。或他藥長
T1828_.42.0727c04: 餘殘滓乳名陳棄藥。非是屎尿爲陳棄藥。今
T1828_.42.0727c05: 解。便利等所染器名不任用。非謂大小便
T1828_.42.0727c06: 等體是陳棄藥名爲不任用。言非攝屬者謂
T1828_.42.0727c07: 或僧祇物等者。大衆財物名爲僧祇物。雖是
T1828_.42.0727c08: 衆數若其被差即得法食。如施無厭爲彼根
T1828_.42.0727c09: 本造與檀越。口別恒營。四十供種種微妙厚
T1828_.42.0727c10: 重飮食。依僧次食。若四十人趣若不被差。名
T1828_.42.0727c11: 非攝屬。設後被差不以鉢受名不墮鉢中。當
T1828_.42.0727c12: 己前須敷淨荷葉。葉上散食或小碗盞。雖不
T1828_.42.0727c13: 在鉢屬鉢。若不屬鉢遠取他分。如此盡名非
T1828_.42.0727c14: 攝屬物。上來辨屬衆物。次辨屬別人物。他人
T1828_.42.0727c15: 不與暫與亦不究竟。捨亦不損棄。又己身於
T1828_.42.0727c16: 他非處委信而輒取用。或雖他與而過量而
T1828_.42.0727c17: 受用之。言受得淨者謂飮食等。損壞淨者生
T1828_.42.0727c18: 果等。委寄淨者請施主等。時法淨者七日藥
T1828_.42.0727c19: 等。捨分別淨者於水中不作有蟲想而飮等
T1828_.42.0727c20: 也
T1828_.42.0727c21: 第六十九
T1828_.42.0727c22: 下次第十一解甚深。於中先辨眞後辨僞。眞
T1828_.42.0727c23: 中初開五門。二依門辨。初辨學制立。中復有
T1828_.42.0727c24: 五句列名解釋。一學行自在不爲惑礙。二不
T1828_.42.0727c25: 自在爲惑所礙。三現尸羅若懷性罪制不應
T1828_.42.0727c26: 行。四現樂行遮罪障業制立學處。五觀自在
T1828_.42.0727c27: 過失不行故無制立。不自在者有過現行制
T1828_.42.0727c28: 立學處。二辨犯制立。文分有三。初約障辨犯
T1828_.42.0727c29: 不犯。次約意樂辨犯不犯。後明由十處思求
T1828_.42.0728a01: 所犯。初中先總標犯制立爲甚深。二別解釋。
T1828_.42.0728a02: 於中初明障後翻顯無障。前中初解五障。後
T1828_.42.0728a03: 明五障相生次第。言所知障者即是定障。由
T1828_.42.0728a04: 犯故悔乃至心不得定。是所知障中一分。次
T1828_.42.0728a05: 擧意樂毀壞具足顯犯無犯相。如文。下明於
T1828_.42.0728a06: 十處思求所犯。一者由別解脱法故者。於一
T1828_.42.0728a07: 卷戒本思求犯處。二於廣律五犯聚中思求
T1828_.42.0728a08: 犯相。三由六種差別成重相故。等者如前卷
T1828_.42.0728a09: 釋。四由無羞恥者除波羅闍已迦所餘有殘
T1828_.42.0728a10: 相者。波羅闍已迦此云他勝。僧迦婆尸沙此
T1828_.42.0728a11: 云衆餘。雖犯此戒猶有衆僧餘分。不同犯重
T1828_.42.0728a12: 罪全無衆分。波逸底迦此云爲墮。尸叉迦羅
T1828_.42.0728a13: 尼此名應學。今此文中除初四重十三已後
T1828_.42.0728a14: 總名有殘相。雖犯此戒仍有僧衆餘殘之相。
T1828_.42.0728a15: 五由初業者初犯四重。非初業者後犯。六由
T1828_.42.0728a16: 逼惱出離者。如由病逼慳不受食食及立大
T1828_.42.0728a17: 小便等。亦名無犯即名出離。七由障難出離
T1828_.42.0728a18: 者有遇命難。七過人樹開許不犯。即名出離
T1828_.42.0728a19: 等。此二出離下文當説。八由白於佛。九白
T1828_.42.0728a20: 已集衆以佛制戒必在於衆。十由僧衆集已先
T1828_.42.0728a21: 制後開。令得究竟無惱害故。三辨出離。中言
