SAT DB

大正蔵検索

INBUDS

Digital Dictionary of Buddhism

電子佛教辭典
パスワードがない場合は「guest」でログインしてください。
Users who do not have a password can log in with the userID "guest".

本文をドラッグして選択するとDDBの見出し語検索結果が表示されます。

Select a portion of the text by dragging your mouse to view all terms in the text contained in the DDB. ・

Password Access Policies

瑜伽論記 (No. 1828_ 遁倫集撰 ) in Vol. 42

705 706 707 708 709 710 711 712 713 714 715 716 717 718 719 720 [行番号:有/無] [返り点:無/有] [CITE]

T1828_.42.0706a01:
T1828_.42.0706a02:
T1828_.42.0706a03:

T1828_.42.0706a04:

瑜伽論記卷第十八之上

論本第六十
四至六十六

T1828_.42.0706a05: 　釋遁倫集撰　
T1828_.42.0706a06: 論本第六十四
T1828_.42.0706a07: 大段第七決擇聞慧地。文有一卷。於中初結
T1828_.42.0706a08: 前生後。次正辨後結釋不現。就正辨中文分
T1828_.42.0706a09: 有五。一解歸依。二解沙門婆羅門別。三解三
T1828_.42.0706a10: 求。四解内明。五雜決擇聞慧地義有十四句。
T1828_.42.0706a11: 初中有三。初明五處觀察所歸唯觀佛寶。二
T1828_.42.0706a12: 問答辨。三以六相差別三寶。初中意謂九十
T1828_.42.0706a13: 六種道各有所歸。故觀所歸。若具五義乃可
T1828_.42.0706a14: 歸依。佛有五義故應歸依。佛既如是。佛法及
T1828_.42.0706a15: 資亦應歸依。無上法者即是力無畏等。就問
T1828_.42.0706a16: 答中先作五問。一問所歸頭數。二問所歸何
T1828_.42.0706a17: 縁唯三不増不減。三問齊何誓願説能歸依。
T1828_.42.0706a18: 四問能歸行。五問歸依得何功徳。答初問可
T1828_.42.0706a19: 知。答第二問中性調善者。煩惱已盡習氣亦
T1828_.42.0706a20: 除。如巧練金極調善故。二於一切所調能調
T1828_.42.0706a21: 善方便者。善識機根故於所調有善方便。應
T1828_.42.0706a22: 病與藥故於能調有善方便。三具大悲長時
T1828_.42.0706a23: 爲物而無疲惓。四財供養未將爲善。起行供
T1828_.42.0706a24: 養方歡喜故。答第三問。能歸依體五蘊爲性。
T1828_.42.0706a25: 婆沙亦説能歸依體有説語業。有説起語業
T1828_.42.0706a26: 心。評曰。歸依是五蘊性以歸依是受律儀門
T1828_.42.0706a27: 故。言四縁者。一知歸依生大功徳。二知所歸
T1828_.42.0706a28: 邪正差別。三自誓願今時未來時捨邪歸正。
T1828_.42.0706a29: 四離佛外更不説有餘大師故。答第四問有
T1828_.42.0706b01: 二種四行如文。答第五問歸依功徳。一由歸
T1828_.42.0706b02: 依能受律儀。二由持律儀故心歡喜。是故第
T1828_.42.0706b03: 二獲大歡喜。由歡喜故展轉得定。是故第三
T1828_.42.0706b04: 獲三摩地。由定發慧斷惑清淨。是故第四獲
T1828_.42.0706b05: 大清淨。復獲四徳。一大護圓滿以受歸依。三
T1828_.42.0706b06: 寶覆護名護圓滿。二令自心邪信輕微。三入
T1828_.42.0706b07: 聰叡衆數。四令淨信諸天歡喜。三以六相辨
T1828_.42.0706b08: 差別中。應以餘相隨念佛寶等者。景云。謂佛
T1828_.42.0706b09: 是醫王眞善知識。險路良伴苦海導師等。法
T1828_.42.0706b10: 爲良藥。又喩船憑度苦流登無畏岸僧如看
T1828_.42.0706b11: 病教出苦方。又喩良田人天應供。泰基等云。
T1828_.42.0706b12: 謂佛以別相念。即十力四無畏等一切功徳相
T1828_.42.0706b13: 念佛寶也。以餘滅盡離欲無爲涅槃等相念
T1828_.42.0706b14: 法寶也。以無諍等功徳相念僧寶也。餘者即
T1828_.42.0706b15: 三寶互相望爲餘。謂法僧外餘相爲佛寶也。
T1828_.42.0706b16: 如是差別義念佛等名。餘謂是世尊等者。此
T1828_.42.0706b17: 出佛寶等餘相也。第二解沙門婆羅門別中。
T1828_.42.0706b18: 又婆羅門所有戒法隨受何戒。隨何支分。隨
T1828_.42.0706b19: 其差別開許害等。故是下劣。餘文可知。第三
T1828_.42.0706b20: 解三求中。欲求者五欲境也。有五。一攝受求
T1828_.42.0706b21: 乃至五名聲求者。如妻子爲攝受故求。如財
T1828_.42.0706b22: 米爲受用故求。如樂具爲戲樂故求。此三可
T1828_.42.0706b23: 解。四乏解了求者。乏解了故求知解也。名聲
T1828_.42.0706b24: 求者求名聞也。有來亦五等者。景云。一法爾
T1828_.42.0706b25: 求。即任運求上有身。亦可劫末法爾離欲求
T1828_.42.0706b26: 上有身。二祈願求。作意願求。亦可除劫末時
T1828_.42.0706b27: 祈願離欲生上。三愚癡求。不了上地是無常
T1828_.42.0706b28: 法。求上有身。四厭患求。厭下求上。五思擇
T1828_.42.0706b29: 求。思擇上地離下穢染。故求上地。基云。有求
T1828_.42.0706c01: 者即求三有身。不同小乘也。法爾求者謂劫
T1828_.42.0706c02: 末衆生法爾求生上界。大義曰。即法爾一切
T1828_.42.0706c03: 衆生求後有身。二祈願求謂祈願生彼等。三
T1828_.42.0706c04: 愚癡求者。謂外道等計上界爲涅槃故求也。
T1828_.42.0706c05: 大義曰。愚癡故求生上界也。四厭患求厭患
T1828_.42.0706c06: 下界故也。大義曰。厭患此身求後身也。思擇
T1828_.42.0706c07: 求者。謂有智慧求生於上界也。不計爲涅槃。
T1828_.42.0706c08: 大義曰。思擇可生處而求生也。梵行求五等
T1828_.42.0706c09: 者。景云。一唯求求。即唯起求涅槃心不修梵
T1828_.42.0706c10: 行。二趣得求者。趣向涅槃麁修梵行。三現得
T1828_.42.0706c11: 求。求現涅槃而修梵行。四後得求。求當涅槃
T1828_.42.0706c12: 修於梵行。五思擇求。種種思擇而修梵行。此
T1828_.42.0706c13: 通邪正。復有差別者。差別義從梵行求。謂假
T1828_.42.0706c14: 名求者外道。第一義求者佛法弟子。無方便
T1828_.42.0706c15: 求者擇假名求。有方便求者釋第一義求。基
T1828_.42.0706c16: 云。唯求求者。謂欲修梵行者。大義曰。謂總相
T1828_.42.0706c17: 求梵行也。又唯有求心未能發趣。以梵行難
T1828_.42.0706c18: 求故未能修行。趣得求者謂起修行由名趣
T1828_.42.0706c19: 得。大義曰。別求一事名趣得求爲趣得故求
T1828_.42.0706c20: 也。現得求者修梵行求現得果也。後得求求
T1828_.42.0706c21: 後得果也。思擇求。謂有智者求得涅槃而修
T1828_.42.0706c22: 行等。求梵行爲以道因故。復有差別中假名
T1828_.42.0706c23: 第一義求。大義曰。假名求爲一即外道等。第
T1828_.42.0706c24: 一義求爲一。又假名第一義求爲一者。謂邪
T1828_.42.0706c25: 梵行假若第一義求也。正非梵行故。觀察求
T1828_.42.0706c26: 謂眞梵行觀察可捨可欣法故求。無方便求
T1828_.42.0706c27: 謂邪求解脱。有方便求謂求眞解脱也。第四
T1828_.42.0706c28: 解内明中文分有二。初總標前説略標内明
T1828_.42.0706c29: 爲勝。後廣辨釋經由六理門應隨決了。前中
T1828_.42.0707a01: 謂。由四義故於諸明處内明爲勝。一攝四諦
T1828_.42.0707a02: 故。二即四諦義非外道所伏故。三即四諦義
T1828_.42.0707a03: 煖等易曉故。四既入諦理八正不壞故。或四
T1828_.42.0707a04: 不壞信清淨故。第二廣辨理門中文分有二。
T1828_.42.0707a05: 初略標後廣釋。前中初總標。次開列後辨名
T1828_.42.0707a06: 義。開列中初列理門有六。後辨前三由後三
T1828_.42.0707a07: 應隨決了。就廣釋中文分有三。初次第別釋
T1828_.42.0707a08: 六種理門。次釋前三由後三門應隨決了。後
T1828_.42.0707a09: 問答料簡。初中分六。一解眞義理門。泰云。言
T1828_.42.0707a10: 證得世俗者。所謂安立預流果等彼所依處
T1828_.42.0707a11: 者。四果是人所證。四諦是證得世俗也。言又
T1828_.42.0707a12: 復安立乃至是故假立者。説爲勝義諦者。今
T1828_.42.0707a13: 是假安立。由此諦義不可安立勝與不勝也。
T1828_.42.0707a14: 但爲隨順衆生發生此勝義證智。是故假立
T1828_.42.0707a15: 勝義諦名也。基云。大義曰。或三重俗諦。或
T1828_.42.0707a16: 四重俗諦。或四重俗諦者。此是二諦門。謂俗
T1828_.42.0707a17: 諦有四勝義亦爾。世俗中一是假名無實諦。
T1828_.42.0707a18: 二隨事差別諦。三證得安立諦。四假名無作
T1828_.42.0707a19: 諦。謂假安立名勝義諦。而無法體。法體準
T1828_.42.0707a20: 可説故。此文但有俗諦四重無勝義諦。前立
T1828_.42.0707a21: 三重者有法擬宜故。後立四者假名安立故。
T1828_.42.0707a22: 西方有立四重勝義。亦爾相對。一世俗勝義
T1828_.42.0707a23: 諦。即體是前道理世俗。是勝世俗世俗諦。故
T1828_.42.0707a24: 名勝義。立法差別因果依他性等。故名世俗。
T1828_.42.0707a25: 二道理勝義諦。即體是前證得世俗。有得果
T1828_.42.0707a26: 斷惑義故名道理。過前道理世俗故名勝義。
T1828_.42.0707a27: 十地行位等是三證得勝義。即體是前世俗
T1828_.42.0707a28: 勝義。安立爲名名勝義。可有證得義名證得。
T1828_.42.0707a29: 過前證得世俗故名勝義。四是勝義勝義。即
T1828_.42.0707b01: 是非安立諦眞如體。是不可安立法故名勝
T1828_.42.0707b02: 義。過前勝義世俗勝義。故名勝義。二解證得
T1828_.42.0707b03: 理門。泰云。言證智得者。謂九智者他心智
T1828_.42.0707b04: 是遊觀。別修功徳故非證智。言獨覺乘證得
T1828_.42.0707b05: 有二者。一先已得聲聞決擇分善根。得果時
T1828_.42.0707b06: 無師獨悟。二先已得見道名證得證得。先時
T1828_.42.0707b07: 因佛爲説四諦。得入見道成預流。後得第四
T1828_.42.0707b08: 果時無師獨覺。此前二人先是聲聞。後無師
T1828_.42.0707b09: 獨悟名爲獨勝。是衆出辟支。最後喩如麟角
T1828_.42.0707b10: 獨出也。基云。獨覺三人中前二人成衆出。以
T1828_.42.0707b11: 先得聲聞煖等。入果時促不能多時修行故
T1828_.42.0707b12: 成衆出。若決擇分中未定生少時即入見道。
T1828_.42.0707b13: 在決擇分位迴心成獨覺。及未得決擇分善
T1828_.42.0707b14: 人迴心亦爾。以更長時修習練根利故。此中
T1828_.42.0707b15: 並名未證得證得。此中言證得者即決擇分
T1828_.42.0707b16: 善名證得。已能證得眞無漏故。見道等即證
T1828_.42.0707b17: 得證得。如未得果人名未證得復言未得果
T1828_.42.0707b18: 也。第三一向在解脱分位。故與前二別也。三
T1828_.42.0707b19: 解教導理門中。初略辨三處。後廣辨十二。前
T1828_.42.0707b20: 中言摩呾理迦者此翻爲本母。此教中出生
T1828_.42.0707b21: 諸義。是諸法根本相名本母也。十七地者是
T1828_.42.0707b22: 本地分。及四種攝者即後四分。佛説摩呾哩
T1828_.42.0707b23: 迦藏。略諸十七地及四種攝爲教導門。後彌
T1828_.42.0707b24: 勒重爲無著廣説也。又西方諸師更釋云。彌
T1828_.42.0707b25: 勒即佛。故彌勒爲無著。説十七地及四種攝。
T1828_.42.0707b26: 即是佛説摩呾理迦也。二所攝者總合前二。
T1828_.42.0707b27: 有此十種也。即藏及本母也。十種者一諦相
T1828_.42.0707b28: 教即説四諦二諦相也。知苦斷集證滅修道。
T1828_.42.0707b29: 四合上五也。四諦品類差別爲第六。所依能
T1828_.42.0707c01: 依爲第七。此有兩解。一解所依謂因即集道
T1828_.42.0707c02: 諦。能依謂果即苦滅二諦。有解四諦理是所
T1828_.42.0707c03: 依。依此理説教教是能依。即能詮所詮相稱
T1828_.42.0707c04: 教也。遍知等障法教第八者。即説苦諦集諦
T1828_.42.0707c05: 障法也。順法教爲第九者。即是説道滅二諦
T1828_.42.0707c06: 之教也。不遍知等遍知等過失功徳教第十
T1828_.42.0707c07: 者。説前遍知等障名不遍知。即是過失。知苦
T1828_.42.0707c08: 等忍智名遍知。即是功徳。下辨十二教導中。
T1828_.42.0707c09: 言不了義教者。謂契經應誦記等者。此約法
T1828_.42.0707c10: 廣言略門辨了不了。世俗諦教者謂相名分
T1828_.42.0707c11: 別。勝諦義教者。謂四聖諦及眞如者。基云。此
T1828_.42.0707c12: 中不論正智。以是有爲故可爲世俗。是無漏
T1828_.42.0707c13: 如境故名勝義。故不論之。今解正智即是道
T1828_.42.0707c14: 諦中攝。故不更説。亦可等字通攝正智。升攝
T1828_.42.0707c15: 波者樹名也。即舊曰戒林者訛也。是此方胡
T1828_.42.0707c16: 相樹。佛在胡＊相樹林説法取一葉爲喩。若
T1828_.42.0707c17: 阿難我所説法如一葉。所知之法如餘樹葉。
T1828_.42.0707c18: 四解遠離二邊中。言増益損減者。増益遍計
T1828_.42.0707c19: 所執。損減依他圓成也。五解不可思議中。言
T1828_.42.0707c20: 或依見思議或不依見思議等者。泰云。或起
T1828_.42.0707c21: 我見者依我見議我。或即起我見又不依我
T1828_.42.0707c22: 見思議我也。有釋或起我見者依我見思議
T1828_.42.0707c23: 前三。或不起我見者不依我見思議前三故
T1828_.42.0707c24: 也。六解意趣理門中。泰基等云。意趣以欲及
T1828_.42.0707c25: 勝解爲體。由佛欲及勝解故。令意識有所趣
T1828_.42.0707c26: 向。故自欲及勝解爲意趣也。略有十六。一
T1828_.42.0707c27: 示現意趣者。同此諸經中示也。二令厭生死
T1828_.42.0707c28: 名乖離。三未發心勸導令發心是教也。四以
T1828_.42.0707c29: 種解脱分者。讃勵令不退是利也五已得決
T1828_.42.0708a01: 擇分者慶喜即是喜也。六令入見道。七正入
T1828_.42.0708a02: 見道斷疑也。八得學果成熟也。九得果已令
T1828_.42.0708a03: 修諸定也。十令得無學果也。十一如攝大乘
T1828_.42.0708a04: 論別義意令衆漸入故也。十二令諸能證別
T1828_.42.0708a05: 義道理者。發生功徳歡喜意趣也。十三令能
T1828_.42.0708a06: 聽別義等者。於説所發生尊重心也。十四教
T1828_.42.0708a07: 法能引導衆生名法眼。恒轉教法名法眼恒
T1828_.42.0708a08: 轉也。十五勤修諸善也。十六説無相大乘教
T1828_.42.0708a09: 也。自下第二釋前三門由後三門應隨決了。
T1828_.42.0708a10: 於中先辨眞義理門。由遠離二邊理門應隨
