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T1828_.42.0783a01: 生即是内根之果。是故説名彼境界受。依彼
T1828_.42.0783a02: 生故名彼果境界受。道理此二受體未必有
T1828_.42.0783a03: 別。但約根境以分二受。所依麁重受中有四。
T1828_.42.0783a04: 一有色所依。即五識受。二無色所依。即意識
T1828_.42.0783a05: 受。即是身心二受。三者果已成滿麁重受。謂
T1828_.42.0783a06: 現在受。四者果未成滿受。謂未來因受。即是
T1828_.42.0783a07: 業煩惱是未來受因。名爲因受。彼果境界受
T1828_.42.0783a08: 亦有四種。一者依持受。謂器世界是依持法。
T1828_.42.0783a09: 縁之生受名依持受。二者資具受可知。三者
T1828_.42.0783a10: 受用受。即二受受用器世界及以資具。名受
T1828_.42.0783a11: 用受。四顧戀受。顧戀財物之受。下約有餘無
T1828_.42.0783a12: 餘涅槃界中滅受多小。景云。謂於有餘依
T1828_.42.0783a13: 涅槃界中果未成滿受一切已滅者。業煩惱
T1828_.42.0783a14: 體金剛心時已斷除訖。方得有餘。領彼對治
T1828_.42.0783a15: 明觸生受者。領受盡無生智相應受。是明觸
T1828_.42.0783a16: 生受。領受共有者。領受共有器世界受。即依
T1828_.42.0783a17: 持受。略不言領資具受用受。唯除顧戀。與貪
T1828_.42.0783a18: 相應故。或復彼果已成滿受者。由已成滿受
T1828_.42.0783a19: 中通有有麁重無麁重。今無學身中但有無
T1828_.42.0783a20: 麁重受。故言或也。略不言領有色所依受無
T1828_.42.0783a21: 色所依受。以無學猶起故。第二文解。又二種
T1828_.42.0783a22: 受一切已滅。謂所依麁重受報。彼果境界受。
T1828_.42.0783a23: 皆已除斷。唯現領受明觸生受。此據漏盡所
T1828_.42.0783a24: 有諸受皆名明觸所生之受。於無餘依涅槃
T1828_.42.0783a25: 界中般涅槃時此亦未滅者。隨前二説有餘
T1828_.42.0783a26: 依中所有諸受。今入無餘多＊小皆滅如前應
T1828_.42.0783a27: 知。泰云。於有餘依中。未來報不受。未來因
T1828_.42.0783a28: 亦捨。如聖人生無色界已不成就眼根種子。
T1828_.42.0783a29: 又如無學將命終時不成就十八界種子。唯
T1828_.42.0783b01: 彼人領彼能治無漏明觸。自餘六受通凡及
T1828_.42.0783b02: 聖。故云共有。無學人亦領受餘六共有受。如
T1828_.42.0783b03: 根惡業所受。或時唯無學人受。故云或。於此
T1828_.42.0783b04: 文中西方二釋。第一釋。前滅定前。但滅一受。
T1828_.42.0783b05: 餘七不滅。今據將入無餘時。於滅定中命終。
T1828_.42.0783b06: 故在滅定時六識八受皆滅。第二釋。前據麁
T1828_.42.0783b07: 重所隨故名共有。但滅其一。後據無學而無
T1828_.42.0783b08: 漏。故唯有明受。八受滅。釋名爲無漏。前八
T1828_.42.0783b09: 種受一向有漏。故云一切已滅。然癈未就本。
T1828_.42.0783b10: 故云一種。一釋入無餘滅時。滅餘八受。而言
T1828_.42.0783b11: 有無漏受者。是入定近方便故。且不論滅。上
T1828_.42.0783b12: 來二十六門問答廣辨訖。自下世尊述讃勸
T1828_.42.0783b13: 學。如文可知。頌中有五。初一頌。明有違順即
T1828_.42.0783b14: 招得失。第二頌中。教修無相自利之行。第三
T1828_.42.0783b15: 頌中。教修無相利他之行。第四頌中。明染心
T1828_.42.0783b16: 説法唐捐其功。第五頌中。勸捨戲論修學瑜
T1828_.42.0783b17: 伽。下明請立經名。時衆獲益。就聲聞益中釋
T1828_.42.0783b18: 論二解。或一音各得解。或聞此教中人無我
T1828_.42.0783b19: 理故得解脱

T1828_.42.0783b20:

瑜伽論記卷第二十

之下終

T1828_.42.0783b21:
T1828_.42.0783b22:

T1828_.42.0783b23:

瑜伽論記卷第二十一之上

論本第七十
八至七十九

T1828_.42.0783b24:
T1828_.42.0783b25: 　釋遁倫集撰　
T1828_.42.0783b26: 論本七十八
T1828_.42.0783b27: 自下第六。觀自在菩薩請問諸地之義。於中
T1828_.42.0783b28: 先標宗指經。次正引其文。前中言復次依乘
T1828_.42.0783b29: 假立分別解説如實大乘等者。依大乘中約
T1828_.42.0783c01: 修行位假立十地等。就正引經文中。先問答
T1828_.42.0783c02: 正辨諸地之義。後請立經名及時衆得益。前
T1828_.42.0783c03: 中有二。一長行二重頌。長行有四。一辨地
T1828_.42.0783c04: 義。二辨地中所應學法。三辨地中所有煩惱。
T1828_.42.0783c05: 四辨説一乘意。初辨地中有六。初辨攝義。二
T1828_.42.0783c06: 釋地名。三辨地中所對除法。四辨諸地清淨
T1828_.42.0783c07: 通徳。五明四縁故菩薩生勝。六辨菩薩行諸
T1828_.42.0783c08: 大願。初中先問後答。問中觀自在菩薩者。舊
T1828_.42.0783c09: 云觀世音。此譯家錯。又舊翻藥師經中名爲
T1828_.42.0783c10: 觀世音自在。但乘世音字。今準梵語翻名觀
T1828_.42.0783c11: 自在。其問有二。一問清淨。二問分攝。答中
T1828_.42.0783c12: 先總答。後徴問別解。於中初釋四種清淨可
T1828_.42.0783c13: 知。次釋十一分攝。謂十一地名十一分。一一
T1828_.42.0783c14: 地中。初明自分滿。二明勝進分未圓滿。先於
T1828_.42.0783c15: 勝解行地依十法行極善修習等者。景云。十
T1828_.42.0783c16: 法行則是書持供養自讀施他等。亦可雖在
T1828_.42.0783c17: 地前仰學十地之行。名十法行極善修等。泰
T1828_.42.0783c18: 云。先於地前依書持等十種行修勝解忍故。
T1828_.42.0783c19: 入初地分。又解。十度名十法。三地菩薩心未
T1828_.42.0783c20: 能捨諸等至愛及學法愛者。障於四地。未得
T1828_.42.0783c21: 名已圓滿。地論名解法障。乃至此分圓滿者。
T1828_.42.0783c22: 四地圓滿。而未能於諸諦道理如實觀察者。
T1828_.42.0783c23: 未得五地諦觀。又未能捨背趣之心未能修
T1828_.42.0783c24: 方便等者。五地通達生死苦而能恒入。通達
T1828_.42.0783c25: 涅槃樂。而不速求。是二方便四地未得。爲令
T1828_.42.0783c26: 已下。五地圓滿。而未能於生死流轉如實觀
T1828_.42.0783c27: 察者。六地能觀縁起流轉。五地不得。又由於
T1828_.42.0783c28: 彼多生厭故未能多住無相作意者。七地長
T1828_.42.0783c29: 入眞如無相作意。六地雖不長入而能多住
T1828_.42.0784a01: 無相作意。五地菩薩於生死苦多生厭故。不
T1828_.42.0784a02: 能多住無相作意也。而不能令無相作意無
T1828_.42.0784a03: 缺無間多修習住者。未得七地長入眞觀。而
T1828_.42.0784a04: 未能於無相住中捨離功用者。七地未得八
T1828_.42.0784a05: 地無相無功用。又未能得於相自在者。八地
T1828_.42.0784a06: 菩薩於俗諦相雖有功用。而隨分自在七地
T1828_.42.0784a07: 未得也。未能於異名衆相訓詞差別下。明未
T1828_.42.0784a08: 得九地無礙解徳。異名者法無礙。衆相者義
T1828_.42.0784a09: 無礙。訓詞差別者無礙一切品類宣説法中
T1828_.42.0784a10: 得大自在者。樂説無礙。八地未得。名爲未能
T1828_.42.0784a11: 也。而未能得圓滿法身現前證受者。十地菩
T1828_.42.0784a12: 薩離麁惱盡法身圓滿。九地未得也。未能得
T1828_.42.0784a13: 遍於一切所知境界無著無礙妙智妙見者。
T1828_.42.0784a14: 未得佛果。佛果離煩惱障。故名無著妙智。離
T1828_.42.0784a15: 所知障。故名無礙妙見。十地未得。爲令已下。
T1828_.42.0784a16: 明得佛滿。問。準本業經第十一地名等覺地。
T1828_.42.0784a17: 此中何故説如來地名第十一地耶。解云。自