T1828_.42.0728a22: 無染出離者。如有善心拔佛前草木大乘中
T1828_.42.0728a23: 許。若自増善減惡此即無犯。即名出離。言小
T1828_.42.0728a24: 隨者如前卷記釋。無計出離者。景云。曠野之
T1828_.42.0728a25: 中蟲狼等難。持刀執杖自防聽許。泰云。險處
T1828_.42.0728a26: 如法受用事不可得故。於教生敬於罪生畏。
T1828_.42.0728a27: 更無餘計。故作此事而不犯。名無計出離也。
T1828_.42.0728a28: 玄云。若無人可對受者自受用無犯。四辨止
T1828_.42.0728a29: 息。中言爲遮防難存活者。如律中説儉開八
T1828_.42.0728b01: 事。謂内宿。内煮。自煮。自手取食。受早起食。
T1828_.42.0728b02: 從食處持餘。食米胡桃菓等。食水中可食物
T1828_.42.0728b03: 諸如是等例。五辨羯磨中言十羯磨者。一受
T1828_.42.0728b04: 具足戒時作羯磨。二結大小界。三長者景
T1828_.42.0728b05: 云。如大臣小子或復王子。心願出家於佛法
T1828_.42.0728b06: 中多有利益。然不能斷非時食等。大衆爲粥
T1828_.42.0728b07: 長養其心。羯磨推聽和雜諸藥。作粥與之勿
T1828_.42.0728b08: 令根現。泰云。布薩羯磨此翻爲長養。長養功
T1828_.42.0728b09: 徳也。四同意者景云。如有初果於諸衣食無
T1828_.42.0728b10: 愛惜。諸比丘等競往乞求遂致貧苦。爾時大
T1828_.42.0728b11: 衆同意共斷而作羯磨。泰云。所爲作事羯磨
T1828_.42.0728b12: 和僧使意同也。五趣向者景云。如尼欲向大
T1828_.42.0728b13: 僧衆中受具。先於尼衆作法羯磨。方趣大僧
T1828_.42.0728b14: 之處名趣向羯磨。泰云趣向安居處作羯磨
T1828_.42.0728b15: 也。六恣擧者夏末自恣擧罪也。七治罰有罪
T1828_.42.0728b16: 如七羯磨等。八攝受者大衆先調惡人令其
T1828_.42.0728b17: 出衆。已經多時彼既調伏悔先所作。衆還羯
T1828_.42.0728b18: 磨聽其依衆名爲攝受。上八隨事下二辨法。
T1828_.42.0728b19: 言五種補特迦羅者。一良慧喩。依義判文。二
T1828_.42.0728b20: 鸚鵡喩。依文判義。三炬燭喩人。謂少聞多解。
T1828_.42.0728b21: 如一燈燭展轉傳燃等。四電光喩人。於前十
T1828_.42.0728b22: 種羯磨。或時暫解或時不見。如彼電光。五書
T1828_.42.0728b23: 畫喩人。案文行事。不増不減。上來辨眞。自下
T1828_.42.0728b24: 辨僞。言不入契經者不順修多羅。不現於律
T1828_.42.0728b25: 者不順毘尼。違背法性者違阿毘達磨也。第
T1828_.42.0728b26: 十二解説。中言除十種事乃至當知此言非清
T1828_.42.0728b27: 淨説者。若如下言十種事壞戒見等得向餘
T1828_.42.0728b28: 異人説。然是清淨説除十事。外若有比丘於
T1828_.42.0728b29: 異人處説餘比丘壞戒見等非清淨説。言十
T1828_.42.0728c01: 事應向餘人説者。一欲害佛。二於法。三於僧。
T1828_.42.0728c02: 以損三寶故乃至向王説。然是清淨説。四見
T1828_.42.0728c03: 由彼壞戒見等者。故更令餘比丘破戒見等。
T1828_.42.0728c04: 其惡衆漸壞増長或聞或疑。向他人説令惡
T1828_.42.0728c05: 衆息。五見彼自顯示壞戒見軌命等不正法。
T1828_.42.0728c06: 或聞或疑。六欲令彼出壞戒見等欲安置善
T1828_.42.0728c07: 處。故向人説。七諸比丘等悉壞戒見等。爲護
T1828_.42.0728c08: 他俗人故。更相 &T057006;

護衆惡日増。亦須向他人
T1828_.42.0728c09: 説便息惡。八或有施主乃至造寺主等白僧