T1828_.42.0708a11: 決了。後類證得教導由後二種。前中初問次
T1828_.42.0708a12: 釋後結。釋中初約安立眞辨離二邊。後約非
T1828_.42.0708a13: 安立辨離二邊。前中有二。一約四諦正辨離
T1828_.42.0708a14: 二邊。廣辨四諦義門差別。前中言爲治四
T1828_.42.0708a15: 例説四念住者。修身念住治淨増。受念住治
T1828_.42.0708a16: 樂増。心念住治常増。法念住治我増。四定智
T1828_.42.0708a17: 者三藏云苦下四行相應智慧名決定智。以
T1828_.42.0708a18: 苦行治樂淨倒。無常行治常倒。空無我治我
T1828_.42.0708a19: 倒。言生故者離蘊別有生法或我生。相故者
T1828_.42.0708a20: 我體相相状及業用等可知。言六不淨如聲
T1828_.42.0708a21: 聞地者。謂汚穢不淨。苦惱不淨。下劣不淨。觀
T1828_.42.0708a22: 待不淨。煩惱不淨。速壞不淨也。執爲無性顯
T1828_.42.0708a23: 爲無性。顯爲無性者。謂於諸諦心執爲無口
T1828_.42.0708a24: 説爲無也。云何苦諦已下。第二廣辨四諦義
T1828_.42.0708a25: 門差別。中先辨諦相後約諦辨人。前中言八
T1828_.42.0708a26: 相如前者。此總擧指前斷滅無欲等是。此中
T1828_.42.0708a27: 已下隨難重釋也。言資糧方便清淨道總略
T1828_.42.0708a28: 名道諦者。同對法第八也。又諸菩薩方便道
T1828_.42.0708a29: 者等者。以資糧道同聲聞行。故不別説。復次
T1828_.42.0708b01: 已下第二約諦辨人。中分三。初明依諦立人
T1828_.42.0708b02: 差別。次明人有造作等十三法。後約法辨人
T1828_.42.0708b03: 句義差別。初中言諸諦爲據爲依爲建立處
T1828_.42.0708b04: 立十三人者。泰云。約苦諦爲據集諦爲依道
T1828_.42.0708b05: 諦爲建立。約此三諦立十三人。基又云。此等
T1828_.42.0708b06: 通語據依建立即一物也。不須別配。即三諦
T1828_.42.0708b07: 皆是。或四諦以證得無爲等方建立差別故。
T1828_.42.0708b08: 欲界菩薩色界菩薩不可思議如來者。此中
T1828_.42.0708b09: 菩薩不生無色界也。如來身一向無漏。出三
T1828_.42.0708b10: 界在三界。故名不可思識也。次明造作等十
T1828_.42.0708b11: 三法有其十段。十二種造作中前四可解。彼
T1828_.42.0708b12: 勝流造作者。謂彼出家者修勝進行。入聖道
T1828_.42.0708b13: 作防護是。或生者求勝生故造作。聖人離欲
T1828_.42.0708b14: 造作。修八解脱造作。練根造作。凡聖引發神
T1828_.42.0708b15: 通造作。發起無量他利造作。言十一種障隨
T1828_.42.0708b16: 一現前者。十二障中總前後十一種障隨一
T1828_.42.0708b17: 現前爲第六障礙障。更無別體也。業有二謂
T1828_.42.0708b18: 思及思已者。意業名思。身語名思已。言此中
T1828_.42.0708b19: 差別者至意樂是果性者。泰云。修成果性是
T1828_.42.0708b20: 根。修未成時因性是界。如次現種信解與意
T1828_.42.0708b21: 樂。倶以欲勝解爲性。然初起因時名信解。後
T1828_.42.0708b22: 起果時名欲樂。基云。根界二種若染若淨隨
T1828_.42.0708b23: 應通用信等五根及五受根意根爲體。但現
T1828_.42.0708b24: 行名根種子名界。大義曰。或初修未滿名界
T1828_.42.0708b25: 是増義。已成滿名根根是増上義。故名界故
T1828_.42.0708b26: 言果因也而體無別信解意樂如諸論。並以
T1828_.42.0708b27: 欲及勝解二法爲體。若染若淨皆同亦無差
T1828_.42.0708b28: 別。但是信解是因意樂是果。即種子名信解
T1828_.42.0708b29: 果名意樂也。此即諸論證文大義曰。即初起
T1828_.42.0708c01: 信等時名信解。所以是因。後時起信等名意
T1828_.42.0708c02: 樂所以是果。非約種子等解。此義如是隨眠
T1828_.42.0708c03: 有二可害非可害者。有種姓者所有隨眠名
T1828_.42.0708c04: 爲可害。無姓人名不可害。生略有二謂無暇
T1828_.42.0708c05: 生及有暇者。問無暇生與八難處寛狹云何。
T1828_.42.0708c06: 三藏云。受八難身不能修起入聖方便。並名
T1828_.42.0708c07: 無暇生。習氣有二謂無間生習氣及前生習
T1828_.42.0708c08: 氣者。景補闕云。現在世熏三性習氣。名無間
T1828_.42.0708c09: 生習氣。過去世熏三性習氣。名無間生習
T1828_.42.0708c10: 氣。過去世熏三性習氣。藏法師云。煩惱種
T1828_.42.0708c11: 子名前生習氣。斷惑種已所有氣類名無間
T1828_.42.0708c12: 生。有釋次前身所生習氣名無間生。第三身
T1828_.42.0708c13: 以去名前生習氣。聚者有三種乃至方便不
T1828_.42.0708c14: 定者。補闕云。邪定有二。一本性邪定。無三乘
T1828_.42.0708c15: 性人成無間業。二方便邪者。有涅槃性人遇
T1828_.42.0708c16: 得在凡位。於三乘中縁起五逆業。正定亦二。
T1828_.42.0708c17: 一本性正性定成一乘種性。二方便正性定。
T1828_.42.0708c18: 謂入見道已去。不定亦二。本性不定者此人
T1828_.42.0708c19: 在凡總成三乘種姓。二方便不定者。遇縁或
T1828_.42.0708c20: 作邪定或作正定。正定中或作聲聞乃至作
T1828_.42.0708c21: 佛。基云。邪定有二。謂本性方便。初是無種
T1828_.42.0708c22: 姓人。次是斷善根人。通有性無性。大義曰。
T1828_.42.0708c23: 斷善根人通有性。大義曰。斷善還續未必邪
T1828_.42.0708c24: 見聚。造五逆業者決定邪定故。大義曰。正性
T1828_.42.0708c25: 定有二。本性方便。初者即三乘本有各別決
T1828_.42.0708c26: 定性。次者即此人已入聖道以去是。大義不
T1828_.42.0708c27: 定亦有二種一本性二方便。初是本有三乘
T1828_.42.0708c28: 種姓人。一人身中有三乘種性故。二方便不
T1828_.42.0708c29: 定者解已入聖道已。然始迴向大等入方便。
T1828_.42.0709a01: 故方不定名方便不定也。前人是凡夫時有
T1828_.42.0709a02: 三乘種子。或即迴心或總定不定人不定其
T1828_.42.0709a03: 位。次定亦爾。此不定姓人或具三乘種子。
T1828_.42.0709a04: 或唯具二種子等。有釋三聚各有法爾新熏
T1828_.42.0709a05: 二種子。名本性方便也。下辨句義差別。云復
T1828_.42.0709a06: 次乃至如其所應者。前解十三種法竟。亦應
T1828_.42.0709a07: 依彼立十三人。結勸應知。十三人之於十三
T1828_.42.0709a08: 法中隨應有無。故云如其所應。兩番四句其
T1828_.42.0709a09: 義可知。下次第二約非安立辨離二邊。中初
T1828_.42.0709a10: 標非安立眞實爲聖智境此即中道。次明増
T1828_.42.0709a11: 益邊。言由三因永不應理等者。一若名言有
T1828_.42.0709a12: 義性者。如名有多義。體亦應多故。二若離長
T1828_.42.0709a13: 短等多名言。彼長短等義覺不生故。所取義
T1828_.42.0709a14: 定非實有。此之二因以名遣義。三若如義取
T1828_.42.0709a15: 名者。見色等時應生名覺。何者既能詮名義
T1828_.42.0709a16: 依而轉。名義相稱故知義時應知名也。此之
T1828_.42.0709a17: 一因以義遣名。可引攝論文問如前説。已下
T1828_.42.0709a18: 第三問答料簡。於中有三。初問如前十六意
T1828_.42.0709a19: 趣中説別義相應意趣者。此有何義故了第
T1828_.42.0709a20: 三教導理門耶。答非如言教義相應意趣。但
T1828_.42.0709a21: 是除遣如言劣義。其餘勝義名別義意趣。故
T1828_.42.0709a22: 意趣能了教導理門。可作此文不與別時
T1828_.42.0709a23: 意教義相應意趣。與別時意教義相應意
T1828_.42.0709a24: 趣。與別時義意相變。故名別義意趣。以餘勝
T1828_.42.0709a25: 義除遣別時義意以辨教導。此中隨難別解。
T1828_.42.0709a26: 故餘十五更不料簡。次解前三理門。由後三
T1828_.42.0709a27: 門應隨決了義。於中初明眞義決了爲根本
T1828_.42.0709a28: 故所餘理門亦隨決了。二明於眞義理門隨
T1828_.42.0709a29: 決了者能入五種離生。泰基等云。見道煩惱
T1828_.42.0709b01: 猶如身中宿食不消。西國呼宿食名爲生食。
T1828_.42.0709b02: 生食在身能作死患。見道煩惱在能作重患。
T1828_.42.0709b03: 若斷見惑如離生食。故由離生。即是心親
T1828_.42.0709b04: 云超昇離生。即其色入見道。離生人有五
T1828_.42.0709b05: 種。一是初果。二是超越一來。三是超越不還。
T1828_.42.0709b06: 四是獨覺。五是菩薩也。下辨建立安立非安
T1828_.42.0709b07: 立二諦所以。有三問答。初問答中道理二縛
T1828_.42.0709b08: 一時頓斷。論主約義説前後斷。有師以此將
T1828_.42.0709b09: 證二乘後智即非斷道。以有想故如加行智
T1828_.42.0709b10: 等。唯識二解而無取惟第二問答中加行有
T1828_.42.0709b11: 二。一遠加行即名資糧道。二近加行即名方
T1828_.42.0709b12: 便道。欲令二加行道得清淨引正斷道故。更
T1828_.42.0709b13: 説安立。第三問答中問意。若如小乘解觀於
T1828_.42.0709b14: 四諦。斷二種縛有何過失。更説非安立耶。答
T1828_.42.0709b15: 中二義。一者若有超越證不還者。依第四定
T1828_.42.0709b16: 起煖等時。作十六行觀安立諦故。應如聖道
T1828_.42.0709b17: 斷二縛極清淨。然不許爾。故有相心不斷縛。
T1828_.42.0709b18: 二者若彼有相道能斷二縛者。即應與出世
T1828_.42.0709b19: 道無有差別。然有差別故不應理。上來正辨
T1828_.42.0709b20: 有五之中前四已訖。自下第五雜決擇聞慧
T1828_.42.0709b21: 地義。有十四句。一辨麁重無有堪能。今此麁
T1828_.42.0709b22: 重無堪能性即是依附五蘊相續。氣類有其
T1828_.42.0709b23: 五相。一身心沈重。二剛強不調順。三障礙善
T1828_.42.0709b24: 作。四怯劣無所堪任。五不隨所欲而轉。二辨
T1828_.42.0709b25: 長養根大之法。昔來長養有四。今加避不平
T1828_.42.0709b26: 等爲五。此略有二。一任持長養即是四食。二
T1828_.42.0709b27: 不損害長養即是後四。謂夢避不平等梵行
T1828_.42.0709b28: 等至。任持長養有四。一變壞任持是數食。
T1828_.42.0709b29: 喜悦任持是觸食。希望是思。攝受執取是識。
T1828_.42.0709c01: 三辨五行。身行謂入出息。語行是尋伺意行
T1828_.42.0709c02: 謂想受等。四業行者業體之行。五壽行者由
T1828_.42.0709c03: 邊際定力轉壽令長名壽行。或云即命根體
T1828_.42.0709c04: 四辨五種不放逸。五辨名色。各有五種名。五
T1828_.42.0709c05: 種者。一心二心所。此二出體。後三義別。色有
T1828_.42.0709c06: 五種。一諸大。二大種所造者據體。後三義別。
T1828_.42.0709c07: 六辨煩惱分之爲三。先辨五愚次明五種有
T1828_.42.0709c08: 愛。基云。一法性愛者。即劫末時法爾愛生上
T1828_.42.0709c09: 界故。如法爾等。二誓願愛者。而非此時外餘
T1828_.42.0709c10: 誓願生彼。三愚癡愛。即外道等計彼爲涅槃。
T1828_.42.0709c11: 四厭離愛。即汎爾厭下愛上也五思擇愛。謂
T1828_.42.0709c12: 聖者生彼定慧上流人等。大義曰。今言有愛。
T1828_.42.0709c13: 未必縁上二界。但縁内有身即是。法性愛者
T1828_.42.0709c14: 即任運愛。如第七識倶體。誓願愛如發願是
T1828_.42.0709c15: 我。定願當得如是如是等。愚癡愛者即無明
T1828_.42.0709c16: 増愛若生死。亦如外道求生天等。厭離愛者
T1828_.42.0709c17: 如論云捨法受無羞恥者。即捨受戒法無羞
T1828_.42.0709c18: 恥也。即今捨人是即厭此事受彼事。思擇
T1828_.42.0709c19: 愛者如思擇言人天是勝我法劣也。又熱
T1828_.42.0709c20: 愛種。下明由五種立無慚愧。先辨無慚愧相。
T1828_.42.0709c21: 後翻顯慚愧亦有五相。言三於捨法受無有
T1828_.42.0709c22: 羞恥者。泰云。此於捨受戒法無羞恥也。七辨
T1828_.42.0709c23: 惡説法者及惡友相。先明惡説惡友。後翻顯
T1828_.42.0709c24: 善説友。八辨止觀。泰云。盡所有性者。知一
T1828_.42.0709c25: 切法自性也。如所有性者知一切法差別也。
T1828_.42.0709c26: 眞諦師釋爲如理智如量智者。不順梵本也。
T1828_.42.0709c27: 九辨三漏。景云。欲漏五相。縁欲界外五欲煩
T1828_.42.0709c28: 惱名欲漏。有漏五相者。初三謂縁内三。謂縁
T1828_.42.0709c29: 内三有身生漏倶名有漏。有漏通。小論據漏
T1828_.42.0710a01: 増故但説上二界惑名有漏。四能生無欲樂
T1828_.42.0710a02: 有諸煩惱者。還是中界妙界煩惱。能生有欲
T1828_.42.0710a03: 樂有諸煩惱者。還是劣界煩惱界。略五相立
T1828_.42.0710a04: 邪解脱欲無明漏謂有想論等者。此因末劫
T1828_.42.0710a05: 末見中五論所生無明名無明漏。亦通三界。
T1828_.42.0710a06: 泰云。内根遍三界爲前三。通五欲爲後二。惡
T1828_.42.0710a07: 趣能生死欲樂有諸煩惱。人天能生欲樂
T1828_.42.0710a08: 有諸煩惱也。基云。大義上二界名無欲樂煩
T1828_.42.0710a09: 惱。此中無明漏唯取六十二見相應無明唯
T1828_.42.0710a10: 在欲界。此六十二見名障解脱等故。如八十
T1828_.42.0710a11: 九以無明爲主。此云無明。其實見亦是。如八
T1828_.42.0710a12: 十九説。然此中唯擧後際分別見不擧前際
T1828_.42.0710a13: 見者。以論云欲無明漏。欲者希欲義縁於後
T1828_.42.0710a14: 際起希欲勝。非縁前際見不名無明漏。即如
T1828_.42.0710a15: 八十九。十辨諸法差別。景云。一由相者謂十
T1828_.42.0710a16: 八界各有相状。所依是根相。行者是識相。所
T1828_.42.0710a17: 住是塵相。亦可所依是諸法因縁。行是有爲
T1828_.42.0710a18: 住是無爲。二由體者諸法因有色心等體。即
T1828_.42.0710a19: 依自相差別以明法體。三由業者諸法各有
T1828_.42.0710a20: 業用。謂各作用及邪行正行各有相違作用。
T1828_.42.0710a21: 四由法者即是染淨二諦等法。五由因果者
T1828_.42.0710a22: 近遠是因三時業別故。及愛非愛是果。泰云。
T1828_.42.0710a23: 言相者謂由所依故及行住故者。如眼識以
T1828_.42.0710a24: 由所依眼根爲相。及識相分諸義行相爲相。
T1828_.42.0710a25: 及住自了別即爲相也。十一明三種三論。言
T1828_.42.0710a26: 聽聞究竟論者謂諸惡呪術者。汎是呪詞不
T1828_.42.0710a27: 欲求義。但得聽聞即爲究竟。諍訟究竟論者
T1828_.42.0710a28: 謂諸外道因明者。景云。無出離意但求過非。
T1828_.42.0710a29: 新羅皛法師云。因明之興本始外道。理實通
T1828_.42.0710b01: 内。論主約本爲語。故云外道因明論。陳那等