T1828_.42.0784a18: 有二義。一者別論因果。唯有妙覺名妙來
T1828_.42.0784a19: 地。如此中説。二者攝因屬果。妙覺等覺并名
T1828_.42.0784a20: 佛地。如彼經説。既有二義。故無相違。第二
T1828_.42.0784a21: 釋地名義。成就大義者。即是成就自利利他。
T1828_.42.0784a22: 名成大義。得未曾得出世間心者。初得無分
T1828_.42.0784a23: 別智生歡喜也。世親取此中意釋初地云。成
T1828_.42.0784a24: 就無上自利利他。初證聖處多生歡喜。故名
T1828_.42.0784a25: 歡喜地。從義得名。遠離一切微細犯戒名離
T1828_.42.0784a26: 垢地者。故犯名麁。誤犯名細。初離故犯。二
T1828_.42.0784a27: 地離誤。故云遠離微細犯戒。地論亦取此意。
T1828_.42.0784a28: 彼處釋云。離能起誤心犯戒煩惱垢。清淨戒
T1828_.42.0784a29: 具足。故名離垢也。亦從義得名。由彼所乃至
T1828_.42.0784b01: 發光地者。三地得定及聞持。聞持還是定中
T1828_.42.0784b02: 差別。依此諸定能發智光。名發光地。發是因
T1828_.42.0784b03: 義。光是果義。因果爲名。地論云。隨聞思修
T1828_.42.0784b04: 等照法顯現名明地者。三慧照明故名明地。
T1828_.42.0784b05: 此直從彼所發慧果爲名。由彼所得菩提分
T1828_.42.0784b06: 法至名焔慧地者。煩惱如薪。智如火焔。四地
T1828_.42.0784b07: 道火燒煩惱薪。法喩雙標。名爲焔慧地。論亦
T1828_.42.0784b08: 取此意直名焔地。由即於彼至名極難勝地
T1828_.42.0784b09: 者。第五地中眞俗勝智相違不遂。由多艱難
T1828_.42.0784b10: 方得并起。名難勝地。從義得名。地論釋云。
T1828_.42.0784b11: 得出世間智方便善巧能度難度。名難勝地。
T1828_.42.0784b12: 現前觀察諸行流轉者。後智現前觀於縁起。
T1828_.42.0784b13: 又於無相多修作意方現在前者。無分別智
T1828_.42.0784b14: 多修功用方現在前。二智現前。是故第六名
T1828_.42.0784b15: 現前地。從義得名。地論釋云。般若波羅蜜行
T1828_.42.0784b16: 有間大智現前。名現前地。無分別智不恒相
T1828_.42.0784b17: 續。名般若有間。作意方起。故名大智現前。能
T1828_.42.0784b18: 遠證入至名遠行地者。始從初地訖至第七。
T1828_.42.0784b19: 經一僧祇修無相行。方得無間證入無相。與
T1828_.42.0784b20: 彼第八清淨地隣。名遠行地。八地離功用過
T1828_.42.0784b21: 名清淨地。地論釋云。善修無相行功用究竟。
T1828_.42.0784b22: 能過世間二乘出世間道。故名遠行。前之六
T1828_.42.0784b23: 地亦修無相行不能相續。不得名善。七地無
T1828_.42.0784b24: 間。故名善修。前之七地所起衆行。并有功用。
T1828_.42.0784b25: 今第七地於功用行最在後邊。是故名爲功
T1828_.42.0784b26: 用究竟。前之三地修施戒定。相同世間。四地
T1828_.42.0784b27: 道品。五地諦觀。六地縁起。相同二乘出世間
T1828_.42.0784b28: 道。今得七地能過前二。故云能過世間二乘
T1828_.42.0784b29: 出世間道。故名遠行地。此亦從義爲名。由於
T1828_.42.0784c01: 無相至名不動地者。眞智得無功用所動。俗
T1828_.42.0784c02: 智雖有功用而不爲現行煩惱所動。名爲不
T1828_.42.0784c03: 動亦從義用爲名。地論釋云。地行能純熟無
T1828_.42.0784c04: 相無間故名不動者。直就眞智以釋不動。於
T1828_.42.0784c05: 一切種至名善慧地者。於一切種機説法自
T1828_.42.0784c06: 在。解善。獲得無罪廣大智慧。解慧。慧是體
T1828_.42.0784c07: 善是義。體義得名。地論釋名。無礙力説法。成
T1828_.42.0784c08: 就利他行。名善慧地。直釋善義。不解慧義。麁
T1828_.42.0784c09: 重之義至名法雲地者。無邊煩惱所知障體
T1828_.42.0784c10: 所有隨眠不調柔性。名麁重身。譬彼虚空。十
T1828_.42.0784c11: 地所證法身圓滿。譬如大雲。皆能遍覆如空
T1828_.42.0784c12: 麁重。故名法雲。法目法身。法身譬雲。法喩雙
T1828_.42.0784c13: 擧。故名法雲。舊世親釋。法目於智。以雲譬
T1828_.42.0784c14: 智。亦是法喩雙擧。故名法雲。地論釋云。謂大
T1828_.42.0784c15: 法身具足自在。名法雲地。永斷已下。解佛地
T1828_.42.0784c16: 可知。第三辨地中所對除法。則二十二愚癡
T1828_.42.0784c17: 十一麁重麁重。是二十二愚癡隨眠麁重不
T1828_.42.0784c18: 調柔性。眞諦三藏譯攝論云。二十二無明麁
T1828_.42.0784c19: 重報四種生死。大乘攝論不明四種無明。但
T1828_.42.0784c20: 從南地所得無上依經中辨四生死。今三藏
T1828_.42.0784c21: 勘於梵本無報字及四生死。故云二十二愚
T1828_.42.0784c22: 癡十一麁重也。二十二愚。前卷於十障中相
T1828_.42.0784c23: 對料簡。今略釋相。文有四段。初問次答三結
T1828_.42.0784c24: 四領。答中初地二愚。一執補特伽羅及法愚。
T1828_.42.0784c25: 即是人法二執。二惡趣雜染愚者。即滅惡趣
T1828_.42.0784c26: 煩惱業生三種雜染。二地有二。一微細犯。是
T1828_.42.0784c27: 失念誤犯。二種種業趣。謂見三業三行差別。
T1828_.42.0784c28: 三地二愚者。一者欲貪障。則障等持。二圓滿
T1828_.42.0784c29: 聞持陀羅尼愚者。三地已得聞持等徳。二地
T1828_.42.0785a01: 未得。從所障爲名。四地有二。一等持愛。則三
T1828_.42.0785a02: 地中起愛禪定心障於四地。二者法愛。三地
T1828_.42.0785a03: 菩薩以愛法故求法行忍。如經廣説。五地二
T1828_.42.0785a04: 者。一者一向作意棄背生死。二者一向作意
T1828_.42.0785a05: 趣於涅槃。并四地中起障於五。六地二者。一
T1828_.42.0785a06: 現前觀察諸行流轉者。六地現前觀十二縁
T1828_.42.0785a07: 諸行流轉。五地未得障於六地。從所障爲名。
T1828_.42.0785a08: 二相多現行者。五地菩薩雖倶厭樂。而厭生
T1828_.42.0785a09: 死相多現前行。障於六地。七地有二。一者微
T1828_.42.0785a10: 細相現行愚者。七地長入無相眞觀。六地雖
T1828_.42.0785a11: 觀無相未能無間。時時猶見細相現行。此生
T1828_.42.0785a12: 能障名愚。二一向無相作意方便愚者。七地
T1828_.42.0785a13: 作意方便一向無相眞觀相續。六地猶見細
T1828_.42.0785a14: 相現前。障於七地作意方便一向無相。此就
T1828_.42.0785a15: 所障功徳復立一愚。八地有二。一於無相作
T1828_.42.0785a16: 意功用愚者。當體爲名。七地眞觀雖復相續
T1828_.42.0785a17: 而有功用。障於八地無相無功用。二於相行
T1828_.42.0785a18: 自在愚者。八地菩薩於俗相行中利他有功
T1828_.42.0785a19: 用未得自在。自利無功用已得自在。七地未
T1828_.42.0785a20: 能。從所障爲名。名於相行自在。九地有二。
T1828_.42.0785a21: 一於無量説法者是義無礙。無量法句文字
T1828_.42.0785a22: 等者是法無礙。二辨才自在愚者。謂詞無礙
T1828_.42.0785a23: 及樂説無礙。九地已得。八地未得。并從所障
T1828_.42.0785a24: 爲名。十地有二。一大神通愚。二悟入微細祕
T1828_.42.0785a25: 密愚者。大神通則是五分法身。微細祕密則
T1828_.42.0785a26: 是眞如法身。九地不得圓滿此二法身。如來
T1828_.42.0785a27: 地有二。一於一切所智境極微細著者。則是
T1828_.42.0785a28: 悲想最下下品煩惱隨眠。二者最極微細礙
T1828_.42.0785a29: 者。則是悲想最下下品所知障體。第四辨諸
T1828_.42.0785b01: 地清淨通徳。初明八種清淨。舊名八果。廣如
T1828_.42.0785b02: 住品説。此中一意樂清淨者。則是作意爲體。
T1828_.42.0785b03: 二心清淨者。即以定爲體。餘六可解。諸攝報
T1828_.42.0785b04: 果。名生清淨。故佛地無也。次明有上無上。