T1828_.42.0728c10: 言。在此住諸比丘等若見壞戒見等者當告
T1828_.42.0728c11: 我知。若諸僧衆同聞此言。亦須向施主等説。
T1828_.42.0728c12: 亦是清淨説。九若有見他由此僧衆壞戒見
T1828_.42.0728c13: 等因縁故。諸王等内懷嫌恨欲起無義利事。
T1828_.42.0728c14: 或聞或疑。亦須向他人説。是清淨説。十僧衆
T1828_.42.0728c15: 於壞戒見等汚他家行惡行。無有力能治罰
T1828_.42.0728c16: 唯一因縁謂向他説者是清淨説。言汚他家行
T1828_.42.0728c17: 惡行者。如律汚家擯謗違諫戒中説。言若因
T1828_.42.0728c18: 嫉妬等者。除上十事因縁嫉妬等欲毀損故説
T1828_.42.0728c19: 者。名不淨説。第十三解喩事。中言本生事者。
T1828_.42.0728c20: 謂説前生菩薩行事爲喩。本事事者。謂説菩
T1828_.42.0728c21: 薩前生身諸外相應事爲喩。影像事者。謂説
T1828_.42.0728c22: 乳酪乃至醍醐等喩佛性。影像相似擧其勝
T1828_.42.0728c23: 人故也。又以世間七種河中等者。謂涅槃經
T1828_.42.0728c24: 中前生死河中七種衆生。後明涅槃河中亦
T1828_.42.0728c25: 有七人。顯正法中七種人也。一常沒。二暫出
T1828_.42.0728c26: 還沒。三世已即住。四出已遍觀四方。五遍
T1828_.42.0728c27: 觀已行。六行已復住。七水陸倶行。廣釋如彼。
T1828_.42.0728c28: 假合事者謂大王喩或良醫喩者。景云。如世
T1828_.42.0728c29: 尊説第六王爲最。如説羅漢除煩惱病。如彼
T1828_.42.0729a01: 良醫能除諸毒。泰云。或以大王或以良醫等
T1828_.42.0729a02: 衆多事假合喩佛等。言復有現見世間譬喩
T1828_.42.0729a03: 至少分相應等者。如説煩惱種子及無漏種
T1828_.42.0729a04: 同依頼耶。猶如糞穢及眞金等同在一處。譬
T1828_.42.0729a05: 喩事者謂廣長衆多譬喩等者。如説一譬無
T1828_.42.0729a06: 量因縁。名長譬喩。如火宅喩等是也。上來決
T1828_.42.0729a07: 擇此地有三段中前二段訖。自下第三廣以
T1828_.42.0729a08: 六十四門雜決擇。初明所知法。於中初明由
T1828_.42.0729a09: 五相立所知差別。後辨諸智差別。前中標列
T1828_.42.0729a10: 五相次第解釋。言若世俗能知假立所知乃
T1828_.42.0729a11: 至一分應修習者。問云何了知善惡有罪無
T1828_.42.0729a12: 罪縁生等法名知假立耶。解云。此等諸法若
T1828_.42.0729a13: 望瓶盆等應名實法。今望苦等諦理名爲勝
T1828_.42.0729a14: 義。故説縁生罪福等名爲假立。一分不善等
T1828_.42.0729a15: 應離善等一分應修。言又能了知至而起衆
T1828_.42.0729a16: 行者。知世俗言説於世間法起名遊世間。隨
T1828_.42.0729a17: 此名言以起衆行。言知他意樂界及隨眠者
T1828_.42.0729a18: 隨轉理門。種在六識。意樂是欲。隨眠是種子。
T1828_.42.0729a19: 由知他六識人心。故心上所有隨逐隨眠亦
T1828_.42.0729a20: 名知也。亦可初地已上他心智。知頼耶心及
T1828_.42.0729a21: 種子。言知依處有二一自利行二利他行者。
T1828_.42.0729a22: 即於前五作業之智。前之三種於境無疑。名
T1828_.42.0729a23: 依自利行依處。後之二智知所度生根業等
T1828_.42.0729a24: 事。名依利他行依處。言世俗智通三性通漏
T1828_.42.0729a25: 無漏唯是世間者。此當毘曇等智。等智通三
T1828_.42.0729a26: 性唯有漏今通無漏者。據在無學離漏身起。
T1828_.42.0729a27: 故名無漏。言此及所餘總名俗智者。謂此無