T1828_.42.0710b02: 論師欲伏外道。故造因明論。名爲内論。今解。
T1828_.42.0710b03: 邪義因明名外因明。正義因明本是佛説寔
T1828_.42.0710b04: 以一切外論皆從教而流出也。十二明造論
T1828_.42.0710b05: 儀式有四。一先歸禮。二師。論本大師者即是
T1828_.42.0710b06: 諸佛。開闡義師者謂諸菩薩。二具六因方可
T1828_.42.0710b07: 造論。三具四徳方可造論。四明造論名莊嚴
T1828_.42.0710b08: 經。十三明七種通達。景云。言字通達者通達
T1828_.42.0710b09: 爲常者。如哀阿等音字義恒定。故名爲常。
T1828_.42.0710b10: 楷定義是字義。通達字義者達爲無常者。於
T1828_.42.0710b11: 一法體義明不定故名無常。又達所詮無決
T1828_.42.0710b12: 定性不同遍計故名無常。若爾字無定性云
T1828_.42.0710b13: 何説常。由此道理不及前釋。法性通達者謂
T1828_.42.0710b14: 能通達法性安住者。此通達果。法界安住者
T1828_.42.0710b15: 此通達因。因果之理有佛無佛其義必然故
T1828_.42.0710b16: 名法性。法界不同眞如常住之法。故名法性
T1828_.42.0710b17: 法界。基云。字義通達達爲無常者。即字所詮
T1828_.42.0710b18: 之義可轉變隨方處義即立故名無常。如眼
T1828_.42.0710b19: 名眼亦名照了導等即字所因義是無常也。
T1828_.42.0710b20: 故知即名句等亦是無常可改轉故。又此字
T1828_.42.0710b21: 因等諸行無常義。故名字義無常也。十四明
T1828_.42.0710b22: 由十相故具足多聞。前五説徳後五聽徳
T1828_.42.0710b23: 第六十五卷
T1828_.42.0710b24: 大段第八決擇思慧地有兩卷文。初結前生
T1828_.42.0710b25: 後。次正決擇後結釋下現就正決擇中。初以
T1828_.42.0710b26: 五門雜決擇。次以二十九門分別。前中初明
T1828_.42.0710b27: 四種思議有非有思議者如本地分已説者。
T1828_.42.0710b28: 有爲無爲名爲有。無我我所名非有也。因果
T1828_.42.0710b29: 思如尋伺地者思量十因五果。二明二種思
T1828_.42.0710c01: 議。惡思思議者如本分説者。非理作意惡思
T1828_.42.0710c02: 量事。若依黒品至而起思議者。不應思議我
T1828_.42.0710c03: 有情等。三明有非有。於中先擧經爲問。後對
T1828_.42.0710c04: 問以辨。分之爲三。初正辨有非有相。次破我
T1828_.42.0710c05: 後結示正義。初中先辨有相後明假實。初云
T1828_.42.0710c06: 一若生已生現在故應知是有者。景云。簡過
T1828_.42.0710c07: 未無有釋。若生者生相也。已生者即住異相
T1828_.42.0710c08: 也。此約現在以辨三相。故是有。二若實物故
T1828_.42.0710c09: 事故義故等者。景云。言若實物故者。總明依
T1828_.42.0710c10: 他圓成二性實有。言事故者此明色等從縁
T1828_.42.0710c11: 生事。言義故者此明圓成有。基云。有解。第一
T1828_.42.0710c12: 因證依他在此。第二因證圓成有。以此等名
T1828_.42.0710c13: 眞如之別義名。更無別目也。又解。此三故字
T1828_.42.0710c14: 亦證依他。實物故簡似法事故體事也。義故
T1828_.42.0710c15: 差別義皆依他起。次明實有。謂若諸法不待
T1828_.42.0710c16: 所餘是實有相等者。景云。如色香等實體之
T1828_.42.0710c17: 法。更不待餘方始施設色香等名。此是實有。
T1828_.42.0710c18: 若有諸法待於所餘依於所餘施設自相應知
T1828_.42.0710c19: 假有者。如瓶盆等待餘色等依餘色等施設
T1828_.42.0710c20: 瓶名。故是假有。如於色等乃至如是即於色
T1828_.42.0710c21: 等想事假立色等者。如獨頭意識尋色等名
T1828_.42.0710c22: 而取色等。如此色等此名爲實假從因縁生
T1828_.42.0710c23: 名爲實法。由藉色名方生色覺又名爲假。基
T1828_.42.0710c24: 云。待不待餘名假實等。如對法第三。初如即
T1828_.42.0710c25: 於色等爲依爲待我等是假。亦待依色等蘊
T1828_.42.0710c26: 名色等蘊者亦是假有。待別色等成於蘊故。
T1828_.42.0710c27: 問於因成道理中下。次破計我。先略後廣。略
T1828_.42.0710c28: 中問答難通。言若内外中間若離諸蘊不可
T1828_.42.0710c29: 得者。汝所計我於内根外塵中間六識十八
T1828_.42.0711a01: 界中。處處推尋我不可得。又解。自相續名内。
T1828_.42.0711a02: 他相續及外器名外。非内非外名中間。應立
T1828_.42.0711a03: 量云。汝所立我決定是無以不可得如空華
T1828_.42.0711a04: 等。謂如眼等至都不可見者。如眼等實有各
T1828_.42.0711a05: 有業用可見。計我業用都不可見。立量云。汝
T1828_.42.0711a06: 所計我體用倶無以不可見猶如兎角。云何
T1828_.42.0711a07: 知我已下廣破。中先問後答。答中初擧四種
T1828_.42.0711a08: 計我總以非之。何以故已下別破四計。初中
T1828_.42.0711a09: 言遠極彼岸不過四種等者。泰云。至於極處
T1828_.42.0711a10: 彼岸不過唯有此四也。一者即蘊計我。二者
T1828_.42.0711a11: 異蘊計我我住蘊中。三者倶非前二。非即諸
T1828_.42.0711a12: 蘊而異諸蘊者不同初執。非即諸蘊者正非
T1828_.42.0711a13: 初執也。而異諸蘊者立宗也。非住蘊中者非
T1828_.42.0711a14: 第二執也。而住異蘊離蘊法中者立宗也。謂
T1828_.42.0711a15: 住無爲中是離蘊法也。依成實解。彼假者非
T1828_.42.0711a16: 實五蘊名離蘊法。如彼諸論羅地經所。第四
T1828_.42.0711a17: 計我不同前三。初明不同前三執也。次云而
T1828_.42.0711a18: 無有蘊一切蘊法都不相應者立宗也。問於
T1828_.42.0711a19: 四計中初一是即蘊。後三是異蘊。唯是初二
T1828_.42.0711a20: 句。第三亦一亦異。第四非一非異。何攝耶。答
T1828_.42.0711a21: 第三亦一亦異雙前二。第四非一即是前異。
T1828_.42.0711a22: 非異即是前一故。不異前後。測云。後三計我。
T1828_.42.0711a23: 並是異蘊執。是故唯識論三計我中是第二
T1828_.42.0711a24: 離蘊計所攝故。此論四計狹唯攝外道故。彼
T1828_.42.0711a25: 論三計寛亦攝小乘故。又解。彼論第三計攝
T1828_.42.0711a26: 在此論第二計故。兩論無廣狹。基云。謂計極
T1828_.42.0711a27: 遠離不過此四中。後非於前。一一別堪非前
T1828_.42.0711a28: 可解。四句分別盡故。就別破中即爲四段。初
T1828_.42.0711a29: 一破其即蘊計我。文顯可知。但立量云。汝所
T1828_.42.0711b01: 執我非一非常。以不離蘊猶如於蘊。次破第
T1828_.42.0711b02: 二。言若無常者即所計我刹那刹異起異滅
T1828_.42.0711b03: 者。離蘊之我若是無常。即念念滅。此處異死
T1828_.42.0711b04: 餘處異生者。我若無常人中我死天上我生。
T1828_.42.0711b05: 異作異受者此所計我若念念無常。即此身
T1828_.42.0711b06: 我能作業而不受報。餘身之我受其果報而
T1828_.42.0711b07: 不作業。應立量云。汝所計我異作異受。以無
T1828_.42.0711b08: 常故。如提波延若別作別受。又異諸蘊別有
T1828_.42.0711b09: 一我有生有滅都不可得者。以理直責應立量
T1828_.42.0711b10: 云。汝計蘊外別有一我定不有體。不可得故。
T1828_.42.0711b11: 如彼空華。若我常者至皆不應理者。總擧二
T1828_.42.0711b12: 因訶其不變。下出二因非於當來亦非現法。
T1828_.42.0711b13: 若於當來我無變者。應無生老病死及五道輪
T1828_.42.0711b14: 轉。何故汝等外道宗中毎自説。言我於未來
T1828_.42.0711b15: 當受生死五道輪迴。於現法中我若不變。便
T1828_.42.0711b16: 應於彼愛非愛等種種境界。應無苦樂及貪
T1828_.42.0711b17: 瞋等種種煩惱。云何現在逢違順等縁。言我
T1828_.42.0711b18: 受苦或時受樂生貪瞋等。既爲縁變云何是
T1828_.42.0711b19: 常。應立量云。汝所立我定非是常。爲二縁變
T1828_.42.0711b20: 故。如乳成酪。如是我於當來現法已下。雙牒
T1828_.42.0711b21: 二縁明我有變。下破第三。云彼所計法至何
T1828_.42.0711b22: 況爲我之所安住者。離諸蘊法尚無。云何執
T1828_.42.0711b23: 我安住法。如言石女兒頂繋空華鬘者。重虚
T1828_.42.0711b24: 累假。應立量云。汝立離蘊之我決定是無。以
T1828_.42.0711b25: 無所住離蘊法故。如空華鬘繋石女兒頂。下
T1828_.42.0711b26: 破第四云。若無有蘊便無有色非身相應者。
T1828_.42.0711b27: 汝所計我蘊不相應爲我受身。便應不我。亦
T1828_.42.0711b28: 非苦樂等者便應無受。亦非衆多等亦應無
T1828_.42.0711b29: 想。亦非善等便應無行。亦非受用色等境界
T1828_.42.0711c01: 分別意者。便應無識。若如是者此我應無所
T1828_.42.0711c02: 依受相思識。此若無者此所計我不由功用
T1828_.42.0711c03: 自然解脱。下次第三結示正義也。復次乃至
T1828_.42.0711c04: 非實物有者。總結我非實也。下示正義。由我
T1828_.42.0711c05: 非有唯有蘊故一切染淨道理皆成者。此開
T1828_.42.0711c06: 染淨二門。得成下別解二門。先染後淨。四明
T1828_.42.0711c07: 假立有情。於中分二。初以三縁立九有情。文
T1828_.42.0711c08: 相可知。後破外計分三。先叙外執次破後結。
T1828_.42.0711c09: 西有外道。裸形無衣。以示離縛故名離繋
T1828_.42.0711c10: 也。彼計草木有命以増長故。破中分三。初約
T1828_.42.0711c11: 増長因以破有命。次約説因有無以破。後約
T1828_.42.0711c12: 似不似以破。初中問増長爲以命爲因爲別
T1828_.42.0711c13: 有因。若命爲因未捨命來。何故有時而不増
T1828_.42.0711c14: 長如天旱等。將知無命。命若有者常應増長。
T1828_.42.0711c15: 若更有餘増長因者。自在別因故得増長何
T1828_.42.0711c16: 須立命。第二約説因中景云。外道復立。諸是
T1828_.42.0711c17: 樹木但有命時必定増長。後無命時即不増
T1828_.42.0711c18: 長。故復破云。諸無命物無有増長爲有説因
T1828_.42.0711c19: 爲無説因者。爲有比量因縁説無命物無増
T1828_.42.0711c20: 長耶。爲無説因耶。若有説因此説因縁不可
T1828_.42.0711c21: 得故者。無同法喩。如説一切外物諸無命者
T1828_.42.0711c22: 皆不増長。以無彼命爲生因故。無同法喩。故
T1828_.42.0711c23: 言此説因縁不可得故。若無説因無因而必
T1828_.42.0711c24: 爾者不應道理者。立比量不成。而説無命之
T1828_.42.0711c25: 物不増定等爾者。不應道理。基云。説因者説
T1828_.42.0711c26: 因言所以。即謂外人曰。即説有所以故不増
T1828_.42.0711c27: 長。無所以故不増。即是成宗之因所以也。
T1828_.42.0711c28: 此中爲比量。思之可解。第三約似不似中先
T1828_.42.0711c29: 定後難。文相可知。下牒結中次第牒上三段
T1828_.42.0712a01: 結其無理。五明色等假實。於中先辨四塵飮
T1828_.42.0712a02: 食等物假實之相。後辨假有品類差別。前中
T1828_.42.0712a03: 虚以是實法無改變故通。是實假法有改
T1828_.42.0712a04: 變故不相通也。次云。依諸有法立假相物等
T1828_.42.0712a05: 者。色等四塵實法能成瓶等假法名爲有法。
T1828_.42.0712a06: 依此有法立假相物。非一衆多。略説有二。一
T1828_.42.0712a07: 依止一聚二依止非一聚者。開二門。言各別
T1828_.42.0712a08: 飮食至名依止一聚者。如餅飯等。但是一米
T1828_.42.0712a09: 麺。物車乘但是一林木。物衣是一麻布物
T1828_.42.0712a10: 名依一聚。言諸採畫業至名依止非一聚者
T1828_.42.0712a11: ＊採畫雜用青黄紫縁等。乃至四兵名軍。華
T1828_.42.0712a12: 菓雜樹竹木等聚名林。名依非一聚。自下第
T1828_.42.0712a13: 二以二十九門決擇諸義。先別解後總結。前
T1828_.42.0712a14: 中有二十七段。一解有色無色法。先正辨有
T1828_.42.0712a15: 色無色後隨難重釋。前中先辨有色五相差
T1828_.42.0712a16: 別。後翻顯無色亦由五相差別建立。前中先
T1828_.42.0712a17: 問後解。解中有二。初總標有色列其五相。後
T1828_.42.0712a18: 別解五相。前中言由彼諸色具色自相即以
T1828_.42.0712a19: 此事還説此事等者。謂色還有色相故名有
T1828_.42.0712a20: 色。對法論主有色性。故名有色法。今云自
T1828_.42.0712a21: 相有何所以。解云。相即體相。體亦名性。故無
T1828_.42.0712a22: 相違。就別解五相中初事門可知。二色自相
T1828_.42.0712a23: 有三。一清淨色者五根。二所取色者五塵。三
T1828_.42.0712a24: 意所取色者法處中色。癈假論實但言定境。
T1828_.42.0712a25: 三解共相有三。所謂五根五塵是有對故。據
T1828_.42.0712a26: 方所故名初共相。即對解色亦名據相處義
T1828_.42.0712a27: 解色也。又即前十處體是對礙耳。有増減故
T1828_.42.0712a28: 解色名色共相爲第二。又即此一切色若觸所
T1828_.42.0712a29: 觸即便變壞或手足等壞或寒熱等壞者。此是
T1828_.42.0712b01: 第三變壞解色名色共相。四解界門。言又前
T1828_.42.0712b02: 所説至除欲界天遍餘一切者。直就欲界中
T1828_.42.0712b03: 除六天遍餘諸趣。言欲界天中但有手足等
T1828_.42.0712b04: 所觸變壞無有寒熱等觸之所變壞等者。彼
T1828_.42.0712b05: 中但有爲阿素洛手足刀杖所觸變壞。色界
T1828_.42.0712b06: 諸色無有手足等損害等者。色界即無變壞。
T1828_.42.0712b07: 解色但有據方所義有増減義。第五解業可
T1828_.42.0712b08: 知。隨難重解中景補闕云。言不共大種聚者。
T1828_.42.0712b09: 謂於此中唯有一類大種可得者。如山林處
T1828_.42.0712b10: 唯一地大。諸河海處唯一水大。如日光熱唯
T1828_.42.0712b11: 一火大。如空中風唯一風大。更無餘大名爲
T1828_.42.0712b12: 不共。隨有一大與所造色體遍相入。非不共
T1828_.42.0712b13: 大種聚者。至或多大種種類可得者。隨世間
T1828_.42.0712b14: 物具大多少與所造色同一處所體遍相入而
T1828_.42.0712b15: 無増減。唯同類中二體相礙不得相入。如二
T1828_.42.0712b16: 地大。二色香等亦爾。又於不共大種聚中至
T1828_.42.0712b17: 無有一處不相離諸大種色者。此中須知不
T1828_.42.0712b18: 共大種及非不共大種者。唯辨大種不論造
T1828_.42.0712b19: 色。不共大種聚中。且如木石聚中唯一地大。
T1828_.42.0712b20: 實無此事。設當唯有一微起。即非三種不相
T1828_.42.0712b21: 離攝。若有二微已上多微雜住。即是相離不
T1828_.42.0712b22: 相離。以二地大不相容受故。無同處不相離