T1828_.42.0785b05: 第五明四縁故菩薩生勝。第六辨菩薩行諸
T1828_.42.0785b06: 大願。言廣大妙勝願者。此有兩釋。一釋廣化
T1828_.42.0785b07: 諸有情故。名廣大願。修一切善故。名妙願。斷
T1828_.42.0785b08: 一切惡故。名勝願。一釋廣大願者。即廣大心。
T1828_.42.0785b09: 妙願即是第一心。勝願即無顛倒心也。四因
T1828_.42.0785b10: 縁故者。能善了知涅槃樂住。堪能速證證爲
T1828_.42.0785b11: 第一。而復棄捨速證樂住爲第二。無縁無待
T1828_.42.0785b12: 發大願心爲第三。爲欲利他處長時苦爲第
T1828_.42.0785b13: 四。雖有六段。總是第一辨地義竟。自下第二
T1828_.42.0785b14: 辨彼地中所應學法。有二十三句。攝論因果
T1828_.42.0785b15: 殊勝從此起也。一擧六度爲所學事。二以三
T1828_.42.0785b16: 學攝六度。當知初三是増上二學者。施忍是
T1828_.42.0785b17: 戒眷屬助成於戒。亦名爲戒。三以三種資糧
T1828_.42.0785b18: 攝六度。増四辨五相修於施等。十種法行。
T1828_.42.0785b19: 則書持等。五釋成六數。六明立後四度意。於
T1828_.42.0785b20: 菩薩藏不能聞縁善修習者。聞是聽聞。縁是
T1828_.42.0785b21: 縁慮。七辨次第。八辨品類。九釋到彼岸義。十
T1828_.42.0785b22: 明所治六弊。十一明得果。十二明與施等間
T1828_.42.0785b23: 雜染法。十三辨非方便。十四解釋總別清淨。
T1828_.42.0785b24: 上五相者。即無染著等五相。通六度故。依此
T1828_.42.0785b25: 辨清淨戒有七。一了知制立。二了知出離。三
T1828_.42.0785b26: 具常尸羅者。常守尸羅也。四堅固尸羅者。堅
T1828_.42.0785b27: 守尸羅也。五常住尸羅者。一云作戒。二云受
T1828_.42.0785b28: 戒。六常轉尸羅者。一云無作戒。一云隨戒也。
T1828_.42.0785b29: 七受學一切。忍淨土者。一釋一深信因果
T1828_.42.0785c01: 乃至不弄。二不反加害。三不懷怨結。四諫時
T1828_.42.0785c02: 不恚。五不待來諫。六不由恐怖染心而行忍
T1828_.42.0785c03: 辱。七不以作意而便放捨。二釋一信業果。
T1828_.42.0785c04: 二於不饒益不生瞋弄。三不反報。四不怨結。
T1828_.42.0785c05: 五諫時不恚亦不待諫。六不由恐染行心。七
T1828_.42.0785c06: 不以作思放捨。精進七者。一通達平等不
T1828_.42.0785c07: 自擧陵他。二具大勢力即是被甲精進也。三
T1828_.42.0785c08: 具大精進者則有勢也。四有所堪能者。是有
T1828_.42.0785c09: 力也。五堅固。六勇猛。此二即是有勤也。七於
T1828_.42.0785c10: 諸善法終不捨軛者即不捨軛也。一釋一達
T1828_.42.0785c11: 處中行。二不自擧。三＊陵他。四具大勢。五具
T1828_.42.0785c12: 大勤。六有堪能。七不捨軛。今解。一達平等
T1828_.42.0785c13: 性。二不自擧＊陵他。三具大勢力。四具大精
T1828_.42.0785c14: 進。五有所堪能。六堅固勇猛。七不捨軛。靜
T1828_.42.0785c15: 慮七者。有善通達相者。一云通達眞如也。一
T1828_.42.0785c16: 云通達三相也。二圓滿者住分定也。三倶分
T1828_.42.0785c17: 者雙運道也。四運轉者後後勝進分也。五無
T1828_.42.0785c18: 所依者空慧相應定也。六善修治者斷惑證
T1828_.42.0785c19: 滅也。七於菩薩藏聞縁修習無量者。依大乘
T1828_.42.0785c20: 教修不可量諸三摩地故。又解修四無量故。
T1828_.42.0785c21: 慧淨七者。一釋一遠離。二邊知三解脱。二知
T1828_.42.0785c22: 二自性。三知三無性。四知世俗五明外明内
T1828_.42.0785c23: 明聲明因明醫方明也。五知勝義。六無分別
T1828_.42.0785c24: 多所住。七無量總法乃至法隨法行。泰云。又
T1828_.42.0785c25: 無分已下有二。前是止慧。後是觀慧。加行五
T1828_.42.0785c26: 慧名七種慧者。即同此判。一釋若諸菩薩至
T1828_.42.0785c27: 是名爲慧者。是總釋慧名。自下釋七相。下判
T1828_.42.0785c28: 亦同。今依前釋。十五釋前五縁總有五業。十
T1828_.42.0785c29: 六約五義分別施等。前五相中。三名最廣大。
T1828_.42.0786a01: 二名無染汚。修六度時思釋爲先。故最明
T1828_.42.0786a02: 盛。八地已上名不可動。圓滿及果名最清淨。
T1828_.42.0786a03: 十七辨因果無盡。十八明深愛樂施等。不
T1828_.42.0786a04: 深樂彼果。十九明施等威徳。六度名有四種
T1828_.42.0786a05: 威徳。初治六障。後三如文。第二十明因果義
T1828_.42.0786a06: 利。二十一明菩薩具財衆生貪意。二十二明
T1828_.42.0786a07: 般若能取諸法無性。有二問答。初一問答。明
T1828_.42.0786a08: 般若取眞如時無横執性。名取諸法無性。第
T1828_.42.0786a09: 二問意。眞如離有離無。取眞如時名取無性。
T1828_.42.0786a10: 能取何故不許取眞如時名所有性。答意。言
T1828_.42.0786a11: 無性者是遮詮非表。謂彼眞如無横執説名無
T1828_.42.0786a12: 性。我終不説般若作無性解取彼無性。以内
T1828_.42.0786a13: 證法不知以何名即假名無性。二十三明三
T1828_.42.0786a14: 祇中所修施等三名差別。初僧祇中修行施
T1828_.42.0786a15: 等煩惱猶行未能制伏。然爲彼伏者然爲煩
T1828_.42.0786a16: 惱伏弊施等謂於勝解行地等者。出其位地。
T1828_.42.0786a17: 煖中勝解轉時是名波羅蜜多者。地前所修
T1828_.42.0786a18: 未成上品。但是煖品中品。但名波羅蜜多。復
T1828_.42.0786a19: 於無量時乃至謂從初地已上者。出其位地。
T1828_.42.0786a20: 是名近波羅蜜多者。去菩提近故名也。復於
T1828_.42.0786a21: 乃至八地已上者。出其位地。是名大波羅蜜
T1828_.42.0786a22: 多者。八地已上無功用修。一一行中起無量
T1828_.42.0786a23: 行。故得大名。眞諦三藏云。此之三名屬於地
T1828_.42.0786a24: 前。一者黒白相雜。名波羅蜜多。以十解中煩
T1828_.42.0786a25: 惱間雜故。二者一向白法。名近波羅蜜多。以
T1828_.42.0786a26: 十行中一向白法煩惱不現行故。三者非黒
T1828_.42.0786a27: 白有報。名大波羅蜜多。以十迴向中越前三
T1828_.42.0786a28: 位故。雖有此説。而違此文。自下第三辨地中
T1828_.42.0786a29: 所有煩惱。於中有四。一明頭數。略有三種隨
T1828_.42.0786b01: 眠等者。景云。一害伴隨眠。謂見斷現行不倶
T1828_.42.0786b02: 生惑。是彼修斷倶生惑伴。由見惑伴修惑熾
T1828_.42.0786b03: 然。是故但説不倶生惑是倶生助伴。前五地
T1828_.42.0786b04: 中所有倶生修惑。已離見惑不倶生伴。故名
T1828_.42.0786b05: 害伴。今擧前五地中害伴修惑。亦取所熏種。
T1828_.42.0786b06: 名害伴隨眠。此最爲麁。二者羸劣隨眠謂六
T1828_.42.0786b07: 七地中微細現行若修所伏不現行故者。前
T1828_.42.0786b08: 害伴修惑。若在六七二地中起。但是微細現
T1828_.42.0786b09: 行及種。通名羸劣隨眠。問。如攝論説七地長
T1828_.42.0786b10: 入眞觀不起煩惱。云何今説起細惑耶。七地
T1828_.42.0786b11: 有三。謂入住出。出心地滿。眞觀相續。不起
T1828_.42.0786b12: 煩惱。故攝論云不起惑。入住心中有時起惑
T1828_.42.0786b13: 故。故此中説微細現行。故佛地論第二卷云。
T1828_.42.0786b14: 有説四地第七識中倶生煩惱一切遠離。有
T1828_.42.0786b15: 説四地第六識中倶生我見一切遠離非第七
T1828_.42.0786b16: 識。以七地來猶有微細煩惱。若無第七應無
T1828_.42.0786b17: 染淨依。應不似五。第七識惑若已遠離。五六
T1828_.42.0786b18: 七地六識麁惑應不現行。即違瑜伽解深密
T1828_.42.0786b19: 説者。即違此中所説六七二地有羸劣隨眠