T1828_.42.0729a28: 學身中及餘凡夫學人身中有漏三性智慧并
T1828_.42.0729a29: 名俗智。當知餘法類等取四締智盡無生智。
T1828_.42.0729b01: 唯於漏盡中生至唯出世間者。如理智故唯
T1828_.42.0729b02: 無漏。若作如是分別者至俗智攝等者。即
T1828_.42.0729b03: 是後智以分別名世間。是未曾得是羅漢身
T1828_.42.0729b04: 中生故亦名出世。他心智唯是世間等者。問
T1828_.42.0729b05: 學人他心智既是有漏。云何能知無漏心耶。
T1828_.42.0729b06: 解云。同是學人之類。以有漏他心智知他無
T1828_.42.0729b07: 漏心。亦有何過。如他心智在色界能知色界
T1828_.42.0729b08: 心。不同小論有漏他心智唯知他人有漏心
T1828_.42.0729b09: 不知無漏。不知無色界心等。言盡無生智如
T1828_.42.0729b10: 前應知者。若不分別是出世。若分別是世間
T1828_.42.0729b11: 倶是無漏等是即漏盡通通世出世唯無漏
T1828_.42.0729b12: 言空解脱門八智所攝等者。除世俗及他心
T1828_.42.0729b13: 智。此空門智欲入眞如觀時。先觀諸法空及
T1828_.42.0729b14: 無我義。當八智如觀。四諦空無我即義當
T1828_.42.0729b15: 苦等四智觀。下欲界空義當法智觀。上二界
T1828_.42.0729b16: 空義當此智。在無學身即是盡無生二智。是
T1828_.42.0729b17: 知八智相應定數爲空解脱門。下辨智差別。
T1828_.42.0729b18: 中文分有七。初擧解脱門及不共法無礙解
T1828_.42.0729b19: 等。指前已説。一明諸通智。於中分三。初
T1828_.42.0729b20: 明六通智之名義。次明具神通人。後通明
T1828_.42.0729b21: 對辨。初中云何神境者問所轉變。云何神
T1828_.42.0729b22: 境智者問能轉變。云何神境智作證者。問
T1828_.42.0729b23: 修證得神境智之因縁。謂從一種變作多種
T1828_.42.0729b24: 明所轉變。乃至梵世身自在轉者。明所運
T1828_.42.0729b25: 轉。由神境智至是故説。此名爲神境者釋
T1828_.42.0729b26: 神境名。此答初問。言若智乃至故説名神
T1828_.42.0729b27: 境智者答第二問。簡生處得智等故名修果。
T1828_.42.0729b28: 言即此智種子乃至名神境智作證者。答第
T1828_.42.0729b29: 三作證。問神通種子一切衆生無始已來數
T1828_.42.0729c01: 得神通皆有種子。由有性障事障不能起神
T1828_.42.0729c02: 用。今時行者由離二障修習勢力。令舊種子
T1828_.42.0729c03: 増長相續。爾時縁具得起通故。言即此種
T1828_.42.0729c04: 子由生縁所攝受等。如是一切總攝爲一名
T1828_.42.0729c05: 神通智作證通者謂神境智及作證總名爲
T1828_.42.0729c06: 神境智證通。言謂諸他心由有貪等者。明他
T1828_.42.0729c07: 心通境。謂有貪無貪等十對心。若具大威徳
T1828_.42.0729c08: 等者明他心通體。言此智作證如前應知者。
T1828_.42.0729c09: 謂此種子由生縁所攝受故相續増長等。言
T1828_.42.0729c10: 若修果眼所攝清淨色以爲依止等者。天眼
T1828_.42.0729c11: 通即以眼識相應慧爲體。然餘文説縁未來
T1828_.42.0729c12: 等者。據餘意識相應眷屬通爲論。言盡無生
T1828_.42.0729c13: 智名漏盡智。若依薩婆多有二義。一從所縁
T1828_.42.0729c14: 境名六智性。二在身出體。是十智性通漏無
T1828_.42.0729c15: 漏。今大乘唯世間盡世間盡無生智爲體也。
T1828_.42.0729c16: 次明具神通者景云。若遇其時便能示現者