T1828_.42.0712b23: 義。二微地大並時微密難分。不同穀豆等聚。
T1828_.42.0712b24: 故非和合不相離攝。於非不共大種極微如
T1828_.42.0712b25: 所造色與餘大種當知亦有同一處所不相離
T1828_.42.0712b26: 者。且如人手具有四大。堅硬是地。而潤是水。
T1828_.42.0712b27: 温煖是火。搖動是風。此四大種共造一手。所
T1828_.42.0712b28: 作事同體相容受處所不殊。故是同處不相
T1828_.42.0712b29: 離攝。其相未明更擧喩顯。四大相遍如似何
T1828_.42.0712c01: 等。故云如所造色與餘大種體遍相受。四大
T1828_.42.0712c02: 相遍其義亦爾。當知亦有同處不相離者。次
T1828_.42.0712c03: 通伏難。難云。大造體相遍有。即有能造及所
T1828_.42.0712c04: 造。亦四大體相遍應有能造及所造。爲釋此
T1828_.42.0712c05: 疑故。言然彼大種非所造色互不相依而得
T1828_.42.0712c06: 轉故各有功能據別處故者。通云。若是造色
T1828_.42.0712c07: 要依大種方始得起。無別功能起據所處。與
T1828_.42.0712c08: 大種相容所故是所造。四大不爾。互不相依
T1828_.42.0712c09: 而能自轉。各有功能起據所處。雖體相容彼
T1828_.42.0712c10: 此相望非能造所造。又一處不相離者下。重
T1828_.42.0712c11: 辨三種不相離相。泰云。如一不共地大種聚
T1828_.42.0712c12: 中極微已上諸地大種相連和合。當知。方有
T1828_.42.0712c13: 相雜不相離諸地大種色。然地大不自容地
T1828_.42.0712c14: 大。故無有一處不相離諸地大種色。以地大
T1828_.42.0712c15: 不因地大而造諸色。以無用故不自容。於非
T1828_.42.0712c16: 不共大種聚中。大種極微如所造色量。更相
T1828_.42.0712c17: 攝入同一處所。如地大種與餘水火等大種同
T1828_.42.0712c18: 造一色。當知亦有同一處所不相離者。若大
T1828_.42.0712c19: 相望別造色者。即相離也。彼大種同一處所
T1828_.42.0712c20: 不相離者。異大相望非所造色。互不相依而
T1828_.42.0712c21: 得轉故。假設而言各有功能據別處所別得
T1828_.42.0712c22: 轉故。故知同處互不相依也。言又一處不相
T1828_.42.0712c23: 離者。至互不相離者。如青黄赤白珠光明。種
T1828_.42.0712c24: 種光明體各別。然更相渉入遍篋量互不相
T1828_.42.0712c25: 離。諸大種及所造色體別同量更相渉入亦
T1828_.42.0712c26: 復如是。餘大同造亦復如是。言又若有聚乃
T1828_.42.0712c27: 至當知所餘是一聚相者。麻豆等爲諸膠等
T1828_.42.0712c28: 攝爲一聚。此非相渉入一處不離法。亦非同
T1828_.42.0712c29: 體相連相雜不相離法。但是別體不相渉入。
T1828_.42.0713a01: 然爲膠等持攝和合不相離。是多聚集非一
T1828_.42.0713a02: 聚相也。當知所餘一處不相離及相離不相
T1828_.42.0713a03: 離者是聚相也。此文中有三種不相離。一一
T1828_.42.0713a04: 處不相離。如能造望所造。及異大同所造也。
T1828_.42.0713a05: 或異造同四大。或同造同四大無有異大異
T1828_.42.0713a06: 所造爲一處不離。二相雜不相離。如一聚中
T1828_.42.0713a07: 自類法也。三和合不相離。麻豆等爲膠等
T1828_.42.0713a08: 所攝持。言又相雜不相離依止一處不相離
T1828_.42.0713a09: 不爾不應道理者。以理而言。亦有一處不相
T1828_.42.0713a10: 離依止相雜不相離。如異造同大也。今文中
T1828_.42.0713a11: 略據一相説。亦有相雜不相離。不依一處不
T1828_.42.0713a12: 相離。如定境界色不依大種及無香味也。三
T1828_.42.0713a13: 藏釋云。相離不相離唯約假極微已上衆多
T1828_.42.0713a14: 極。然不可以事分折者。方説相雜不相離。
T1828_.42.0713a15: 中二極微皆異類同處。故相雜不相離必依
T1828_.42.0713a16: 同處不相離。假設一二極微。各別時得有。異
T1828_.42.0713a17: 類衆微同處自類唯一微。故同處不依相雜。
T1828_.42.0713a18: 若自類或大小一色非相雜。測云。此三差別
T1828_.42.0713a19: 者。第一同處。亦一大造。第二相雜。雖非同
T1828_.42.0713a20: 處而一大造義分諸方。如一大所造諸色聚
T1828_.42.0713a21: 中。擬覺分折有多極微。東西南北住處各異。
T1828_.42.0713a22: 而近雜住故名相雜。第三和合處異大亦異。
T1828_.42.0713a23: 又解。同處七法類既各別。雖在同處而不相
T1828_.42.0713a24: 離。然此三種不相離義者。有釋隨經部義非
T1828_.42.0713a25: 大乘義。有釋是大乘義。三藏判云。是大乘義
T1828_.42.0713a26: 者爲勝。二合解有見無見法及有對無對法。
T1828_.42.0713a27: 於中有三。初解有見無見門。次解有對無對
T1828_.42.0713a28: 門。後解無見無對門。景云。謂具威徳三摩地
T1828_.42.0713a29: 倶諸色勝解是名因縁者。下文中説根本定
T1828_.42.0713b01: 名威徳。彼既生已處所可得者。此解據處所
T1828_.42.0713b02: 無見無對。實非方所。但由行者心所觀色期
T1828_.42.0713b03: 於一房青色顯現。願已入觀觀青色時。所現
T1828_.42.0713b04: 青色遍滿一房爲増上縁。令他眼識於一房
T1828_.42.0713b05: 處見於青色。故云處所可得。言雖不與彼至
T1828_.42.0713b06: 然得似彼自性顯現者。此解顯現。此文即説
T1828_.42.0713b07: 定心所現眼等五根色等五塵影像時名定自
T1828_.42.0713b08: 在色。於十色中隨觀何色影像現時。雖非本
T1828_.42.0713b09: 質然似彼現。於餘色聚容受往來等業。非障
T1828_.42.0713b10: 礙住已下解無變異也。行者爾時觀一室内
T1828_.42.0713b11: 青皆遍滿。然不癈人往來名無變異。又非一
T1828_.42.0713b12: 切清淨之色等者。釋無見等名。手足等已下
T1828_.42.0713b13: 解無變異義。又根本定名具威徳三摩地此
T1828_.42.0713b14: 色是彼所縁者。此解所縁。即根本定勝方便
T1828_.42.0713b15: 故名具威徳。譬如非一切心皆能變化已下。
T1828_.42.0713b16: 擧根本定心方能起作。況根本定心方能現
T1828_.42.0713b17: 彼無見之色。泰云。如神通所現似十色入等
T1828_.42.0713b18: 色。要根本定起。神通能生。此無見無對諸色。
T1828_.42.0713b19: 方便定及散心。唯想心似有。然觀行未成。不
T1828_.42.0713b20: 如根本定起此色也。基云。言又非一切清淨
T1828_.42.0713b21: 之色等者。謂此定色微細故非五識等所得。
T1828_.42.0713b22: 然若應受用亦得見之。如前五十五解。此有
T1828_.42.0713b23: 兩解。一解云。由自第六定心引自第八有漏
T1828_.42.0713b24: 色現。令他人託之而受用。故是有漏。不爾者
T1828_.42.0713b25: 自第六是無漏故。如何令他受用。二解云。即
T1828_.42.0713b26: 以自第六爲増上縁。他託亦變爲有漏。不藉
T1828_.42.0713b27: 自第八變及淨土等。此解爲勝。以不同餘
T1828_.42.0713b28: 唯散心縁故。唯定心境故名無見無對。非他
T1828_.42.0713b29: 人不見也。三解有漏無漏法。先辨有漏。於中
T1828_.42.0713c01: 初標列五相。次別解後結之。就別解中一解
T1828_.42.0713c02: 有漏事。謂清淨内色者内五根也。及彼相依
T1828_.42.0713c03: 不相依外色者。扶根五塵名相依。外山河等
T1828_.42.0713c04: 名爲不相依。若諸染心已下明三性心法。此
T1828_.42.0713c05: 即總擧五根五塵及三性心心所爲有漏事。
T1828_.42.0713c06: 隨其所應由隨眠等四種因縁。故名有漏。二
T1828_.42.0713c07: 解隨眠。言若於清淨色乃至由隨眠故名有
T1828_.42.0713c08: 漏者。此依隨轉理門。煩惱種子熏在五根及
T1828_.42.0713c09: 諸心内。未斷已來常有惑種。名由隨眠説名
T1828_.42.0713c10: 有漏。三解相應。若諸染心心法由相應名有
T1828_.42.0713c11: 漏者。此明前三性心内染汚心。非直由隨眠
T1828_.42.0713c12: 漏。亦由與漏相應説名有漏。四解所縁。言若
T1828_.42.0713c13: 諸有事若現量所行増上所起如是一切漏所
T1828_.42.0713c14: 縁故名爲有漏者。此中總取五塵。下釋有事。
T1828_.42.0713c15: 現在有體名爲有事非過未者。過未是無不
T1828_.42.0713c16: 名有事也。若依清淨色識所行名現量所行
T1828_.42.0713c17: 者。正取五識相應煩惱。縁彼五塵名漏所行
T1828_.42.0713c18: 故名有漏。此中但五識名現量。其實與五倶
T1828_.42.0713c19: 縁亦是。但簡通也。現量所行簡法塵及三
T1828_.42.0713c20: 性心等。如下文亦取所行即五塵。是故不擧
T1828_.42.0713c21: 意根。若餘所行名非現量所行者。意識搆畫
T1828_.42.0713c22: 設縁五塵不名現量行。此解現量行。若内諸
T1828_.42.0713c23: 處至當知有漏者。由五根増上之力引起五
T1828_.42.0713c24: 塵。五塵爲境起諸煩惱。此由漏所縁故名爲
T1828_.42.0713c25: 有漏。若現在事非現量所行乃至非彼諸法
T1828_.42.0713c26: 爲此分明所行境故者。欲明意識煩惱。設縁
T1828_.42.0713c27: 現在五根及八識時。意識自變似五根相。似
T1828_.42.0713c28: 彼八識相當心而起。意識煩惱於彼五根八
T1828_.42.0713c29: 識心等不親縁著。故五根等不由漏所縁故。
T1828_.42.0714a01: 説名有漏。以縁此煩惱但由自分別所起相
T1828_.42.0714a02: 煩惱也。此善等法即是復由生起成有漏
T1828_.42.0714a03: 也。問五識煩惱亦縁頼耶相分五塵不著。但
T1828_.42.0714a04: 縁自心變異影像五塵。云何於彼頼耶相分
T1828_.42.0714a05: 五塵。得名煩惱所縁説爲有漏。解云。雖不縁
T1828_.42.0714a06: 著然彼五識五分別故。所變五塵稱彼本質。
T1828_.42.0714a07: 得名分明所行境界。爲漏所縁名爲有漏。若
T1828_.42.0714a08: 此意識縁現五根八識等時。＊搆畫顛倒不稱
T1828_.42.0714a09: 本質。於彼本質非分明縁也。故云非彼五根
T1828_.42.0714a10: 諸法爲此分明。若爾五識七識云何名有漏。
T1828_.42.0714a11: 解云。或由隨眠隨逐。或與漏相應。説名有漏
T1828_.42.0714a12: 所行境也。五解生起。言謂諸隨眠至由生起
T1828_.42.0714a13: 故説名有漏者。此明六識煩惱。三因生起説
T1828_.42.0714a14: 名有漏。又從一切不善煩惱諸異熟果者。内
T1828_.42.0714a15: 根五蘊由不善煩惱漏所生。故名爲有漏。及
T1828_.42.0714a16: 異熟果増上所引外事生起者。由内根故外
T1828_.42.0714a17: 塵生起遠從漏生。故名有漏。又由無記色無
T1828_.42.0714a18: 色繋一切煩惱於彼結生等者。由上二界無
T1828_.42.0714a19: 記煩惱發業招上界生。亦名從漏所生名爲
T1828_.42.0714a20: 有漏。此五門有漏中。第一是總門。第二煩
T1828_.42.0714a21: 惱種子。第三是染汚心心所。第四是五塵。第
T1828_.42.0714a22: 五是一切内五根。善無記心及身語業及別解
T1828_.42.0714a23: 脱或及外器世界。皆是煩惱所引。或是此中
T1828_.42.0714a24: 正生已生當生等故。故名有漏。色無色一切
T1828_.42.0714a25: 法亦是。有善異熟果亦是。此中文略唯言不
T1828_.42.0714a26: 善異熟果。次解無漏。景云。一有諸法離纒故
T1828_.42.0714a27: 名無漏謂一切善無記心心所所依所縁諸色
T1828_.42.0714a28: 者。若是染心心所所依所縁諸色。即是生漏
T1828_.42.0714a29: 故名有漏。漏住處故名有漏。即不得言由離
T1828_.42.0714b01: 纒故名爲無漏。爲此但擧善無記心所依縁。
T1828_.42.0714b02: 諸色及善無記心聚。由離纒故名爲無漏。二
T1828_.42.0714b03: 隨眠斷故名無漏至若世間善諸心心法者。
T1828_.42.0714b04: 此等並據羅漢身中善身語業。故言諸善造
T1828_.42.0714b05: 色。復有威儀工巧身語業體。不攝凡夫學人
T1828_.42.0714b06: 善無記業。故言一分無記造色。若語五根五
T1828_.42.0714b07: 塵無記色蘊。若無記四蘊。若世間三慧加行
T1828_.42.0714b08: 善及生得善心及心所。如是等法並由隨眠
T1828_.42.0714b09: 斷故説名無漏。三取漏盡涅槃。四所見道。
T1828_.42.0714b10: 五取修道及無覺道以爲無漏。五中前二隨
T1828_.42.0714b11: 義説無漏。後三就體以説無漏。基云。解無漏
T1828_.42.0714b12: 五種中。據五義未必攝盡。即別解脱戒等無
T1828_.42.0714b13: 漏攝故。第二言隨眠斷故名無漏等中諸善
T1828_.42.0714b14: 者。即學身語善業及戒也。一分無記者。即無
T1828_.42.0714b15: 學無記身語業。由無漏身中及無漏引力生
T1828_.42.0714b16: 故名無漏也。不取餘故名一分。諸無記者四
T1828_.42.0714b17: 無記心也。諸人於此亦即五根者。不然非無
T1828_.42.0714b18: 漏力引故。舊種類故不同身語業也。四解有
T1828_.42.0714b19: 諍無諍法。五取蘊名有諍法事者。即所諍事
T1828_.42.0714b20: 體上無常苦義違於常樂。名諍自性。五取蘊
T1828_.42.0714b21: 是有法。能有無常苦等諍法。故言有諍法。由
T1828_.42.0714b22: 愛染自身耽著外境。感苦無常名諍因縁。若
T1828_.42.0714b23: 無常苦等是諍自性。無明恒與諍因果倶名諍
T1828_.42.0714b24: 助判。等起有五種黒品。如文。於中初明五
T1828_.42.0714b25: 種黒品。二明黒品能有五種不安住果。無諍
T1828_.42.0714b26: 翻有諍可解。五解有染無染法。有染事即五
T1828_.42.0714b27: 有取蘊。因縁者謂此中正取貪心相應喜樂二
T1828_.42.0714b28: 受。名有染體由彼喜樂生貪染故。愛味是貪
T1828_.42.0714b29: 是彼助伴因縁。即是餘相應法及順境界。自
T1828_.42.0714c01: 性者即取喜樂二受。助伴者即是喜樂相應
T1828_.42.0714c02: 貪愛。等起者謂五黒品。無染翻前。六解依耽
T1828_.42.0714c03: 嗜依出離法。不如理作意相應邪願者。一解。
T1828_.42.0714c04: 染思爲邪。何故小論云相應者。謂思斷等。亦
T1828_.42.0714c05: 可染慧數爲邪斷。正智爲正斷。亦可即取不
T1828_.42.0714c06: 如理作意爲邪斷。正智爲正斷。亦可即取不
T1828_.42.0714c07: 如理作意爲邪斷。七解世間出世間法。景云。
T1828_.42.0714c08: 四一切善心心法當斷已斷者。若凡夫學人
T1828_.42.0714c09: 當斷。若學人已斷世間者簡無漏心。是故須
T1828_.42.0714c10: 言當斷已斷。五一切世間三摩地所行無見無
T1828_.42.0714c11: 對色世間者。若二乘人後智定心所現之色體
T1828_.42.0714c12: 是有漏。名世間。若在十地及佛後智所現定
T1828_.42.0714c13: 色實是無漏。以對證智名爲世間。五因之出
T1828_.42.0714c14: 世中一見道。二修道。並取無分別智。三由想