T1828_.42.0786b20: 微細現行。三者微細隨眠八地已上從此已
T1828_.42.0786b21: 上一切煩惱不復現行唯有所知障爲依止故
T1828_.42.0786b22: 者。即前二種隨眠流至八地已上。雖復未斷
T1828_.42.0786b23: 爲聖道察伏。功能微細。名微細隨眠。八地已
T1828_.42.0786b24: 上。意識或時唯觀法空或雙證二空所顯眞
T1828_.42.0786b25: 如。末那識中平等智起。意識或唯入人空觀。
T1828_.42.0786b26: 末那即起法執。故云一切煩惱不復現行唯
T1828_.42.0786b27: 有所知障爲所依止。泰云見道煩惱分別作
T1828_.42.0786b28: 意生。非生便任運起。名不倶生現行煩惱。修
T1828_.42.0786b29: 道煩惱任運而起。如生得善。是倶生煩惱。是
T1828_.42.0786c01: 則釋名。義同景師。六地得無相觀。般若起故。
T1828_.42.0786c02: 漸微細故。轉名羸劣隨眠所起。若修道所伏
T1828_.42.0786c03: 方不現行。八地已上。一切煩惱不復現行。即
T1828_.42.0786c04: 有第七法執所知障爲所依止。六識法執現
T1828_.42.0786c05: 行。唯爲法執微細隨眠所起。又解。見道斷煩
T1828_.42.0786c06: 惱。初地中盡。意識中倶生見惑。第四地伏。
T1828_.42.0786c07: 餘倶生惑。及以末那倶生我見。八地中伏。故
T1828_.42.0786c08: 八地已上雖有有漏五識現行。而意識唯是
T1828_.42.0786c09: 無漏。若人空觀時。猶有法執末那。其法空觀
T1828_.42.0786c10: 時。唯有有漏末那。然即經云唯有所知障者。
T1828_.42.0786c11: 據末那法執而説。西方諸師多作此解。基云。
T1828_.42.0786c12: 害伴隨伴者。第六識倶生身見等攝。説名倶
T1828_.42.0786c13: 生。故所餘煩惱名非倶生。然體稍麁。因彼而
T1828_.42.0786c14: 起。由彼斷故。此亦隨無。故名害伴。羸劣隨
T1828_.42.0786c15: 眠者謂第六七地微細現行若修所伏不現行
T1828_.42.0786c16: 故。非倶生身見斷。此亦隨眠滅。稍難斷故。
T1828_.42.0786c17: 不違楞伽經。倶生身見斷故貪即不生。彼約
T1828_.42.0786c18: 二乘斷煩惱説。不依菩薩所知障無故煩惱
T1828_.42.0786c19: 不生説。或依二隨眠究竟斷位。彼經此經。亦
T1828_.42.0786c20: 不相違。微細隨眠者。謂於第八地已上。如
T1828_.42.0786c21: 彼唯識章釋。二辨皮膚骨麁重。景云。此中
T1828_.42.0786c22: 問意。上三隨眠聖斷時。爲是斷皮。爲斷膚
T1828_.42.0786c23: 骨。但由二種謂由在皮麁重斷故顯彼初二
T1828_.42.0786c24: 者。前之七地所有害伴隨眠羸劣隨眠二種
T1828_.42.0786c25: 斷時。是則名斷在皮麁重。言復由膚麁重斷
T1828_.42.0786c26: 故顯彼第三者。後之三時微細隨眠時是則
T1828_.42.0786c27: 名斷在膚麁重。若在於骨麁重斷者我説永
T1828_.42.0786c28: 離一切隨眠位在佛地者。前三隨眠所有習
T1828_.42.0786c29: 細故名骨。據解脱道類外證。除住在佛地煩
T1828_.42.0787a01: 惱障中。辨三隨眠有皮膚骨。所知障中分別
T1828_.42.0787a02: 類爾。泰云。約斷皮膚骨三煩惱故。立三僧祇
T1828_.42.0787a03: 劫。初在皮麁重。從初僧祇至初地斷盡故。方
T1828_.42.0787a04: 顯初二害伴及羸劣隨眠能起現行。由從初
T1828_.42.0787a05: 地至於七地斷在膚麁重故。八地已上。顯彼
T1828_.42.0787a06: 第三微細法執隨眠。能起現行法執。在於骨
T1828_.42.0787a07: 麁重斷盡者住在佛地。故永離一切隨眠。三
T1828_.42.0787a08: 辨能斷劫數。若據大劫。唯經三不可數劫斷
T1828_.42.0787a09: 麁重盡。若依小劫。則經無量。四辨地中生煩
T1828_.42.0787a10: 惱相。先爲三問。次答後領。答中景云。於初
T1828_.42.0787a11: 地通達法界。由此因縁菩薩要知方起煩惱。
T1828_.42.0787a12: 名無染相。雖起煩惱。於自身中不能生苦。故
T1828_.42.0787a13: 無過失。起如此惑斷他苦因。有無量徳。泰
T1828_.42.0787a14: 云。既云於初地中要知方起煩惱。故知二地
T1828_.42.0787a15: 中云離能起誤心。犯戒煩惱者。是地前所起。
T1828_.42.0787a16: 至於二地伏彼種子。非初地中現起。基又云。
T1828_.42.0787a17: 以此文證初地已上不故犯罪也。下第四辨
T1828_.42.0787a18: 説一乘意。如佛所説乃至我不説乘差別性
T1828_.42.0787a19: 者。於小乘中宣説蘊界處種種法性。於大乘
T1828_.42.0787a20: 中説此等諸法同一眞如界理趣。據同眞如
T1828_.42.0787a21: 故。佛不説乘差別性。言於中乃至一類損減
T1828_.42.0787a22: 者。聞説三乘同一如性。或執二乘同彼大乘
T1828_.42.0787a23: 名爲増益。或執大乘同彼二乘名損減。言又
T1828_.42.0787a24: 於諸乘至此中密意者。又謂三乘既有差別。
T1828_.42.0787a25: 云何同一眞如法界。法界既同。乘應無別。而
T1828_.42.0787a26: 不能知三乘聖道。事法差別有上中下。如理
T1828_.42.0787a27: 則通同一法界而不相違。謂有相違。而興諍
T1828_.42.0787a28: 論。自下重頌。諸地攝者。頌初攝義。總頌地
T1828_.42.0787a29: 名所對治二十二愚癡十一麁重。殊勝頌八
T1828_.42.0787b01: 清淨諸地通徳。生頌菩薩勝生。願頌廣大願
T1828_.42.0787b02: 等。及諸學者頌六度。由依佛説是大乘於此
T1828_.42.0787b03: 善修成大覺者觀依止菩薩。佛説大乘。若修
T1828_.42.0787b04: 成佛。或可此二句頌依大乘位三劫修成。下
T1828_.42.0787b05: 有二頌。頌彼最後密説一乘。下請立經名時
T1828_.42.0787b06: 衆獲益。可知。自下大段第七。曼殊室利菩薩
T1828_.42.0787b07: 請問三身義。先標宗指經。次正引經文。於
T1828_.42.0787b08: 中先問答正辨。後立名時益。前中有十四門。
T1828_.42.0787b09: 初問答辨法身之相。曼殊室利者。舊云文殊
T1828_.42.0787b10: 師利。舊翻妙徳。今譯妙吉祥。此中意謂。於
T1828_.42.0787b11: 諸地中修出離以爲了因。顯淨眞如轉依成
T1828_.42.0787b12: 滿是法身相。第二明二乘轉依不名法身。以
T1828_.42.0787b13: 其未斷所知障故。由斷惑障所顯眞如名解
T1828_.42.0787b14: 脱身。由解脱身三乘平等。由法身故有其差
T1828_.42.0787b15: 別。無量功徳最勝差別算數難知者。此文則
T1828_.42.0787b16: 證本有眞如有恒沙功徳。第三明諸如來化
T1828_.42.0787b17: 身作業備景師云。化身作業如世界起者。此
T1828_.42.0787b18: 文意辨他受用身及變化身生起之相。略不
T1828_.42.0787b19: 辨自受用身。如世界起者。同諸世界所化衆
T1828_.42.0787b20: 生形類生起。故言如世界起。泰師云。如三千
T1828_.42.0787b21: 世界起時。一切衆生種類共感所起。化身業
T1828_.42.0787b22: 亦復如是。如來一切功徳所起爲相。第四明
T1828_.42.0787b23: 化身身方便善巧。則是八相成道相。然此文
T1828_.42.0787b24: 中略辨。第五明如來言音差別。初問答總標。
T1828_.42.0787b25: 如來言音不過三藏。一者契經。二者調伏。舊
T1828_.42.0787b26: 名爲滅。三者本母。舊名摩徳勒伽。今云摩呾
T1828_.42.0787b27: 履迦。此云本母。由此藏中廣辨諸義。出生
T1828_.42.0787b28: 種種道理。故名本母。亦可由辨多種種道理。
T1828_.42.0787b29: 是則出生種種義理。故名本母。下別釋三藏。
T1828_.42.0787c01: 先別作三問。次第解。初解契經。若於是處
T1828_.42.0787c02: 至名契經者。依毘婆沙解三藏差別中。或詮
T1828_.42.0787c03: 於定名修多羅。或云種種雜説名修多羅等。
T1828_.42.0787c04: 今則當種種雜説名爲契經。謂依四事九事
T1828_.42.0787c05: 二十九事者。開列二門。云何四事。一聽聞事。
T1828_.42.0787c06: 聞思二慧。二歸趣事。則三歸依。三修學事者。