T1828_.42.0729c17: 是神境通。或復安住者天耳聞聲。他心通知
T1828_.42.0729c18: 他心行差別。但了所知自安而未能廣作引
T1828_.42.0729c19: 他事業。言或行他利或於是中能善問記者
T1828_.42.0729c20: 即後三通。宿命知他過去曾所經生。天眼見
T1828_.42.0729c21: 諸衆生此死彼生。漏盡證彼無爲。如是三通
T1828_.42.0729c22: 知他曾當等事稱機説法。故言能善問記。泰
T1828_.42.0729c23: 云。或復安住者自爲遊戲。或行利他者爲利
T1828_.42.0729c24: 故現也。下通明對辨路不論示現。言後三通
T1828_.42.0729c25: 令遠斷常等者。宿命知他過去因縁。説示彼
T1828_.42.0729c26: 人令離常見。天眼知他未來當受生死。示其
T1828_.42.0729c27: 令離斷見。漏盡通者宣説中道。三明無諍願
T1828_.42.0729c28: 智。文分有三。初明無諍次明願智。後明佛不
T1828_.42.0729c29: 數入無諍定。初中有三。初明三種因縁修無
T1828_.42.0730a01: 諍定。次釋無諍名。後明修無諍時事中將護。
T1828_.42.0730a02: 初言倶分解脱利根羅漢住無諍者。毘曇但
T1828_.42.0730a03: 言利根不動者得。不言倶脱今言倶脱。以要
T1828_.42.0730a04: 得滅定方修無諍。於自所起下釋名也。如是
T1828_.42.0730a05: 已下明修時將護。次明願智要先發願。已入
T1828_.42.0730a06: 邊際定。修已方知。三乘願智各隨所知境界
T1828_.42.0730a07: 通達。下明佛不數入無諍定。謂若應以興諍
T1828_.42.0730a08: 而調伏者。即便諍論故不數數入。四明依定
T1828_.42.0730a09: 引發諸智差別。如第四定爲依引發無諍願
T1828_.42.0730a10: 智。當知如來不共法妙智亦爾者。依此文證
T1828_.42.0730a11: 如來諸徳皆依第四定。復以此證四無礙礙
T1828_.42.0730a12: 并通依四定。不同小論。五明唯依五地最初
T1828_.42.0730a13: 入聖。以初近分定已前未有根本定故。彼諸
T1828_.42.0730a14: 聖人依未至定入於見道。二禪未至定前已有
T1828_.42.0730a15: 初根本定能發無漏故。上七地前方便不未
T1828_.42.0730a16: 至不發無漏。六明世出世智三際差別。先總
T1828_.42.0730a17: 標起然後正辨。正辨中二。初明世智後明出
T1828_.42.0730a18: 世智。世智中初明二乘三際世智。後明菩薩
T1828_.42.0730a19: 三際世智。前中先明初際所起世俗智。言爲
T1828_.42.0730a20: 欲生起彼對治故。後起世間信所攝受無倒
T1828_.42.0730a21: 者生得智也。以此爲依次起聞思等者五停
T1828_.42.0730a22: 觀也。以此爲依次於順決擇方便道中至有
T1828_.42.0730a23: 漏世俗智攝者總別念處。以此爲依次起見
T1828_.42.0730a24: 道方便決擇慧等者煖等三善根。又即已下
T1828_.42.0730a25: 次明中際世俗智。言昇見道時至亦名爲修
T1828_.42.0730a26: 者簡染汚五見等故。言善世俗智即是由見
T1828_.42.0730a27: 道無染熏習力故。令有漏三慧種令其増長
T1828_.42.0730a28: 清淨也。出見道已生起此智證見所斷諸法
T1828_.42.0730a29: 解脱者。出見道後生起此智而作是言。我已
T1828_.42.0730b01: 永斷見斷煩惱。已永盡一切惡趣。名證見斷
T1828_.42.0730b02: 諸法解脱。又隨所欲應可爲他所記別者當
T1828_.42.0730b03: 爲建立等者。又由此智爲他立教。又由此智
T1828_.42.0730b04: 能觀察淨非淨法爲他記別。又能於諸聖諦
T1828_.42.0730b05: 現觀爲他立教。言復於此上乃至以世間道