T1828_.42.0714c15: 解脱之所解脱等。想者是名。謂三乘人已證
T1828_.42.0714c16: 眞如無戲論理。故於後智相應心法於彼名
T1828_.42.0714c17: 相而無取著。四彼所縁無見無對色者。十地
T1828_.42.0714c18: 及佛後得智現色體。是無漏名出世間。二乘
T1828_.42.0714c19: 後智體雖有漏然由證智資導。分現此色。是
T1828_.42.0714c20: 故此色名出世間。五一分者見斷惑滅擇滅
T1828_.42.0714c21: 爲體。一切者見修惑滅擇滅爲體。泰云。未斷
T1828_.42.0714c22: 隨眠説當斷。若已斷隨眠説已斷。善心既然
T1828_.42.0714c23: 無記亦然。三乘空有二觀無漏斷染汚想。名
T1828_.42.0714c24: 想解脱無戲論。慧以通有漏無漏故。有彼所
T1828_.42.0714c25: 縁無見無對出世間色。八解隨非＊隨法可
T1828_.42.0714c26: 解。九解有爲無爲法。文分有三。初辨有爲次
T1828_.42.0714c27: 辨無爲。後辨涅槃滅以已四句。初中由五相
T1828_.42.0714c28: 故建立有爲。三際爲三。四因縁相續者種子。
T1828_.42.0714c29: 五果相續者阿頼耶識。自餘色心果體有無
T1828_.42.0715a01: 不定。次由五相立無爲法。翻上可知。第三辨
T1828_.42.0715a02: 涅槃已四句。言若謂涅槃爲有異者。當知此
T1828_.42.0715a03: 爲不如理問等者。即彼有爲理滅名爲涅槃
T1828_.42.0715a04: 不得言異。若謂爲無異者。若執涅槃有爲不
T1828_.42.0715a05: 異不然。染淨既殊常無常別故。有無異者第
T1828_.42.0715a06: 三句執亦有異亦無異也。非有非無異者執
T1828_.42.0715a07: 第四句非有異非無異。當知皆是不如理問
T1828_.42.0715a08: 答者。此總非。何以故下釋其四句。由彼涅槃
T1828_.42.0715a09: 唯有爲滅所顯者。此明不異。與有爲法其相
T1828_.42.0715a10: 異者。明非不異。依此二義爲本。明離四執。唯
T1828_.42.0715a11: 有爲滅之所顯謂有異者。乃至便爲戲論非
T1828_.42.0715a12: 所戲論者。涅槃與彼有爲不定其相異故。説
T1828_.42.0715a13: 涅槃非所戲論。今説定異便爲戲論非戲論
T1828_.42.0715a14: 法。與有爲法其相異故謂爲無異便爲戲論
T1828_.42.0715a15: 非所戲論者。可知。總如前説二種因故亦異
T1828_.42.0715a16: 不異不應理者。非第三執。由有爲滅證涅槃
T1828_.42.0715a17: 故至不應道理者。非第四執。汝執涅槃都無
T1828_.42.0715a18: 所有故説非有異非無異者。即是謗無不應
T1828_.42.0715a19: 道理。下解涅槃義。涅槃義者謂一切白法所顯
T1828_.42.0715a20: 發故者。即由道諦白法顯發是涅槃義。涅槃
T1828_.42.0715a21: 相者至内所證相者。内證寂滅無戲論相是
T1828_.42.0715a22: 涅槃相。十解所縁法。於中先總擧徴到五相。
T1828_.42.0715a23: 後次第別解。別解有二。初解前四後解第五。
T1828_.42.0715a24: 前中後二。先正辨所縁。後因論生論解釋契
T1828_.42.0715a25: 詮。前中言欲界繋善染無記作意能縁三界
T1828_.42.0715a26: 一切法等者。景云。無記即取頼耶縁三界種
T1828_.42.0715a27: 子無記縁三界法。謂屬行者所縁。色界繋
T1828_.42.0715a28: 善作意亦縁一切三界法。略不言色界。阿頼
T1828_.42.0715a29: 耶識無記作意縁三界種子。基云。此中善心
T1828_.42.0715b01: 可解。染汚者即兼言有覆無記。問何有覆縁
T1828_.42.0715b02: 三界。答欲界有覆唯倶生身邊唯在第六意
T1828_.42.0715b03: 識。如論文觀三界爲同一類等。爲我故餘無
T1828_.42.0715b04: 此能。更無有覆心縁也。無記縁三界者。即異
T1828_.42.0715b05: 熟生心獨頭起者。及縁威儀工巧心後等流
T1828_.42.0715b06: 引生異熟生心。亦名威儀心工巧心縁也。汎
T1828_.42.0715b07: 爾縁不求不染者是。又第八識亦是縁三界
T1828_.42.0715b08: 也。種子法故。言色界善作意縁三界法者。此
T1828_.42.0715b09: 中應言染心。無記心染心。如何五十九云。
T1828_.42.0715b10: 色界於欲行煩惱。謂上縁煩惱及縁下慢。及
T1828_.42.0715b11: 如前第六我見色以微細故。及異熟生無記
T1828_.42.0715b12: 心略而不説也。無色界中已下文者。景云。無
T1828_.42.0715b13: 色凡夫外道定善及生得心但縁自地。若初
T1828_.42.0715b14: 發心菩薩偏修智慧。名毘鉢舍那菩薩。又有
T1828_.42.0715b15: 廣學多聞聲聞名爲廣慧。通學無學。此等離
T1828_.42.0715b16: 下二界欲得生無色。無色作意能縁下地一
T1828_.42.0715b17: 切法。此文分明説無色界善縁下一切法。泰
T1828_.42.0715b18: 云。大地已還菩薩。未能廣利衆生故有生無
T1828_.42.0715b19: 色界者。然於中偏修慧者縁下一切法。偏修
T1828_.42.0715b20: 定者不縁下法。若廣修慧聲聞通學無學。生
T1828_.42.0715b21: 無色界者亦縁下地。若下廣修慧者。同凡夫
T1828_.42.0715b22: 不縁下地也。初地以上菩薩名得自在不生
T1828_.42.0715b23: 無色。基云。此中毘鉢舍那菩薩謂地前。亦縁
T1828_.42.0715b24: 下者説善心不計極。故得縁下地。不言上縁
T1828_.42.0715b25: 者以生上界。如有學但以諦觀。不以六行欣
T1828_.42.0715b26: 上。故略而不論菩薩。從多聲聞爲論。亦不説
T1828_.42.0715b27: 其處得縁下地。此等染心亦應研問。又彼
T1828_.42.0715b28: 處異生亦不説之。及蒸不言縁無漏者以界
T1828_.42.0715b29: 爲法故。下因論生論釋經義中。初引頌而問。
T1828_.42.0715c01: 後對問以釋。言因思所縁者。謂因思惟善等
T1828_.42.0715c02: 作意所縁可釋此頌故。又解。因思惟人法二
T1828_.42.0715c03: 執所縁。故説此頌。名映於一切等者。景云。名
T1828_.42.0715c04: 有二種。一四蘊名。由四蘊心執有人法遍計
T1828_.42.0715c05: 所執。能映一切二無我理故。云名映於一切。
T1828_.42.0715c06: 二言説名衆生無智。尋言説名執有人法集
T1828_.42.0715c07: 成生死。故言名映於一切。無有過名者由此
T1828_.42.0715c08: 名一法皆隨自在行者。能由一名衆生封執。
T1828_.42.0715c09: 令雜染法自在隨行。若悟此名集起之過即
T1828_.42.0715c10: 出要淨法。亦自在隨行。基云。一四蘊名之
T1828_.42.0715c11: 即下言由觀知故除人執。二名字名。即下言
T1828_.42.0715c12: 知此名故除法執。言四蘊名能遍縁一切遍
T1828_.42.0715c13: 生起一切法故。言名映一切。名言能遍因一
T1828_.42.0715c14: 切名映一切故。就對問釋中分二。初正釋經
T1828_.42.0715c15: 頌。後引説重證。前中云。謂若略説清淨因故
T1828_.42.0715c16: 等者。景云。若了二名起諸過患。即便證入二
T1828_.42.0715c17: 空道理。名清淨因。觀察二名善知自相。謂以
T1828_.42.0715c18: 四蘊及以音聲爲性。名觀自相。迷執二名廣
T1828_.42.0715c19: 興煩惱。發業得報。名雜染因。由觀此故名觀
T1828_.42.0715c20: 雜染因。基云觀察清淨因故者。即下言縁此
T1828_.42.0715c21: 名能知諸人無我故。顯彼理故名清因。觀
T1828_.42.0715c22: 自相者。即下言縁二種名故我相不可得。即
T1828_.42.0715c23: 是二執相分也。今知其事。觀察染因者。即下
T1828_.42.0715c24: 言不善了知。此名即染汚生起故也。即是彼
T1828_.42.0715c25: 見分生起故一切法生也。又解。言二種名有
T1828_.42.0715c26: 三義故名映一切。一者觀此名者得清淨爲
T1828_.42.0715c27: 彼淨因。二知二名縁目一切法。三知二名爲
T1828_.42.0715c28: 染法。因此三義具名映一切也。言此中顯示
T1828_.42.0715c29: 補特伽羅無我者等者。泰云。多計四蘊爲我
T1828_.42.0716a01: 故。偏説量云。謂能了知由四蘊名。妄執神我
T1828_.42.0716a02: 本無有性。但於色等境中妄起計度。故言能
T1828_.42.0716a03: 斷一切自境界相。是故説名能映一切。又因
T1828_.42.0716a04: 言説名執諸法。令悟此名但假施設。無別實
T1828_.42.0716a05: 法入法無我。此釋初句。言若過如是至亦不
T1828_.42.0716a06: 可得者。釋第二句。若於此二至生起隨轉者
T1828_.42.0716a07: 總釋。若不善了知此二名者。於境起執人法
T1828_.42.0716a08: 二塵。生死雜染生起隨轉。一切境相及諸雜
T1828_.42.0716a09: 染皆彼増上力所生者。人法二塵境界及與
T1828_.42.0716a10: 生死雜染。皆因二名増上力爲起。此是釋後
T1828_.42.0716a11: 二句。下引説重證。言依此密意説如是言者。
T1828_.42.0716a12: 謂依上頌密意故説此後頌也。執法自性故
T1828_.42.0716a13: 執我性而轉者。由計法有我執方生。覺此故
T1828_.42.0716a14: 覺彼者。覺此法空故覺彼人空。亦由覺此人
T1828_.42.0716a15: 法二塵無。還滅二執種。上來解前四相訖。自
T1828_.42.0716a16: 下解第五繋屬瑜伽作意所縁。於中初總擧
T1828_.42.0716a17: 列名。指如聲聞地辨。二隨難重解。分之爲二。
T1828_.42.0716a18: 初總標淨惑所縁後別辨。前中謂。四聖諦及
T1828_.42.0716a19: 眞如首以廣故四諦略故眞如也
T1828_.42.0716a20: 第六十六卷
T1828_.42.0716a21: 隨難解中總標淨惑所縁。在前卷末。自下別
T1828_.42.0716a22: 辨。先別解四諦後總辨立。前中初釋苦論
T1828_.42.0716a23: 即是三苦有法喩合。然此三苦。且依瑜伽及
T1828_.42.0716a24: 對法一處文中約彼三受及順三受諸法。辨
T1828_.42.0716a25: 三苦相。廣説如彼。今此文中。云何行苦性謂
T1828_.42.0716a26: 後有業煩惱所生諸行者。於感三時業煩惱
T1828_.42.0716a27: 中且擧後有業。及煩惱所生諸行是行苦體
T1828_.42.0716a28: 類。如現生業惑所生諸行皆是行苦。或可此
T1828_.42.0716a29: 據因前果後名後。三時業惑所生諸行皆名
T1828_.42.0716b01: 後有。故云謂後有業煩惱所生諸行。具足而
T1828_.42.0716b02: 言能生業惑所生諸行。皆是行苦自體。是行
T1828_.42.0716b03: 由帶麁重不調柔故行體不安。於起盡位不
T1828_.42.0716b04: 得自在。故名行苦。何以得知通就業惑以明
T1828_.42.0716b05: 行苦。如下文説。但是集諦皆是苦諦。自是有
T1828_.42.0716b06: 苦諦而非集＊論謂阿羅漢所成善有漏法及
T1828_.42.0716b07: 無記法及異生身所成異熟諸無記法等。言
T1828_.42.0716b08: 於彼彼自體中能生煩惱及與衆苦者。三性
T1828_.42.0716b09: 行體順生惑苦。言所有安立一切遍行麁重
T1828_.42.0716b10: 所攝亦名麁重是行苦性者。謂於彼彼三性
T1828_.42.0716b11: 諸行。遍與煩惱及與衆苦爲所依處。即有
T1828_.42.0716b12: 煩惱不調柔性。遍三性行隨逐不捨令行不
T1828_.42.0716b13: 安成行苦性。又彼諸行生彼苦苦壞苦之時。
T1828_.42.0716b14: 復有二苦不調柔性隨逐彼行令行不安。亦名
T1828_.42.0716b15: 行。言又此行苦遍行一切三受中者。三受行
T1828_.42.0716b16: 時爲彼麁重所。皆是行苦。若爾云何一偏
T1828_.42.0716b17: 説捨受是其行苦。爲釋此疑故。云然於捨受
T1828_.42.0716b18: 此麁重性分明顯現。但説捨受行苦故。言於
T1828_.42.0716b19: 餘二受愛恚擾亂此麁重苦非易可了者。樂受
T1828_.42.0716b20: 由愛擾亂説爲壞苦。苦受由恚擾亂説爲苦
T1828_.42.0716b21: 苦雖是行苦其相難知。次下喩説今喩如文。
T1828_.42.0716b22: 問如於自樂生受他樂生恚。自他二樂倶
T1828_.42.0716b23: 生無明。如於苦受非唯生恚亦於愛。謂欲得
T1828_.42.0716b24: 離愛二愛。捨愛始終亦生三惑。云何偏説樂
T1828_.42.0716b25: 受爲愛擾亂。苦受爲恚擾亂耶。下文有二復
T1828_.42.0716b26: 次。爲釋此難。初云雖一一受皆生三惑。然樂
T1828_.42.0716b27: 順情多生貪愛。苦受情多生瞋恚。於捨以
T1828_.42.0716b28: 受行苦中多生無明起四顛倒。又諸愚夫已
T1828_.42.0716b29: 下第二復次。明多因樂受生愛行三惡行生
T1828_.42.0716c01: 那落。又多因樂生愛生遍於諸越受於八
T1828_.42.0716c02: 苦。多因苦受生恚。行三惡行生諸惡趣。於捨
T1828_.42.0716c03: 受中多生如上無明顛倒。言於二種苦。謂依
T1828_.42.0716c04: 樂受二貪生壞苦。及依苦受瞋生苦苦。亦由
T1828_.42.0716c05: 無明生不捨思。生於壞苦者。由無明起貪不
T1828_.42.0716c06: 能厭捨。生於壞苦起不捨行。起於苦苦者。亦
T1828_.42.0716c07: 由無明起瞋生不捨行起於苦苦。是故已下
T1828_.42.0716c08: 結佛世尊但立三種根本煩惱。言依此密意
T1828_.42.0716c09: 已下會釋註説觀三受相。若能如是實觀無
T1828_.42.0716c10: 常性下。觀觀諸行無常漸斷顛倒。如是諸行
T1828_.42.0716c11: 是第一義苦聖諦事者。結彼行苦是第一義
T1828_.42.0716c12: 苦聖諦事。一切聖賢已下擧上況下。於苦諦
T1828_.42.0716c13: 中不起欣樂。次辨集諦。道理集道理集諦即
T1828_.42.0716c14: 是眞如。但由詮相安立業惑名集聖諦。故云
T1828_.42.0716c15: 由相道理。或可集起通相名道理。於中據勝
T1828_.42.0716c16: 者名勝道理。下辨滅道如文。次辨建立四諦
T1828_.42.0716c17: 之意。欲令行者知苦斷集證滅修道。故略建
T1828_.42.0716c18: 立諸聖諦相。廣即無邊。又令了知至後方顯
T1828_.42.0716c19: 示五取蘊苦者。八苦中生苦最麁次老病次
T1828_.42.0716c20: 死。乃至五取蘊苦行。以前五苦是其苦苦。次
T1828_.42.0716c21: 二壞苦。後一行苦最細。自下第十一解住持
T1828_.42.0716c22: 法。於中分四。初辨五相立＊住持。二辨癈立。
T1828_.42.0716c23: 三辨段食之相。四辨四食四句分別。初中先
T1828_.42.0716c24: 標列。二約趣辨有無。四食體者段食下文云。
T1828_.42.0716c25: 當言香味觸處所攝。成唯識云。謂欲界繋香
T1828_.42.0716c26: 味觸三。此言意顯唯欲界繋香味觸三。於變
T1828_.42.0716c27: 壞時有資養者説名爲食非餘。觸食者九十
T1828_.42.0716c28: 四云。諸有漏觸能與喜樂爲食。唯識亦云。謂
T1828_.42.0716c29: 有漏纔取境時攝受喜樂及順益捨能爲食
T1828_.42.0717a01: 事。此言意顯三界有漏八識倶觸攝受喜樂
T1828_.42.0717a02: 及順益捨攝益於身者。是觸食體。若引苦憂
T1828_.42.0717a03: 非益捨觸體非食。非資益故。故成唯識云。此
T1828_.42.0717a04: 觸雖與諸識相應屬六識者食義偏勝。即彰
T1828_.42.0717a05: 觸食通八識倶。密會天親攝論第三云。此中
T1828_.42.0717a06: 觸食屬六識身觸麁顯境資養勝故。不聚餘
T1828_.42.0717a07: 觸。有義唯取六識倶觸以爲食體。此師説意