T1828_.42.0787c07: 則是三學。四菩提事者。則是三十七品。四
T1828_.42.0787c08: 種行跡。奢摩他毘鉢舍那等。能得大菩提事
T1828_.42.0787c09: 故。顯揚中亦明此四。故彼頌云。聞依學菩
T1828_.42.0787c10: 提。九事中。一施設有情事。則是五蘊。二彼
T1828_.42.0787c11: 所受用。則十二處六根六塵互相受用。三彼
T1828_.42.0787c12: 生起。則十二有支。四彼生已住者。則是四食。
T1828_.42.0787c13: 五染淨事者。則是四諦。苦集是染。滅道是淨。
T1828_.42.0787c14: 六彼差別事。則五種界。謂有情界。器世界。法
T1828_.42.0787c15: 界。調伏有情界。調伏方便界。七能説事。則是
T1828_.42.0787c16: 諸佛。八所説事。則是諸法。九衆會事。有其八
T1828_.42.0787c17: 衆。人中有四衆。謂刹利沙門婆羅門長者。天
T1828_.42.0787c18: 有四衆。一四天王天。二三十三天。三炎魔
T1828_.42.0787c19: 天。四梵衆天。二十九事中。前四是染。謂依雜
T1828_.42.0787c20: 染品有攝諸行事。則是五蘊。彼次第隨轉者。
T1828_.42.0787c21: 則是縁生。三是人執。四是法執。由此二執。爲
T1828_.42.0787c22: 未來世流轉之因。下有二十五事是淨。於中
T1828_.42.0787c23: 四是世間善法。謂依清淨品有繋念於所縁
T1828_.42.0787c24: 事者。則是欲界聞慧。繋心爲四念處境。勤精
T1828_.42.0787c25: 進事者。則是思慧。心安住事。則是得未至
T1828_.42.0787c26: 禪。觀法樂住事者。則是得根本禪。下有二
T1828_.42.0787c27: 十一事是出世淨。於中一是解脱分。四是順
T1828_.42.0787c28: 決擇分。四是見道。六是修道。四是無學道。
T1828_.42.0787c29: 後二校量顯勝。超一切苦縁方便事者起則
T1828_.42.0788a01: 順解脱分善。涅槃與彼衆生。爲離苦縁。故名
T1828_.42.0788a02: 超一切苦縁。解脱分善是彼方便。次明順決
T1828_.42.0788a03: 擇。則是知苦斷集證滅修道。知苦有三。一顛
T1828_.42.0788a04: 倒依處。能知欲界苦。二邪行依處。知色界
T1828_.42.0788a05: 苦。三内離増上慢所依處者。知無色苦。修依
T1828_.42.0788a06: 處事者。此斷集也。作證修習事者。則是證滅
T1828_.42.0788a07: 修道。下明見道中。今彼堅固事者。一向見道
T1828_.42.0788a08: 永不退轉爲凡故名堅固。彼行相事者。是相
T1828_.42.0788a09: 見道。彼所縁事者。則相見道所縁之事。已斷
T1828_.42.0788a10: 未斷觀察善巧事者。於相見道中。觀察見惑
T1828_.42.0788a11: 已斷。修惑未斷。修位六者。彼散亂事者。已
T1828_.42.0788a12: 出見道未入修道。中間漸起散亂心也。不散
T1828_.42.0788a13: 亂事不散亂依處事者。此二總是定事。是斷
T1828_.42.0788a14: 欲界修惑方便道也。不散亂所依。則唯取定
T1828_.42.0788a15: 體。不散亂事者。除一定數。餘同時法不棄。修
T1828_.42.0788a16: 習劬勞加行事者。則斷欲界修惑無礙道也。
T1828_.42.0788a17: 修習勝利事者。離色無色無礙道也。彼彼堅
T1828_.42.0788a18: 牢事者。則金剛心也。無學四者。攝聖行事
T1828_.42.0788a19: 者。則如理智盡無生智。攝聖行眷屬事者。如
T1828_.42.0788a20: 量智盡無生智也。通達眞實事者。欲入無餘
T1828_.42.0788a21: 應觀眞實事也。證得涅槃事者。欲入無餘先
T1828_.42.0788a22: 入滅定。則於滅定頼耶心中而般涅槃。於善
T1828_.42.0788a23: 説法毘奈耶中至見頂事者。意明修前下品
T1828_.42.0788a24: 解脱分善。超昇外道上品正見頂也。及則於
T1828_.42.0788a25: 此乃至故名爲退者。明彼外道不修解脱分
T1828_.42.0788a26: 善則名退失。非現起邪見過失名爲退也。縱
T1828_.42.0788a27: 起向前聞思未至定根本定。世間福善亦名
T1828_.42.0788a28: 爲退。此是應得不得。是未得退。次解調伏。若
T1828_.42.0788a29: 於是處至名調伏者。若説別解脱戒前後方
T1828_.42.0788b01: 便隨順根本。名相應法。又説發戒心。名別解
T1828_.42.0788b02: 脱相應之法。如是言教。皆名調伏。言七相者。
T1828_.42.0788b03: 景云。一者説受遮戒。二者説受性戒。三者説
T1828_.42.0788b04: 犯戒縁。四者説犯性罪也。五者説持戒事。六
T1828_.42.0788b05: 者説犯已能出離事。七者説對有識人捨律
T1828_.42.0788b06: 儀事。今解。一者説受戒儀式。二説根本重
T1828_.42.0788b07: 罪。三者説犯戒縁。四者説凡夫有犯自性。五
T1828_.42.0788b08: 者説聖者無犯自性。六者説悔過事。七者説
T1828_.42.0788b09: 捨戒也。下解本母。初總標列十一種相。二次
T1828_.42.0788b10: 第解。初辨俗相有三。一説數取趣。二説有見
T1828_.42.0788b11: 遍計所執。三説依他作用事業。二勝義相。謂
T1828_.42.0788b12: 説七眞如。三菩提分法所縁相。則説一切所
T1828_.42.0788b13: 知之事。四明行相。謂説八行。一諦實。謂諸法
T1828_.42.0788b14: 如。二安住。乃至或復安立穩密顯了記別差
T1828_.42.0788b15: 別者。隱密説者。謂有問我與世間常無常等。
T1828_.42.0788b16: 但語彼云我説此不可説。名隱密説。顯了説
T1828_.42.0788b17: 者。有如法問。還如法記等。三過失。四功徳
T1828_.42.0788b18: 如文。五理趣當知六種。第六意趣理趣。則
T1828_.42.0788b19: 時意等四意。六流轉。言三有爲相者。以住異
T1828_.42.0788b20: 合説故。七道理。有四道理。一觀待道理謂若
T1828_.42.0788b21: 因若縁能生諸行等者。諸行若欲生觀待因
T1828_.42.0788b22: 縁。及欲説亦待説因。二作用道理諸若因縁
T1828_.42.0788b23: 能得諸法者。如六根證得六塵各有作用。或
T1828_.42.0788b24: 能成辨者。如四大種各能成辨自所作用。或
T1828_.42.0788b25: 復生已作諸業用者。隨是何法因生已作諸
T1828_.42.0788b26: 業用。三證成道理。謂若因縁能合所立所
T1828_.42.0788b27: 説所標義得成立令正覺悟者。謂由三支令
T1828_.42.0788b28: 所詮義得成立。令敵論者生正覺悟。又解。擧
T1828_.42.0788b29: 其因喩。令所立宗義得成立。此則略辨。次當
T1828_.42.0788c01: 廣釋。又證成道理略有二種。一清淨二不清
T1828_.42.0788c02: 淨。由五種相名爲清淨。一現行見所得相謂
T1828_.42.0788c03: 一切行皆無常性等此爲世間現量所得名現
T1828_.42.0788c04: 所得相者。據麁一期死生無常。逼迫等苦。有
T1828_.42.0788c05: 所爲作不得自在無我等性。名爲世間現量
T1828_.42.0788c06: 所得。一依止現見所得相。謂一切行皆刹
T1828_.42.0788c07: 那性。是一門。他世有性是第二。淨不淨業無
T1828_.42.0788c08: 失壞性是第三。此擧能依所比知法。由彼能
T1828_.42.0788c09: 依麁重無常性現可得故者。一斯死生麁無
T1828_.42.0788c10: 常性。必依微細刹那無常。既有能依麁無常
T1828_.42.0788c11: 性。將知必有刹那細無常也。由諸有情種種
T1828_.42.0788c12: 差別依種種業現可得故者。現見有情種種
T1828_.42.0788c13: 苦樂依於善惡諸業而得。今諸有情復造善
T1828_.42.0788c14: 惡。比知他世有苦樂性。由諸有情若樂若苦
T1828_.42.0788c15: 淨不淨業以爲依止現可得故者。現見有情
T1828_.42.0788c16: 所受苦樂依善惡業。比知淨不淨業必當牽
T1828_.42.0788c17: 果無有失壞。三自類譬喩所引相謂於内外
T1828_.42.0788c18: 諸行聚中引世共知所得生死以爲譬喩者。
T1828_.42.0788c19: 重成以麁無常喩細無常。名爲自類。引世共
T1828_.42.0788c20: 知所得生等種種苦相以爲譬喩者。重成以
T1828_.42.0788c21: 麁苦苦喩細行苦。名爲自類。引世共知不自
T1828_.42.0788c22: 在相以爲譬喩者。重成世間共知不自在相。