T1828_.42.0730b06: 能離彼欲等者。補闕云。此文即説聖人同彼
T1828_.42.0730b07: 異生。以六行世智伏無所有處已還修斷煩
T1828_.42.0730b08: 惱。泰云。準此文。似初果人亦能以世俗道離
T1828_.42.0730b09: 欲。然有初果生上地。之過及起滅定之過。故
T1828_.42.0730b10: 未可爲定。更須勘餘經論也。別有轉法輪經。
T1828_.42.0730b11: 初果亦生上也。有師釋云。此文總解世俗智
T1828_.42.0730b12: 能伏煩惱得定。爾時得初果。是故説言復於
T1828_.42.0730b13: 此上隨其所應。不應説言初果伏惑得入定
T1828_.42.0730b14: 也。郭云。預流之人伏斷修惑得初靜慮。乃至
T1828_.42.0730b15: 亦伏無所有惑得非想定。中際後際如文可
T1828_.42.0730b16: 知。下明菩薩三際世智。言又諸菩薩於諸地
T1828_.42.0730b17: 中起二種行等者。補闕云。後智觀機設教等
T1828_.42.0730b18: 名有戲論想差別行。無分別智名離戲論想
T1828_.42.0730b19: 現行行。言似出世間善修此故得後所得世
T1828_.42.0730b20: 俗智攝等者。釋前有戲論想。即後得智名世
T1828_.42.0730b21: 俗智。若據此門即十地佛地皆有世俗智。故
T1828_.42.0730b22: 上云諸佛十力是世俗智攝。帶戲論故。又解。
T1828_.42.0730b23: 順世俗智有二。一體是有漏縁於世俗。二性
T1828_.42.0730b24: 是無漏世俗説名世俗智。今約三際辨世俗
T1828_.42.0730b25: 智者。據彼有漏世俗説故。不言如來爲後得
T1828_.42.0730b26: 智有漏世俗智也。玄云。此中到究竟地但取
T1828_.42.0730b27: 第十地。次明出世三際故。言若法品見道對
T1828_.42.0730b28: 治欲見所斷惑等者。此乃就假而説非實斷
T1828_.42.0730b29: 道。要無想修眞如觀時方能斷惑。問一切類
T1828_.42.0730c01: 智現前皆了色無色界耶等者。補闕云。此問
T1828_.42.0730c02: 類智乃至衆多。謂方便道乃至勝進。未知見
T1828_.42.0730c03: 道已前觀上界智通名類智。亦能分明了別
T1828_.42.0730c04: 色無色界耶。答意相見道中所有類智。曾善
T1828_.42.0730c05: 聞思故能了別。餘即不能。亦可見道已前所
T1828_.42.0730c06: 有類智。初觀不能。若久聞思即能了別。泰云。
T1828_.42.0730c07: 若於色界當得曾思當起修慧善取相者。類
T1828_.42.0730c08: 智諦觀總了知已後別知。若不爾者但了總
T1828_.42.0730c09: 觀不能了知也。玄云。問意但縁衆生爲當縁
T1828_.42.0730c10: 衆生世間及器世等耶。答中有二義可知。言
T1828_.42.0730c11: 所餘諸智至二品所攝者。補闕云。謂四諦智
T1828_.42.0730c12: 通於法比體是毘鉢舍那即定慧。以寂靜故
T1828_.42.0730c13: 名奢摩他。玄云。八忍有求故名爲在毘鉢舍
T1828_.42.0730c14: 那品。八智息＊求故名爲在奢摩他品。此八忍
T1828_.42.0730c15: 八智所攝諸智。以法類二品所攝言。又於見
T1828_.42.0730c16: 道至次第現前者。見道種子從本有之未遇
T1828_.42.0730c17: 勝縁不能増長。今無相見道初念現前。遍能
T1828_.42.0730c18: 熏發諸見道種頓得増長名爲得。此後漸漸
T1828_.42.0730c19: 次第現前。言爲於諸諦以有相想善取相故
T1828_.42.0730c20: 者釋有戲論。爲如先時所見知修妙智故者
T1828_.42.0730c21: 釋離戲論。爲以世間諸善厭行令心厭故者
T1828_.42.0730c22: 重釋戲論。爲受種種妙法樂重釋離戲論行
T1828_.42.0730c23: 出世之智。七明得通差別。言如曼馱多王等