T1828_.42.0717a08: 以能引自倶生喜愛等方名爲食非七八故。
T1828_.42.0717a09: 然準諸文第二解勝。思食者成唯識言。謂有
T1828_.42.0717a10: 漏思與欲倶轉。又言此思雖與諸識相應。屬
T1828_.42.0717a11: 意識者食義偏勝。此意正顯三界有漏八識
T1828_.42.0717a12: 倶思希可愛境攝益身者。皆思食體。密會五
T1828_.42.0717a13: 十七及天親攝論云。縁未來境攝益於識。名
T1828_.42.0717a14: 爲思食意思於境希望勝故。由此九十四云。
T1828_.42.0717a15: 若在意地能會境思名意會思。能與一切於
T1828_.42.0717a16: 所愛境專注希望爲食。復有義者六識倶思。
T1828_.42.0717a17: 諸有漏者希境益身皆思食體。七八不然。無
T1828_.42.0717a18: 行相故。諸處但説倶意者。遍縁未來彼最勝
T1828_.42.0717a19: 故。亦有希望現境思。故許通五識。有義思食
T1828_.42.0717a20: 唯第六倶。諸處但説縁未來故。此雖三解第
T1828_.42.0717a21: 二解勝。識食者成唯識云。謂有漏識。此識雖
T1828_.42.0717a22: 通諸識自體而第八識食義偏勝。此顯識食
T1828_.42.0717a23: 取通三界有漏八識。次約趣辨有無。云若麁
T1828_.42.0717a24: 段食乃至非大那落者。景云。謂於山間在曠
T1828_.42.0717a25: 一野獨小地獄有麁食。前言地獄無段食者。
T1828_.42.0717a26: 據大地獄中受苦極故無有段食。泰云。段有
T1828_.42.0717a27: 麁細麁者遍五趣。如此文唯除大那落。大那
T1828_.42.0717a28: 落中亦有細段食。如本地第五云。於地獄中
T1828_.42.0717a29: 有微細段食。謂微細風故段食遍諸地獄也。
T1828_.42.0717b01: 第一二辨＊癈立中初問答辨四食＊癈立。問
T1828_.42.0717b02: 中四由心自在通等者。由神境智通勢力。引
T1828_.42.0717b03: 感壽業勢力令増命得久住。或可心自在通
T1828_.42.0717b04: 即是邊際定力。延彼殘業令功能勝牽命久
T1828_.42.0717b05: 住。六由善不善無記作意等者。景云。由三性
T1828_.42.0717b06: 作意引發六識數起不滅。取外内共不共業
T1828_.42.0717b07: 所感五塵。基云。謂器世界業如本地第三。
T1828_.42.0717b08: 或感一劫等。造此業時。由三性作意爲方便
T1828_.42.0717b09: 引此業生起。能牽器世間諸法令住不絶。如
T1828_.42.0717b10: 山河等名共生。田宅等不共業生。即泰師
T1828_.42.0717b11: 有二種共不共。共二種者一共中共如山河
T1828_.42.0717b12: 等。二共中不共如宅舍等。不共二者一不共
T1828_.42.0717b13: 中不共。如自眼根他不用縁故。二不共中共
T1828_.42.0717b14: 如身中扶根塵爲他縁似故。此中即共中二。
T1828_.42.0717b15: 文答雖由如是七種因縁諸行得住至令行相
T1828_.42.0717b16: 續而住者。此即總答。且如段食。或有食根藥
T1828_.42.0717b17: 華果泥石火鐵等。由種種門令行得住。由段
T1828_.42.0717b18: 食故識食悦。識食悦故増喜樂。喜樂相應觸
T1828_.42.0717b19: 爲觸食。思爲思食。是故四食皆由種種門令
T1828_.42.0717b20: 諸行住。又此四食如次攝受別義。一氣力。二
T1828_.42.0717b21: 喜樂。三於可愛境專注希望。四即三所依諸
T1828_.42.0717b22: 根大種及壽竝煖安住不壞。下別有五。即釋
T1828_.42.0717b23: 由種種門令住所以。一此諸食令有情住易
T1828_.42.0717b24: 取入愚智同知。故偏立食。二令羸損根大増
T1828_.42.0717b25: 益。謂蘇膏等益。三令疾病得愈謂藥草等。四
T1828_.42.0717b26: 有長壽有情不食中夭。亦可服仙藥。有情長
T1828_.42.0717b27: 壽於長時中須數進藥助前勢。藥是段食。若
T1828_.42.0717b28: 不更服非時中夭。五此諸食令易入道修四
T1828_.42.0717b29: 念住。謂由段食故能修身念住。由觸食故能
T1828_.42.0717c01: 修受念住。由識食故能修心念住。由思食故
T1828_.42.0717c02: 能修法念住。次辨命根＊癈立。謂有是處乃至
T1828_.42.0717c03: 壽量而住者。謂色天等不由飮食如其所感
T1828_.42.0717c04: 壽量而住。此約善趣唯由命根。或有惡趣唯
T1828_.42.0717c05: 由命根勢力而住。如餓鬼等。第三別辨段食
T1828_.42.0717c06: 之相。中先總標後別釋所以。於中有三。初以
T1828_.42.0717c07: 四塵相對辨食非食。次約段物呑時生悦辨
T1828_.42.0717c08: 食非食。後約段物呑不生悦辨食非食。初云
T1828_.42.0717c09: 香味觸正消變便胎長養等。景云。問色等四
T1828_.42.0717c10: 塵體遍相入即是同處不相離法。至消變位
T1828_.42.0717c11: 四皆消變。舊白今黄。舊香今臭。舊甜今苦。舊
T1828_.42.0717c12: 堅今煖云何色獨非食。又墮熟藏正消變時。
T1828_.42.0717c13: 色等四塵眼等四識倶不了別。云何獨取香
T1828_.42.0717c14: 等而不取色耶。解云。正熟變時雖復三識
T1828_.42.0717c15: 不得三塵。將前驗後。知唯香等是其段食。所
T1828_.42.0717c16: 以者何。如將飯來。未入口時眼見飯色不止
T1828_.42.0717c17: 飢渇。故色非食。後飯入口咀嚼呑咽。鼻舌身
T1828_.42.0717c18: 識得香味觸。雖未渇變長根大以於爾時
T1828_.42.0717c19: 能止渇。即以呑咽之時彼三塵止渇故。驗知
T1828_.42.0717c20: 於後至消變位。唯香味觸長養根大成其食
T1828_.42.0717c21: 用。非彼色塵。基云。三塵細有増損義。色塵
T1828_.42.0717c22: 體不能麁増。次云。若諸段物至但名觸食
T1828_.42.0717c23: 者。景云。三識得三塵時。各彼三識爲觸食體。
T1828_.42.0717c24: 亦可取彼三識相應數爲觸食體。爾時三塵
T1828_.42.0717c25: 未能資養不名段食。基云。此取令心歡悦故。
T1828_.42.0717c26: 即心觸數爲觸食體。不取塵爲觸食體。餘文
T1828_.42.0717c27: 可知。第四辨四句。中觸乃至識隨應作四句
T1828_.42.0717c28: 者。或有是觸而非是食。謂順苦憂一分捨觸。
T1828_.42.0717c29: 或有是食而非是食而非是觸。一謂段思識
T1828_.42.0718a01: 三能長諸根大種者是。或有是觸而亦見食。
T1828_.42.0718a02: 謂觸攝益。喜樂二受及一分捨益根大等。或
T1828_.42.0718a03: 非是觸而亦非食。謂段思識三非食者是。或
T1828_.42.0718a04: 有是思而非食。謂縁過去及現未世不能攝
T1828_.42.0718a05: 益諸根大者。或是食非是思。謂餘三食。有是
T1828_.42.0718a06: 思亦是食。謂思與欲倶縁未來世益根大者。
T1828_.42.0718a07: 第四句者。謂餘三非食。或有識而非食。三所
T1828_.42.0718a08: 資識不能長大者。或食是而非識謂餘三食。
T1828_.42.0718a09: 第三句者。所資識能益根大者是。第四句者
T1828_.42.0718a10: 謂前三非食者是。十二解有異熟無異熟法。
T1828_.42.0718a11: 於中初辨有異熟等。次約受辨異熟法。後對
T1828_.42.0718a12: 業辨異熟。初中有二。一總標三句二別解三
T1828_.42.0718a13: 句。於中初辨有異熟法分二。一辨有異熟法。
T1828_.42.0718a14: 二辨無異熟法。前中景云。言略説有異熟法。
T1828_.42.0718a15: 二辨無異熟法。前中景云。言略説有異熟法。
T1828_.42.0718a16: 謂漏及有漏者此出法體。要具三義方有異
T1828_.42.0718a17: 熟。一要有力。二不被損害。三受用未盡。下解
T1828_.42.0718a18: 三義。有漏中餘名無力者有覆無記中非煩惱
T1828_.42.0718a19: 謂受想等。及無覆無記法。皆名無力。泰云。不
T1828_.42.0718a20: 善法以斷體故無異熟。有漏善以斷漏故無
T1828_.42.0718a21: 異熟。不由斷體應言漏已斷。亦可漏亦名有
T1828_.42.0718a22: 漏。故云有漏斷。第二辨異熟法。中景云。言又
T1828_.42.0718a23: 臨終時最後念心是異熟法者。謂死有心唯
T1828_.42.0718a24: 是頼耶異熟無記。言結生無間心者此有兩
T1828_.42.0718a25: 時。一中有初心。是初結生後報方便故。二生
T1828_.42.0718a26: 有心。是第二結生後報根本故。問命終受生
T1828_.42.0718a27: 有意識不。西方兩諍。一云無。若爾何故無心
T1828_.42.0718a28: 地中但云六位耶。答以命終受生。極苦逼迫
T1828_.42.0718a29: 心想微細故。在無心悶絶中收故不別説。二
T1828_.42.0718b01: 云命終受生皆有意識。終然此處説命終受
T1828_.42.0718b02: 生唯是異熟者。以此位中意識微細從阿頼
T1828_.42.0718b03: 耶説名異熟。初説爲好與對法相符。又瑜伽
T1828_.42.0718b04: 論第八十云。一切羅漢將入無餘。先入滅定
T1828_.42.0718b05: 滅於轉識。後住異熟無記心中。方取滅度。言
T1828_.42.0718b06: 及除加行無記之心者。四種無記心皆作意
T1828_.42.0718b07: 引趣。竝名加行無記。泰云。依最勝子釋論及
T1828_.42.0718b08: 戒賢師等云。臨終時最後一念心是頼耶異
T1828_.42.0718b09: 熟。中陰末心起結生相續。從中有命終結生
T1828_.42.0718b10: 相續之心。次第無間生中陰後心名結生相
T1828_.42.0718b11: 續無間之心。亦是頼耶異熟。以生分時悶絶
T1828_.42.0718b12: 故六識不行。命終受生唯頼耶也。死有命終
T1828_.42.0718b13: 心不欲求報一又任運滅故但是異熟。中陰
T1828_.42.0718b14: 末心是受生方便求受生有。非任運滅故染
T1828_.42.0718b15: 汚心也。若中陰涅槃命終不求生有。又斷惑
T1828_.42.0718b16: 盡故亦本識命終也。又戒賢師云。第六意識
T1828_.42.0718b17: 或依五識。或依五識故縁。第五十云。或依
T1828_.42.0718b18: 或教故縁過未等。初受生時無五識及不縁
T1828_.42.0718b19: 教。故無意識也。無色界餘時雖不依五識及
T1828_.42.0718b20: 教。以先在欲界時數習依名力故。無色界餘
T1828_.42.0718b21: 時意識獨生。受報之初必起報心。本識報心
T1828_.42.0718b22: 任運起故得生。六識報心藉餘縁起。初生時
T1828_.42.0718b23: 無餘縁故六識報心不生。從此初受生。已後
T1828_.42.0718b24: 所有一切任運起自性住心。皆是本識異熟
T1828_.42.0718b25: 心。除六識善染汚及餘六識加行四無記之
T1828_.42.0718b26: 心。六識報生心由餘縁起非任運常生。亦是
T1828_.42.0718b27: 加行無記之心。七識染汚亦在其中。除此以
T1828_.42.0718b28: 外所餘皆名本識自性住心也。若心離欲本
T1828_.42.0718b29: 識自性住心猶故隨轉。除下地善及與加行
T1828_.42.0718c01: 四無記心。當知此本識心亦是異熟。離欲時
T1828_.42.0718c02: 異熟同前未欲時異熟。故言亦勝友釋論云。
T1828_.42.0718c03: 本識常行不須分別。第六意識報無記心名異
T1828_.42.0718c04: 熟心。命終受生及自性住三時常行。命終受
T1828_.42.0718c05: 生不明了故。是異熟心。本地中六識六位不
T1828_.42.0718c06: 行中不説命終受生時不行。故知命終受生
T1828_.42.0718c07: 時有意識報心。從受生後生後一切自性任運
T1828_.42.0718c08: 起心。皆是六識異熟。餘三無記及善染汚加
T1828_.42.0718c09: 行所起非自性任運起故。故須除之。第三辨
T1828_.42.0718c10: 異熟生法。云若從一切種子異熟至名異熟生
T1828_.42.0718c11: 法者。三性種子從所依識。皆名異熟。從此種
T1828_.42.0718c12: 子生三性法。皆名異熟法。中景云。復次一
T1828_.42.0718c13: 切處最後沒心及隨初第二相續心等者。死有
T1828_.42.0718c14: 名最後沒心。死有沒已中有初起續彼死有
T1828_.42.0718c15: 名初續心。生有起續彼中有名第二續心。竝
T1828_.42.0718c16: 唯捨受。言除初相續心至異熟所攝者。除彼
T1828_.42.0718c17: 中有初相續心及生有心。以此心中受於一切
T1828_.42.0718c18: 處是異熟所攝。言餘苦樂受應知皆是異熟
T1828_.42.0718c19: 所生者。除彼中有初心。第二念心已去中有
T1828_.42.0718c20: 心即通苦樂。是異熟生。除生有心。第二念已
T1828_.42.0718c21: 去即屬本有。於中更互得起三受是異熟生。
T1828_.42.0718c22: 下釋異熟生義。言如其種子異熟所攝至從
T1828_.42.0718c23: 異熟生者。三性種子同所依識説爲異熟。從
T1828_.42.0718c24: 此種子生現行時名異熟生。言生那落迦至
T1828_.42.0718c25: 有異熟生苦憂相續者。地獄生有定無意識
T1828_.42.0718c26: 唯阿頼耶捨受。從無間第二念已去有異熟生
T1828_.42.0718c27: 苦憂相續。唯前於二十二根中明地獄苦。極
T1828_.42.0718c28: 憂亦名苦。據本有説。今言異熟無間苦憂相
T1828_.42.0718c29: 續者。據從生有入於本有一分。言如生那落
T1828_.42.0719a01: 迦至亦爾者。初生苦樂離受鬼傍生中亦從
T1828_.42.0719a02: 捨無間苦憂相續。言若生人中至無有決定
T1828_.42.0719a03: 下出無決定想。異熟無間。或時苦憂等者。有
T1828_.42.0719a04: 欲界人天初受生時。從捨受後或入憂苦。或
T1828_.42.0719a05: 入喜樂或還入捨。言若生第四定已上唯有異
T1828_.42.0719a06: 熟不苦不樂受者。此語是總。下別分出。言是
T1828_.42.0719a07: 生當知至所攝受故者。實唯是捨通名喜樂。
T1828_.42.0719a08: 以此捨受能益身心。言彼諸善業至亦名可
T1828_.42.0719a09: 愛異熟者。第四禪慮已上善意思業。唯捨相
T1828_.42.0719a10: 應。感報現前亦名可愛異熟。是故前名廣大
T1828_.42.0719a11: 喜樂。泰云。第二相續心隨初相續起。故言及
T1828_.42.0719a12: 隨初第二相續心。若如最勝子等釋論。唯本
T1828_.42.0719a13: 識是異熟。六識三性皆是異熟生。若依勝友
T1828_.42.0719a14: 釋論解。六識報心亦是異熟復是異熟生。言
T1828_.42.0719a15: 生第四已上乃至亦名可愛異熟者熟釋云。
T1828_.42.0719a16: 以下禪喜樂爲方便。攝受第四定捨受故。彼
T1828_.42.0719a17: 諸第四定善業不苦不樂受現前時亦名可愛
T1828_.42.0719a18: 異熟也。又釋。第四定中説猗樂。爲廣大喜樂
T1828_.42.0719a19: 也。備云唯論上文又地獄中無憂喜樂。何故
T1828_.42.0719a20: 此中苦憂生耶。解云。準段食文先約大那落
T1828_.42.0719a21: 迦故無憂等。今約邊地獄故説有憂。約之既
T1828_.42.0719a22: 別有何相違。三藏云。純苦之處意地有苦之
T1828_.42.0719a23: 名憂根。如第三定樂在意地故無理違。下對
T1828_.42.0719a24: 業辨異熟。言白白異熟業所得無覆無記異
T1828_.42.0719a25: 熟果者。此句是總。言一向可愛受種子所攝
T1828_.42.0719a26: 受者。此明且白。言當知一向可愛一向可意
T1828_.42.0719a27: 者此明果白。此難雖不別指三界善業出白