T1828_.42.0788c23: 喩細無我。又復於外至以爲譬喩者。重擧麁
T1828_.42.0788c24: 相盛衰喩細無常。四圓成實相謂即如是乃
T1828_.42.0788c25: 至名圓成實相者。依前三理立義決定。名圓
T1828_.42.0788c26: 成實。五善清淨言教相。如文可知。一切智相
T1828_.42.0788c27: 當有幾下。因問答辨一切智相略有五種。初
T1828_.42.0788c28: 辨後結。言如是生故者結初。若有出現世間
T1828_.42.0788c29: 一切智聲無不普聞。結餘四句可知。善男子
T1828_.42.0789a01: 如是證成道理由現量故者。結上現見所得
T1828_.42.0789a02: 相。由比量故者。結次三相。謂依止現見所
T1828_.42.0789a03: 得相。自類譬喩所引相。圓成實相。由聖教量
T1828_.42.0789a04: 故者。結彼第五善清淨言教相。如是三重
T1828_.42.0789a05: 由五種相名爲清淨。次辨不清淨由七種相。
T1828_.42.0789a06: 須知因明。以因中説不成不定。及擧相違不
T1828_.42.0789a07: 成。相違各四。不定有六。一一別釋。如彼商羯
T1828_.42.0789a08: 羅王所造小因因明論。此中所説七相當彼
T1828_.42.0789a09: 何過耶。景云。今此文中當其六不定中五。除
T1828_.42.0789a10: 相違決定。一者此餘同類可得相者。此當同
T1828_.42.0789a11: 品一分轉異品遍轉。如言聲非勤勇無間所
T1828_.42.0789a12: 發因言無常性故。非勤勇無間所發宗以電
T1828_.42.0789a13: 空爲同品。無常性因於電即有於空則無。以
T1828_.42.0789a14: 瓶等爲異品。無常性因於彼遍有。今此文中。
T1828_.42.0789a15: 但明同品一分轉。故云此餘同類可得。此宗
T1828_.42.0789a16: 之外同品之中有此無常性因可得。故云此
T1828_.42.0789a17: 餘。二者此餘異類可得相者。即是異品一分
T1828_.42.0789a18: 轉同品遍轉。如言聲是勤勇無間所發因云
T1828_.42.0789a19: 無常性故。此宗以瓶等爲同品。無常性因於
T1828_.42.0789a20: 彼遍轉。以電空爲異品。彼無常性因於電是
T1828_.42.0789a21: 有。於空即無。此宗之外異品一分得有無常
T1828_.42.0789a22: 性義。故云此餘異類可得。略不言同品遍有。
T1828_.42.0789a23: 三者一切同類可得相者。即是共不定。如説
T1828_.42.0789a24: 聲常所量性故。此因於同品異品皆有。今此
T1828_.42.0789a25: 文中且明同品可得。四者一切異類可得相
T1828_.42.0789a26: 者。則是不共。如説聲常是所聞故。無同法喩
T1828_.42.0789a27: 但有異喩。以除聲外并非所聞。故云一切異
T1828_.42.0789a28: 類可得。五者異類譬喩所得者。則是倶品一
T1828_.42.0789a29: 分轉。如説聲常無質礙故等。以同品一分轉
T1828_.42.0789b01: 異品亦有一分轉。故言異類譬喩所得相。六
T1828_.42.0789b02: 者非圓成實相者。支因不具。名非圓成。七者
T1828_.42.0789b03: 非善清淨言教相者。如立聲常所作性故。此
T1828_.42.0789b04: 因但於異品中有。故能立言教非善清淨。上
T1828_.42.0789b05: 來列名。下解釋中先解第三。言若一切法意
T1828_.42.0789b06: 識所識性是名一切同類可得相者。如立聲
T1828_.42.0789b07: 常是意識識故。若爾意識則識一切諸法。爲
T1828_.42.0789b08: 如虚空是意識識故聲是其常。爲如瓶等是
T1828_.42.0789b09: 意識識故聲是無常。言若一切法相性業法
T1828_.42.0789b10: 因果異相至是名一切異類可得相者。此解
T1828_.42.0789b11: 第五倶品一分轉。聲論師如立聲是常無質
T1828_.42.0789b12: 礙性故。常宗以虚空極微爲同品。此無質礙
T1828_.42.0789b13: 因。於虚空有於極微即無。以瓶樂等爲異品。
T1828_.42.0789b14: 此無質礙因。於樂等有於瓶等無。故言由隨
T1828_.42.0789b15: 如是一分展轉同異品相。是名此餘同異類
T1828_.42.0789b16: 可得相。言若決定展轉各各異相是名一切
T1828_.42.0789b17: 異類可得相者。此解第四一切異類可得。則
T1828_.42.0789b18: 是不共不定。如説聲常所聞性等。善男子乃
T1828_.42.0789b19: 至是名非圓成實相者。此解第一。此餘同類
T1828_.42.0789b20: 可得相。則是同品一分轉異品遍轉。言又於
T1828_.42.0789b21: 此餘異類可得相至亦名非圓成實者。此解
T1828_.42.0789b22: 第二。此餘異類可解相及譬喩中一切同類
T1828_.42.0789b23: 相。則解異品一分轉同品遍轉。言非圓成
T1828_.42.0789b24: 實故非善觀察清淨道理不清淨故不應修習
T1828_.42.0789b25: 者。此釋第六非圓成實相。支因不具理不清
T1828_.42.0789b26: 淨。不應修習。言若異類譬喩所引相至體性
T1828_.42.0789b27: 皆不清淨者。此解第七非善清淨言教相。如
T1828_.42.0789b28: 立聲常所作性故。以虚空爲同品電瓶爲異
T1828_.42.0789b29: 品。此因但於異品中有。故言異類譬喩所引
T1828_.42.0789c01: 相。泰法師云。第一句立因不成。如立宗云總
T1828_.42.0789c02: 蘊是無常。因言意識所識故。然無爲同是意
T1828_.42.0789c03: 所識法非無常故。第二句。如立宗云聲是無
T1828_.42.0789c04: 常。因云耳識所聞故。然色香等異類法非耳
T1828_.42.0789c05: 識所聞。然是無常故。立因不成。若立宗云聲
T1828_.42.0789c06: 是常。因云從因生故。然更無有異類不取因
T1828_.42.0789c07: 生法是無常故。異類不可得。備云。初釋第三
T1828_.42.0789c08: 相。二釋第四相。即共不定。三釋第一相。即
T1828_.42.0789c09: 是同品一分轉異品譬喩遍轉故。於所立宗
T1828_.42.0789c10: 非決定故。名非圓滿。四釋第二相。即是異品
T1828_.42.0789c11: 一分轉同品譬喩遍轉故。於所成宗亦不決
T1828_.42.0789c12: 定。五釋第六相。六釋第五及第七相。如其次
T1828_.42.0789c13: 第異類所引故。非善言教。體性皆不清淨。景
T1828_.42.0789c14: 云。此七相中。初四句攝五不定。謂第一句。
T1828_.42.0789c15: 攝同品一分轉異品遍轉及倶品一分轉。第
T1828_.42.0789c16: 二句。攝異品一分轉同品遍轉。第三句。攝共
T1828_.42.0789c17: 不定。第四句。攝不共不定。第五異類譬喩所
T1828_.42.0789c18: 得相者。攝法自相相違。第六非圓成實相者。
T1828_.42.0789c19: 攝四不成。圓第七非善清淨言教相。即攝
T1828_.42.0789c20: 餘諸過。四法爾道理。如來出世至名法爾道
T1828_.42.0789c21: 理者。地常堅性乃至風常動性。善招樂報惡
T1828_.42.0789c22: 招苦果。故言有佛無佛法性安住法住法界。
T1828_.42.0789c23: 就行相中已辨第七。次解第八總別。謂總標
T1828_.42.0789c24: 一句。後後諸句廣釋明了。其義可知。就解本
T1828_.42.0789c25: 母十一相中總釋第四行相門訖。次釋第五
T1828_.42.0789c26: 自性相。謂我所説至名自性相者。本母中説
T1828_.42.0789c27: 有行有縁等。則説念住等自性相也。六解彼
T1828_.42.0789c28: 果相。謂世出世謂煩惱斷者。世道伏斷煩
T1828_.42.0789c29: 惱。出世道永斷煩惱。此辨斷徳。及所引發出
T1828_.42.0790a01: 世諸果功徳者。此明智徳。七彼領受開示。相
T1828_.42.0790a02: 謂則於彼至宣説開示者。以解脱智領受所
T1828_.42.0790a03: 得智斷功徳。爲他宣説。八明彼障礙法相。可
T1828_.42.0790a04: 知。九彼隨順法相謂則於彼多所作法者。於
T1828_.42.0790a05: 涅槃修隨順法。多有所作。名彼隨順。十彼過
T1828_.42.0790a06: 患相。則前障法能爲過患。十一彼勝利相。即
T1828_.42.0790a07: 前能隨順法所有功徳。第六明不共陀羅尼
T1828_.42.0790a08: 義。於中先請後答。答中長行及頌。長行中先
T1828_.42.0790a09: 勅聽許説。次正爲解。第三略結。就正解中有