T1828_.42.0730c24: 者曼此云我。馱多此云育。或云持或。云養。是
T1828_.42.0730c25: 頂生王也。其父本在膞上生。其膞生王頂上
T1828_.42.0730c26: 有一胞。後時在臀。胞開有一童。非常端正。膞
T1828_.42.0730c27: 生王抱内宮。王有一百夫人。王云誰能持養
T1828_.42.0730c28: 此兒。皆胡跪云我能持養育。王乃附第一夫
T1828_.42.0730c29: 人持養。故有此名。此方云頂生者是從生立
T1828_.42.0731a01: 名。非本正名也。如作幻惑厭祷起屍等者三
T1828_.42.0731a02: 藏云。西方有人其以呪力或以幻力。令彼死
T1828_.42.0731a03: 屍往其他方語言問答。還本處名令起屍。若
T1828_.42.0731a04: 但令起坐報答於人不能行往他。名半起屍。
T1828_.42.0731a05: 泰云。又釋。但能吐舌名半起屍。如傳説西方
T1828_.42.0731a06: 呪法。若呪死屍吐舌。得其舌者能得雨劍。
T1828_.42.0731a07: 得此劍者身昇虚空得往諸仙處。其屍作上
T1828_.42.0731a08: 全也。今更引新根本薩婆多部律釋之。如前
T1828_.42.0731a09: 第五十九卷記。第二明所識法。中初開五門
T1828_.42.0731a10: 次依門釋。解第五門中初辨障治。次辨諸心
T1828_.42.0731a11: 相差別後總結。解生差別中。言若先未起靜
T1828_.42.0731a12: 慮無色初欲生時要從欲善無間初定善心得
T1828_.42.0731a13: 生者。準小論説唯從欲界捨倶思慧生色界
T1828_.42.0731a14: 心。今大乘中未見成文。以義言之喜捨倶心
T1828_.42.0731a15: 并得生定心。亦可準從捨倶心生於定心。以
T1828_.42.0731a16: 喜麁動妨於定故。準本地分文後解爲勝。又
T1828_.42.0731a17: 欲善心無間生未至定心。後入根本以同一
T1828_.42.0731a18: 繋。故云初定心。言又從欲界無記心無間色
T1828_.42.0731a19: 界善心生至非自性故者。此變化心是禪果。
T1828_.42.0731a20: 故與禪同地非欲界繋。今言欲界身縁欲界
T1828_.42.0731a21: 身縁欲界變化四塵影像之識名爲欲界。所
T1828_.42.0731a22: 以者何。如色界化心。作於欲界化事之時。縁
T1828_.42.0731a23: 化欲界塵不差。但縁自心相分四塵。是欲界
T1828_.42.0731a24: 四塵影像。似欲界四塵名縁欲界。即説化心
T1828_.42.0731a25: 從彼所縁名欲界繋非自性也。不同小論四
T1828_.42.0731a26: 禪欲界化心即是欲界攝也。言又欲界沒生
T1828_.42.0731a27: 上地時欲界善心無記心無間上地染汚心生
T1828_.42.0731a28: 等者。從欲界沒將生上地臨命終時。欲界善
T1828_.42.0731a29: 心無記心無間隨所生處。上地染汚心將命
T1828_.42.0731b01: 終起潤上地生。從上地染汚心沒。還起欲界
T1828_.42.0731b02: 報無記心命終也。其所起上地心決定於自
T1828_.42.0731b03: 地所行方生起也。不同小論三性心命終。言
T1828_.42.0731b04: 又從上地沒生下地時從一切上地善染無記
T1828_.42.0731b05: 心無間唯有下地染心生等者。若依隨轉理
T1828_.42.0731b06: 門。從上地沒生下地時。身在上地不起下地
T1828_.42.0731b07: 染汚心。今依眞實理門。故身在上地。臨命終
T1828_.42.0731b08: 時起下地染汚心潤生。其染汚心決定於自
T1828_.42.0731b09: 地所生境生差別也

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瑜伽論記卷第十八

之下終

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