T1828_.42.0719a28: 業體。意即通取三界善業爲體。準下所明黒
T1828_.42.0719a29: 白雜業通取善惡二業。爲黒白雜業。即知欲
T1828_.42.0719b01: 界未離欲時所起善業根本方便無惡相雜。
T1828_.42.0719b02: 及離欲時所起善業。並是白白業體。對法依
T1828_.42.0719b03: 此處文通説三界善業爲白白業體。瑜伽一
T1828_.42.0719b04: 處文中但説色無色界善業爲白白業。言黒
T1828_.42.0719b05: 黒業與此相違者。謂取不善根本方便純不
T1828_.42.0719b06: 善業。取感惡趣總別二報。亦取人天別報苦
T1828_.42.0719b07: 受業爲體。瑜伽別處文説取感惡趣不善業。
T1828_.42.0719b08: 爲黒黒業。言黒白倶異熟業亦有二種。異熟
T1828_.42.0719b09: 生受者。如造善業以不善爲方便。如造不善
T1828_.42.0719b10: 業以善爲方便。總收此二以爲雜業。後得果
T1828_.42.0719b11: 時苦樂雜受。對法取此文意。彼處説云。或有
T1828_.42.0719b12: 方便時黒意樂故白。或有方便時白意樂故
T1828_.42.0719b13: 黒。總攝以爲黒白雜業。瑜伽一處文中。唯取
T1828_.42.0719b14: 未離欲時所起福業爲黒白業體。有不善業
T1828_.42.0719b15: 爲怨對故。即依彼文已離欲境欲界善業非
T1828_.42.0719b16: 四業攝。下三復次以釋雜業。言又黒白業至
T1828_.42.0719b17: 總立黒白者。三藏云。刹那刹那前後相生名
T1828_.42.0719b18: 爲生類。謂前刹那生於善心。即於後念起不
T1828_.42.0719b19: 善心爲眷屬者。於此前善心業處不善爲伴
T1828_.42.0719b20: 黒白倶有。故名雜業。景云。謂於一衆生類中
T1828_.42.0719b21: 先爲煩惱後爲利益成先爲利益後爲煩惱。
T1828_.42.0719b22: 總收爲一第三雜業。備云。遠因等起時有二
T1828_.42.0719b23: 故意。故刹那等起時雖有一業義説雜業。又
T1828_.42.0719b24: 由事差別建立等者。猶如有一教化他人共
T1828_.42.0719b25: 造經像於經像。物復行侵損。或奪他財而行
T1828_.42.0719b26: 惠施。此等皆因事差別立言。又由自性建立
T1828_.42.0719b27: 等者。善惡性異合立一果。隨於一所許作利
T1828_.42.0719b28: 益。即由餘事作不利益。自下指事。謂如於一
T1828_.42.0719b29: 作惡人所。嫌故瞋墮黒分中。不喜彼惡生厭
T1828_.42.0719c01: 是善。墮白分中。十三解有因果法。先辨有因
T1828_.42.0719c02: 有果法。後翻顯非有因法及非有果法。前中
T1828_.42.0719c03: 先辨有因法。後辨有果法。前中云。又染汚住
T1828_.42.0719c04: 生邪精進無果劬勞等名有因法者。即説外
T1828_.42.0719c05: 道依彼邪師及邪教等名染汚住。以此爲因
T1828_.42.0719c06: 起邪精進無果劬勞憂苦住等。即説邪精進
T1828_.42.0719c07: 等名有因法。佛法弟子依佛正法名依不染
T1828_.42.0719c08: 汚住。有正精進有果劬勞生喜樂住。即説正
T1828_.42.0719c09: 精進等名有因法。又世間道趣離欲及能引
T1828_.42.0719c10: 發＊禪慮無色等者。此即義説世俗道。伏下
T1828_.42.0719c11: 地欲爲引發因。得彼擇滅離繋之果。又由離
T1828_.42.0719c12: 欲引得根本靜慮無色。此等即説擇滅靜慮
T1828_.42.0719c13: 無色有因法。次辨有果法。中言二種三法者。
T1828_.42.0719c14: 如前有因中説善惡各有三法。一支。二聞法。
T1828_.42.0719c15: 三思惟勝解也。十四解縁生法。指如意地。十
T1828_.42.0719c16: 五解内法。言若由此法増上力故外色聲等
T1828_.42.0719c17: 處差別生等者。即若由五根増上力故外五
T1828_.42.0719c18: 塵生也。言若能攝受種子故若内法者。此隨
T1828_.42.0719c19: 轉理門。種在六根識名内。言若五種清淨色
T1828_.42.0719c20: 等至説名内法者。謂眼等五根及心意識體
T1828_.42.0719c21: 性是内。又有假名建立餘法爲内可得等者
T1828_.42.0719c22: 扶根五塵在自身故名内。十六解名色所攝
T1828_.42.0719c23: 法。景云。由彼彼處増長可得者。以可増長解
T1828_.42.0719c24: 其色義。偏據有見之色以釋色義。手塊等觸
T1828_.42.0719c25: 即便變壞者。以可變壞解其色義。其餘四蘊
T1828_.42.0719c26: 乃至四蘊説之爲名者。以於諸法施種種名。
T1828_.42.0719c27: 四蘊依名趣向諸法。從彼所依言説名故。四
T1828_.42.0719c28: 蘊攝名。依上文中有其二説。如依言説名故
T1828_.42.0719c29: 求得諸法。依彼四蘊取得諸法。是故四蘊從
T1828_.42.0720a01: 喩名名。二説四蘊依言説名以取諸法。從彼
T1828_.42.0720a02: 所依言説名。故四蘊名名。今此義中當彼
T1828_.42.0720a03: 後説。泰云。由種種名味句説施設勢力。由種
T1828_.42.0720a04: 種名味句爲四蘊所依。故除五識多分意識
T1828_.42.0720a05: 於其彼彼所縁境界流轉趣向。多依名味句
T1828_.42.0720a06: 勢力方能縁境。故説四蘊爲名。從所依受稱。
T1828_.42.0720a07: 五識四蘊雖不依名縁境。從多意識説。皆説
T1828_.42.0720a08: 之爲名也。十七解執受非執受法。中略由五
T1828_.42.0720a09: 相建立執受。前三可解。從由四因縁之所變
T1828_.42.0720a10: 異乃至邪正審慮所縁境等爲第四。又爲損
T1828_.42.0720a11: 害或爲饒益名變異者。是等第五相。由可損
T1828_.42.0720a12: 益名爲變異。故名執受。如是已下諸其五
T1828_.42.0720a13: 相。若色結初。若内第二。若心心所等是第三。
T1828_.42.0720a14: 若如是下結第四第五。十八解大造法。中先
T1828_.42.0720a15: 決擇大造。後結餘不現。前中有八復次。初總
T1828_.42.0720a16: 標有色法。二明大造之義。言若諸大種所有
T1828_.42.0720a17: 種子能生果時造色種子亦生自果等者。雖
T1828_.42.0720a18: 復一倶生。要由四大種子生果造色種子方
T1828_.42.0720a19: 生果故。説四大造於色也。言隨逐色根大種
T1828_.42.0720a20: 種子名有方所者。雖無別體隨所依根説名
T1828_.42.0720a21: 方所。三明種現差別。現行大種能造論諸
T1828_.42.0720a22: 色非種子大。四明大造互不相離。由彼大種
T1828_.42.0720a23: 種類因所成造色故。不同廣論相離而住不
T1828_.42.0720a24: 得相渉。五約聚辨業有差別無言又於一向
T1828_.42.0720a25: 堅色聚中乃至如其所應次第亦爾者。景云。
T1828_.42.0720a26: 以所造觸離大種外無別有體故不別論。言
T1828_.42.0720a27: 水火等更待餘縁方能作業者。如得火鐵漏
T1828_.42.0720a28: 爲水。或遇勢即如於水等泰云。唯堅色聚唯
T1828_.42.0720a29: 有此界能作業用造色。若於欲界堅色聚中。
T1828_.42.0720b01: 亦有色香味三處所造色。同一地大造也。於
T1828_.42.0720b02: 色界堅色聚中。但有色界能依業用無香味
T1828_.42.0720b03: 也。於堅色聚中除水火風及與聲界唯有種
T1828_.42.0720b04: 子之所隨逐。若依經部解。即堅色聚有生水
T1828_.42.0720b05: 火風及聲。與巧能爲種子。今依大乘約相同
T1828_.42.0720b06: 經部釋。若據實義堅色聚不離本識。本識有
T1828_.42.0720b07: 生水火風等種子。故亦説堅色聚有種子也。
T1828_.42.0720b08: 於水火風名想假聚中。如其所應欲色界次
T1828_.42.0720b09: 第亦同堅色地大聚説。欲界火水聚有色香
T1828_.42.0720b10: 味。色界但有色風大聚。欲界或唯有香。色界
T1828_.42.0720b11: 風一向色香也。言内色聚中至廣説如經者。
T1828_.42.0720b12: 非謂一隣虚具有四大。於一身内血是水。動
T1828_.42.0720b13: 是風。熱是火。堅是地。藏論辨無明決中所引
T1828_.42.0720b14: 經文與此同也。六明造觸並是段有。七釋經
T1828_.42.0720b15: 密意。世尊又言觸謂外處若四大種若所造
T1828_.42.0720b16: 色有相違。何密意也。答此諸大種乃至説澁
T1828_.42.0720b17: 滑等種種差別者。如説地風増故澁等。但就
T1828_.42.0720b18: 四大勢用時假名澁等等名造自類。生異類
T1828_.42.0720b19: 者謂眼等五根除觸餘除觸餘之四塵者。此
T1828_.42.0720b20: 四大外別有九處及法處一分。異類相造以
T1828_.42.0720b21: 對異類造色故。説自類能造所造。又若佛
T1828_.42.0720b22: 陀又若佛陀提婆立一切造色皆攬大成皆觸
T1828_.42.0720b23: 相。今此經既言觸謂外處大種及所造。不言
T1828_.42.0720b24: 觸外別有餘九實色。云何論主大乘宗説十
T1828_.42.0720b25: 一色中唯觸是攬四大成。餘九色實不攬成
T1828_.42.0720b26: 耶。今爲釋通。此經但説同觸處中自類。若觸
T1828_.42.0720b27: 處造是假。就彼大種而假建立。餘九造色不
T1828_.42.0720b28: 就大種假建立者。何故佛言觸謂外處若四
T1828_.42.0720b29: 大種所造。不言觸外別有餘色。此是佛陀提
T1828_.42.0720c01: 婆問。彼立四大外無不別一切所造色。皆是
T1828_.42.0720c02: 觸處所攝故。八相定境色。問上論已説定自
T1828_.42.0720c03: 在色何四大造。答隨依何定心起即彼定地
T1828_.42.0720c04: 四大所造。今此論中即言隨彼所縁本質四
T1828_.42.0720c05: 大造影像色。上論又言此影像色從定心起
T1828_.42.0720c06: 非四大造。三處相違若爲和會。解云。前説非
T1828_.42.0720c07: 四大造。是盡理言。以定所生色從心所起非
T1828_.42.0720c08: 是對礙之法。故非大造。今言從所縁色本質
T1828_.42.0720c09: 大造顯一影像色者。約遠縁説。由觀彼質故
T1828_.42.0720c10: 影像生。故作是説。前文説從能觀定心同地
T1828_.42.0720c11: 大造者。從彼近縁而説。謂由定心起當地四
T1828_.42.0720c12: 大。與影像色同時同處義説爲造。理實不造。
T1828_.42.0720c13: 雖有三説而不相違。十九解有法。中言問如
T1828_.42.0720c14: 世尊言至説如是言者。佛説凡夫人學人有
T1828_.42.0720c15: 漏三界未斷應斷世間之法。説名有漏。第二
T1828_.42.0720c16: 十解有上無上法。五義解彼是涅槃是無上
T1828_.42.0720c17: 法。如此五因。於餘法中多小倶無不名無上。
T1828_.42.0720c18: 於五因中初二如次有餘。次二通二彼一無
T1828_.42.0720c19: 餘也。二十一應修法。言四修者多就一體義
T1828_.42.0720c20: 説。三藏云。除去如觀二十人爲不淨相分
T1828_.42.0720c21: 現前。本質影像淨相不現名除去修。又由觀
T1828_.42.0720c22: 力除力。除去身心麁重得彼輕安。名除去修。
T1828_.42.0720c23: 文中但就已生不善作意除斷。名除去修者。
T1828_.42.0720c24: 此第對治修中有四對治。向下約七作意配
T1828_.42.0720c25: 之。當知此中從了相乃至勝解名厭患對治
T1828_.42.0720c26: 修者。了相觀察勝解三也。從遠離乃至方便
T1828_.42.0720c27: 究竟名斷對治修者。其中有三作意。謂遠離
T1828_.42.0720c28: 攝樂方便究竟也。果作意名持對治修。從此
T1828_.42.0720c29: 已上即此一切七種作意隨於勝地上地所
T1828_.42.0721a01: 攝者。前明七作意在方便地。今明七作意進
T1828_.42.0721a02: 修盡隨根本地中。當知一切名遠分對治修
T1828_.42.0721a03: 者。七種作意望先所斷遠有遮防。並是遠分
T1828_.42.0721a04: 望先所斷遠有遮防。並是遠分對治。自下束
T1828_.42.0721a05: 四種修總爲二種。謂防護受持修及作意思
T1828_.42.0721a06: 惟修。自下開二爲四。謂此中修身名防護修
T1828_.42.0721a07: 者。觀身不淨名修身。即是前第三除去修。修
T1828_.42.0721a08: 戒名受持修者。防護六根名修根本。是前第
T1828_.42.0721a09: 四對治修。若靜慮地作意修名爲修心。是前
T1828_.42.0721a10: 第一得修。若諦現觀知修名爲修慧者。是前
T1828_.42.0721a11: 第二習修。二十二解三世法。解過去中初總
T1828_.42.0721a12: 辨過去法。後別顯其事。前中有六句。一因已
T1828_.42.0721a13: 受盡。二果體已滅。三縁生後法除最後蘊。四
T1828_.42.0721a14: 因用不失令果當熟。五爲境生念。六唯滅所
T1828_.42.0721a15: 顯更無別物。解未來云得。謂種子也。餘文可
T1828_.42.0721a16: 知。二十三解三界繋法。解欲界云心不在定
T1828_.42.0721a17: 一者。謂入定時亦有根塵及本識等非定地
T1828_.42.0721a18: 法。而非全故略而不説。或可定心名在定。此
T1828_.42.0721a19: 位餘法不名在定。解色界中言或從定起者。
T1828_.42.0721a20: 謂如化心等。二十四解三性法。中先辨名義
T1828_.42.0721a21: 後立差別。前中若有漏善伏諸顛倒往於人
T1828_.42.0721a22: 天。若無漏善斷諸顛倒證於涅槃。故並名安
T1828_.42.0721a23: 隱。建立差別中。言清淨住者。應是四無量也。
T1828_.42.0721a24: 言又諸善法若施所成乃至自性皆勝者。三
T1828_.42.0721a25: 成相望後二。一向劣在下故。或在中故。於
T1828_.42.0721a26: 施是勝於修是劣。修最勝故於前二一向勝。
T1828_.42.0721a27: 言此中自性無記謂諸色根等者。景云。長養
T1828_.42.0721a28: 五根非情五塵。扶根五塵並是自性無記所
T1828_.42.0721a29: 攝。言非異熟等所攝者。等取威儀工巧變化
T1828_.42.0721b01: 五塵。並非自性無記故除之。泰云。自性無記
T1828_.42.0721b02: 中但指其色。故知心唯四種無記攝。更無第
T1828_.42.0721b03: 五無記。基云。六七識中法執亦名自性無記。
T1828_.42.0721b04: 故通五蘊也。二十五解三學法。道理見道已
T1828_.42.0721b05: 前七方便善亦是學攝。今此總判異生所成
T1828_.42.0721b06: 三性之法。並是倶非。二十六解三斷法。言及
T1828_.42.0721b07: 法往惡趣業等者。即取女人身業。第八有業
T1828_.42.0721b08: 欝單越業。無想天業。並是見斷中云一切無
T1828_.42.0721b09: 覆者。問上論已説見道時一切惡趣蘊界處。
T1828_.42.0721b10: 云何此中復云無覆無記皆修斷耶。解云。前
T1828_.42.0721b11: 據因亡思喪。故説一切惡趣蘊界處皆見道
T1828_.42.0721b12: 斷。今據部體有其縁縛。縁縛斷時要由修道
T1828_.42.0721b13: 故不相違。二十七解甚深難見法。意謂諸法
T1828_.42.0721b14: 自相不可言説故是甚深。如色自相唯眼識
T1828_.42.0721b15: 證。乃至觸相唯身識所證。如飮冷水。證者乃
T1828_.42.0721b16: 知不可言説。説其相貌皆不稱實。欲爲引接
T1828_.42.0721b17: 方便。説諸法時但説共相。如説色時如此色
T1828_.42.0721b18: 名。即標一切諸色故是共相。聲等亦爾。故自
T1828_.42.0721b19: 相法不可言説。上來別決擇竟。自下牒結勸
T1828_.42.0721b20: 思