T1828_.42.0790a10: 其三句。初言染淨法皆無作用等者。即破吠
T1828_.42.0790a11: 世師等立實作用。及破實性計實有我非無
T1828_.42.0790a12: 假用。及假設數數趣者。又於佛法中初修學
T1828_.42.0790a13: 者執苦集雜染於先定有。執滅道法後得。如
T1828_.42.0790a14: 彼搆畫。是遍計所執畢竟無體有何先後。若
T1828_.42.0790a15: 就依他因縁染淨。非無先後。次言凡夫異生
T1828_.42.0790a16: 乃至邪加行轉者。異生五蘊帶於煩惱不調
T1828_.42.0790a17: 柔。名麁重身。於麁重身執著人法自性差別。
T1828_.42.0790a18: 由彼宿習隨眠種子及妄見爲縁故計我我所
T1828_.42.0790a19: 能見聞等。若有如實已下者。次明若知妄計。
T1828_.42.0790a20: 即能永斷麁重之身。獲得一切煩惱不住等
T1828_.42.0790a21: 者。涅槃名爲煩惱不住。頌中有其三頌。如次
T1828_.42.0790a22: 頌前長行正解三句。第七明受用身心生起
T1828_.42.0790a23: 相。有二問答。初問答總辨佛心生起。次問答
T1828_.42.0790a24: 辨諸佛雖無加行。然遠由内地方便般若加
T1828_.42.0790a25: 行力故有心生起。有法喩合。第八明化心有
T1828_.42.0790a26: 心無心義。心不可化。故佛化身無自依心。然
T1828_.42.0790a27: 依受用佛心。對縁利物。故云有依他心。第九
T1828_.42.0790a28: 明如來所行如來境界二差別相。此中據縁
T1828_.42.0790a29: 諸佛淨土。名如來所行。據縁五無量境利益
T1828_.42.0790b01: 有情事。名如來境界。第十明八相中成正覺
T1828_.42.0790b02: 轉法輪大涅槃三種皆無二相。意謂如來法
T1828_.42.0790b03: 身無此三相。對縁變動。名究竟淨。如來化身
T1828_.42.0790b04: 對縁變動。常示現故。有此三相。第十一明
T1828_.42.0790b05: 佛變徳遠生他福。問意如來法身及自受用
T1828_.42.0790b06: 身衆生不能見聞奉事。於諸有情有何因縁。
T1828_.42.0790b07: 答中景云。如來是彼増上所縁之因縁。故遠
T1828_.42.0790b08: 生他福。又彼化身是如來力所住持者。近由
T1828_.42.0790b09: 受用身起於他身。遠由法身住持化身。故彼
T1828_.42.0790b10: 二身亦生他福。泰云。如來者是受用身智慧。
T1828_.42.0790b11: 由智慧故。化爲色聲。以如來色聲爲増上縁
T1828_.42.0790b12: 故。衆生心識有似如來色聲相起。正是所縁
T1828_.42.0790b13: 如來色聲。但是増上所縁。非親所縁。如來智
T1828_.42.0790b14: 慧是彼増上所縁之因縁也。以親能變現爲
T1828_.42.0790b15: 色聲故。第十二明如來法身對彼二乘解脱
T1828_.42.0790b16: 之身辨其差別。景備等云。言如來法身爲諸
T1828_.42.0790b17: 有情故大智光及無量化身影像者。并據増
T1828_.42.0790b18: 上遠縁中説。從受用身出化身等。則親縁起。
T1828_.42.0790b19: 言謂大威徳有情所住持故者。日月天子所
T1828_.42.0790b20: 住持力故放大光明。此況諸佛大威徳者所
T1828_.42.0790b21: 證法身故。能現彼化身影像。諸有情業増上
T1828_.42.0790b22: 力故者。是第二縁。由諸有情爲黒闇修光明
T1828_.42.0790b23: 業増上力故。感彼日月頗胝迦寶。故放大光。
T1828_.42.0790b24: 則譬諸衆生有見佛業縁。彼法身放大光明。
T1828_.42.0790b25: 非餘水火頗胝迦寶能放光者。譬彼二乘證
T1828_.42.0790b26: 解脱身。無前二用故也。第十三明佛菩薩威
T1828_.42.0790b27: 徳住持若道若行今諸有情於三界中身財圓
T1828_.42.0790b28: 滿。道謂十善業。行謂身語意妙行等。如來了
T1828_.42.0790b29: 知此道此行。是身財因。爲彼豈説於此道
T1828_.42.0790c01: 行。順教修者。於一切處獲得身財無不圓滿。
T1828_.42.0790c02: 據如是義。名威徳住持。問曰。欲色可爾。無
T1828_.42.0790c03: 色何有財寶。解云。於無色界中正報名身。定
T1828_.42.0790c04: 力所變名財。又解。身通三界。財唯欲色。總名
T1828_.42.0790c05: 三界身財也。第十四明穢土八事易得。二事
T1828_.42.0790c06: 難得。淨土翻此。二事易得。八事難得。如文可
T1828_.42.0790c07: 解。下立名時益。可知
T1828_.42.0790c08: 第七十九卷
T1828_.42.0790c09: 上來決擇初持瑜伽竟。自下第二決擇持隨
T1828_.42.0790c10: 法瑜伽處。此處有四品。中但決住品。前三易
T1828_.42.0790c11: 故。不決擇也。基師等云。此初一章復重決擇
T1828_.42.0790c12: 功徳品中五無量義。依四種住已下。乃是決
T1828_.42.0790c13: 隨法瑜伽。雖有此説。今依景師。判之如前。
T1828_.42.0790c14: 於中初牒前已訖。次正決擇。文分有九。初明
T1828_.42.0790c15: 世界差別。景云。言於清淨世界中無那落迦
T1828_.42.0790c16: 傍生鬼亦無三界亦無苦受者。不言無人天。
T1828_.42.0790c17: 是則淨土許有菩薩作人天形而非三界繋
T1828_.42.0790c18: 也。已入三地菩薩由願力故於彼受生者。有
T1828_.42.0790c19: 文初地已上皆得往生此中云何第三地者。
T1828_.42.0790c20: 約相三地得定依定修觀方得往生故作是
T1828_.42.0790c21: 説。無有異生及非異生二乘若異生菩薩得
T1828_.42.0790c22: 生彼者。此據實報淨土爲論。下通異經。問若
T1828_.42.0790c23: 無異生菩薩及非異生二乘得生彼者何故菩
T1828_.42.0790c24: 薩教中説菩薩等意願於彼皆當往生。答爲
T1828_.42.0790c25: 化懈怠衆生令集善根故密意説。泰云。理實
T1828_.42.0790c26: 而言。初地二地菩薩亦得生彼。今據淨土無
T1828_.42.0790c27: 欲三地已上離欲菩薩生於彼故。但説三地
T1828_.42.0790c28: 生於淨土。無有凡夫及二乘聖人凡夫菩薩
T1828_.42.0790c29: 得生於彼。若住寂二乘即入無餘。若發菩提
T1828_.42.0791a01: 心二乘即屬菩薩。故住寂二乘聖人一向不
T1828_.42.0791a02: 生。地前異生菩薩一向不生。下通經意。餘處
T1828_.42.0791a03: 説若菩薩等及二乘意願於彼皆當往生。是
T1828_.42.0791a04: 如來別時意作如是説。基云。此文正是深密
T1828_.42.0791a05: 解脱經説淨土中無異生二乘等如文。舊來
T1828_.42.0791a06: 眞諦等十解已上斷於人執。名爲聖人。此義
T1828_.42.0791a07: 不爾。依此論等名爲異生。亦未斷惑。若無異
T1828_.42.0791a08: 生已下。問答分別引經爲問。經云。十念念阿
T1828_.42.0791a09: 彌陀佛得生彼國。何故今云第三地方生耶。
T1828_.42.0791a10: 答。文意明別時意故説生淨土。異生不能即
T1828_.42.0791a11: 生。是故攝論及顯揚論對法論等皆判諸經
T1828_.42.0791a12: 異生生淨土者皆據別時意説。非實即生也。
T1828_.42.0791a13: 論其淨土有其三種。一自受用土。二他土。
T1828_.42.0791a14: 謂無量壽等。第三繋化淨土。謂穢土中暫
T1828_.42.0791a15: 化淨相。如維摩經説足指案地顯淨土相也。
T1828_.42.0791a16: 由來諸徳多興諍論。有説反化淨土有別處
T1828_.42.0791a17: 所。如極樂國九品往生。有説無別處所。如
T1828_.42.0791a18: 淨名經説足按變土。又如大乘同性經云。穢
T1828_.42.0791a19: 土成道名爲化身等。如此兩解。任情取捨。第
T1828_.42.0791a20: 二明菩薩依四住能成四事。景云。四住中歡
T1828_.42.0791a21: 喜住戒住心住配前三地。慧住即在四五六
T1828_.42.0791a22: 地。獲得菩提分法在第四地。諸諦五地。縁起
T1828_.42.0791a23: 六地。不共法安立智善巧出過二乘所共證
T1828_.42.0791a24: 智者。四五六地相同二乘。七地已上出過於
T1828_.42.0791a25: 彼。故言出過二乘共所證智。即於此中不共
T1828_.42.0791a26: 法安立智者至及安立諦智者。七地已上遍
T1828_.42.0791a27: 觀安立及非安立二諦智也。此中共所得智