T1828_.42.0721b21:

瑜伽論記卷第十八

之上終

T1828_.42.0721b22:
T1828_.42.0721b23:
T1828_.42.0721b24:

T1828_.42.0721b25:

瑜伽論記卷第十八之下

論本六十七
至六十九

T1828_.42.0721b26: 　釋遁倫集撰　
T1828_.42.0721b27: 論本第六十七
T1828_.42.0721b28: 大段第九決擇修慧地。於中初結前生後。次
T1828_.42.0721b29: 正決擇後餘不現。就正決擇中初列十六種
T1828_.42.0721c01: 名。後次第解。聲聞乘修中景云。言由安立諦
T1828_.42.0721c02: 作意門内觀眞如者。總觀四諦作人無我爲
T1828_.42.0721c03: 方便門。入證眞如。此縁勝義諦。縁有量有分
T1828_.42.0721c04: 別法爲境者。此縁俗諦。知境有邊名有量。未
T1828_.42.0721c05: 離法執名有分別。今解此有五句。一住種姓。
T1828_.42.0721c06: 二辨行位。言未入正性者七方便。已入正性
T1828_.42.0721c07: 者見道已去。三辨意業唯求自利。四辨觀門。
T1828_.42.0721c08: 雖正證時縁非安立。而初修方便必觀四諦。
T1828_.42.0721c09: 故云由安立門。正智親證無相空理。故云内
T1828_.42.0721c10: 觀眞如。後智縁俗差別有分齊。故云縁有量
T1828_.42.0721c11: 分別。五辨所作爲盡貪愛已下也。大乘修中
T1828_.42.0721c12: 及由趣向無上足跡者。菩提涅槃先聖行處
T1828_.42.0721c13: 名爲足跡。今時趣向即是。舊云無上道。道足
T1828_.42.0721c14: 所履遊也。影像修景云。智性推求名有分別。
T1828_.42.0721c15: 與定同縁名三摩地所行。定心寂靜名無分
T1828_.42.0721c16: 別。泰云。定境界色影像似定外色名影像也。
T1828_.42.0721c17: 定本青黄等色名所知事。定青黄等色與定
T1828_.42.0721c18: 外色相似故名同分。以相似故同類也。定慧
T1828_.42.0721c19: 皆云三摩地。事邊際者。依此文盡俗而知名
T1828_.42.0721c20: 盡所有性。稱如而照名如所有性。舊云如理
T1828_.42.0721c21: 如量知知理境也。得修者依毘曇有法前得。
T1828_.42.0721c22: 得未來法屬於自已。増明義説修説名得修。
T1828_.42.0721c23: 今大乘中如十想中。隨一想現行引發彼所
T1828_.42.0721c24: 有餘不現前想。種子令其増盛自在成熟。故
T1828_.42.0721c25: 名得修。或自地行隨一現行。熏發自地下地
T1828_.42.0721c26: 行種子皆令増長。亦是得修。或世間行現起。
T1828_.42.0721c27: 通能引發世出世行種子令増。此據聖人。或
T1828_.42.0721c28: 出世法現起通。能引發世出世種令其増勝。
T1828_.42.0721c29: 謂入見道修彼七方便種令増。名見道眷屬。

Footnote:

Footnote:

Footnote:

Footnote:

Footnote:

Footnote:

Footnote:

Footnote:

Footnote:

Footnote:

705 706 707 708 709 710 711 712 713 714 715 716 717 718 719 720 [行番号:有/無] [返り点:無/有] [CITE]