T1828_.42.0791a28: 者謂依縁起所得證智者。據其終處但言縁
T1828_.42.0791a29: 起。道理第四地道品智第五地四諦智并是
T1828_.42.0791b01: 共智。此辨所超共證智也。依初地行施。二地
T1828_.42.0791b02: 持戒。戒得自身。施得財寶。故云運運増上。
T1828_.42.0791b03: 爲利有情轉諸靜慮以大願力還生欲界者。
T1828_.42.0791b04: 還以欲界故業爲因願及靜慮爲縁。還生欲
T1828_.42.0791b05: 界。泰云。第二住中。離一切犯戒具性尸羅。故
T1828_.42.0791b06: 名圓滿。戒離一切慳悋。故名捨圓滿。又解。
T1828_.42.0791b07: 則戒能離慳悋犯戒。故名戒捨。第三明菩薩
T1828_.42.0791b08: 苦樂作意及住。如量智名作意。如理智名爲
T1828_.42.0791b09: 住。第四明四上品障。及除此障法。四上品障
T1828_.42.0791b10: 起在地前。若不淨除不得入地者。不入根本
T1828_.42.0791b11: 地。及地漸次者。地方便道。又解。初地名菩
T1828_.42.0791b12: 薩地。二地已上名地漸次。一起染汚犯者。犯
T1828_.42.0791b13: 輕戒也。二毀大乘法。四重中一。三未集善
T1828_.42.0791b14: 根者。地前行未圓滿。四有染愛心者。地前
T1828_.42.0791b15: 修善貪求染果。下明四種淨除障法。如次除
T1828_.42.0791b16: 前四障。第五明大地菩薩斷除四種微細隨
T1828_.42.0791b17: 惑。一者法愛。即法執中愛。執教法有於中起
T1828_.42.0791b18: 愛。麁者雖斷。細者仍行。即四地障。二者二乘
T1828_.42.0791b19: 作意。謂厭生死樂般涅槃。即五地障。三者味
T1828_.42.0791b20: 著等至。即三地中起。障於四地。四衆魔事業
T1828_.42.0791b21: 者。攀縁世事心流散等。障修觀行。并是魔事。
T1828_.42.0791b22: 問。上云大地菩薩所有煩惱要知方起自長
T1828_.42.0791b23: 功徳利益他等。云何此言難可遍知。解云。前
T1828_.42.0791b24: 據麁惑要知方起。今據細惑難可遍知。又前
T1828_.42.0791b25: 據煩惱障今據所知。故不相違。第六釋十一
T1828_.42.0791b26: 地相。初地菩薩超過怖畏得無上法者。超五
T1828_.42.0791b27: 怖畏得聖法故。二地菩薩於調伏中法爾獲
T1828_.42.0791b28: 得者。調伏是戒法爾獲得無誤犯等。止息一
T1828_.42.0791b29: 切二乘所學者。所持戒體過彼二乘所學戒
T1828_.42.0791c01: 行。由此證得爾焔光明者。爾焔此言所知。由
T1828_.42.0791c02: 此定力於所知境發智光明。由此能於如其
T1828_.42.0791c03: 所證一切所有菩提分法安立善巧者。自成
T1828_.42.0791c04: 道品爲他立教。五地超過前之三地世間智
T1828_.42.0791c05: 故。又超四地二乘道品智故。六地於縁起行
T1828_.42.0791c06: 住厭背想。於無相界多住趣向作意者。六地
T1828_.42.0791c07: 菩薩雖倶縁眞俗。然於無相多偏趣入。八地
T1828_.42.0791c08: 於一切相得自在者。攝論云。如所欲求相。隨
T1828_.42.0791c09: 意自在。名相自在。又相傳解。八地能知内
T1828_.42.0791c10: 身外器若干微塵成皆得隨意。名相自在。自
T1828_.42.0791c11: 在者。直爲衆生現種種土。定自在者即含前
T1828_.42.0791c12: 二。又依定中起諸功徳皆得自在。名定自在。
T1828_.42.0791c13: 又十地論云。八地菩薩除色塵無智等。名相
T1828_.42.0791c14: 自在。九地於名句文得自在者。是法無礙。又
T1828_.42.0791c15: 得無罪者。義無礙。智義不著。故名無罪。無
T1828_.42.0791c16: 量廣大者。是祠無礙。知於十方一切言智。故
T1828_.42.0791c17: 云廣大。又得廣大無礙解故能悦一切衆生
T1828_.42.0791c18: 心者。樂説無礙。十地已得一切如來同灑者。
T1828_.42.0791c19: 舊名灌頂。如輪王太子受父職時。取四海水
T1828_.42.0791c20: 用作香湯灑太子頂。名爲灌頂刹利大王。十
T1828_.42.0791c21: 地亦爾。學行既圓。十方諸佛放頂髻光。皆
T1828_.42.0791c22: 入其頂。受佛智職。乃至諸佛放足下光皆入
T1828_.42.0791c23: 其足。故言已得如來同灑。已得如雲大法身
T1828_.42.0791c24: 故者。眞如法身及五分法身。以能覆歿如
T1828_.42.0791c25: 空麁重生死身故。已得一切大神通故亦名
T1828_.42.0791c26: 如來者。十地雖未是佛。得大神通住等覺地。
T1828_.42.0791c27: 麁同於佛。亦號如來。入第十一地。名爲妙
T1828_.42.0791c28: 覺。第七明諸地修得等流成滿。言住勝解行
T1828_.42.0791c29: 地依於十地修十行者。住在地前。仰學十地
T1828_.42.0792a01: 十種法行。即書持等名爲造修。亦可仰學十
T1828_.42.0792a02: 地所修十度法行。又解仰學信等十行。言又
T1828_.42.0792a03: 復證得清淨意樂爾時頓得一切諸地者。景
T1828_.42.0792a04: 備同云。諸地種子皆悉本有。得初地時。一時
T1828_.42.0792a05: 熏發諸地種子皆令増長。名爲頓得初地。又
T1828_.42.0792a06: 解。初地仰修十地之行雖未圓滿。分得十
T1828_.42.0792a07: 地。名爲頓得。西國諸師取解不同。一解。則
T1828_.42.0792a08: 依此文。十地及佛地功徳各別不同。是故能
T1828_.42.0792a09: 生種子亦復不同。此中初地頓得一切地者。
T1828_.42.0792a10: 約法爾種子説。道理法爾種子無始有之非
T1828_.42.0792a11: 今適得。而言得者。引發生果之用。故名爲
T1828_.42.0792a12: 得。得有三種。今約種子及以自在。故名爲
T1828_.42.0792a13: 得。一解。能得諸地種子。故名頓得。非謂諸地
T1828_.42.0792a14: 功徳種子名別。故名爲得。等流者證得已後
T1828_.42.0792a15: 一切地中所有威徳者。景備師云。諸地滿心
T1828_.42.0792a16: 是入住加行等流。又前地滿心仰學後地諸
T1828_.42.0792a17: 加行道。則是當地滿心等流。泰云。一切十
T1828_.42.0792a18: 地中入住二分。名爲證得。地果滿心。名證得
T1828_.42.0792a19: 已後。如地論説。所有神通威徳發趣果等諸
T1828_.42.0792a20: 加行道。是入住二分證得等流果也。諸地成
T1828_.42.0792a21: 滿者。於一一地中經多大劫。隨諸經中所有
T1828_.42.0792a22: 稱讃諸地功徳能任運證。是成滿相。第八明
T1828_.42.0792a23: 聲聞菩薩證法界別。景云。言五種入正性離
T1828_.42.0792a24: 生者。聲聞有三。一者具縛。得入見道。二者倍
T1828_.42.0792a25: 離欲盡故。得入見道。三者離欲界乃至離無
T1828_.42.0792a26: 所有處欲。得入見道。及獨覺菩薩名爲五人。
T1828_.42.0792a27: 問。如聲聞有三入聖。謂具縛等。未知獨覺亦
T1828_.42.0792a28: 有具縛等三人入聖同聲聞不。三藏云。若麟
T1828_.42.0792a29: 角喩。一切皆伏無所有處已來修惑。依第四
T1828_.42.0792b01: 靜慮入正決定證後二果者是部行。同彼聲
T1828_.42.0792b02: 聞。基又云。五種者謂預流果斯陀含阿那含
T1828_.42.0792b03: 獨覺菩薩。其中預流一人是次第人。餘皆超
T1828_.42.0792b04: 越也。此中總説五人爲二。謂前四爲聲聞。菩
T1828_.42.0792b05: 薩爲菩薩。故有二種。言常住相者。謂本來無
T1828_.42.0792b06: 生無盡法性者。即由人空所顯眞如。如體是
T1828_.42.0792b07: 常。無生無盡。寂靜相者。謂煩惱苦離繋法性
T1828_.42.0792b08: 者。即斷惑障煩惱苦等離繋擇滅。二乘在方
T1828_.42.0792b09: 便中求彼常住寂靜無爲。作涅槃相。求後證
T1828_.42.0792b10: 眞如故。速趣滅度。自相即是相名分別眞如
T1828_.42.0792b11: 正法中由遍計所執自性不成實法無我性
T1828_.42.0792b12: 者。菩薩在方便中。但心推求相等五五法
T1828_.42.0792b13: 隨言自性空無所有。由此悟入眞如自相。都
T1828_.42.0792b14: 無求證。常住寂靜涅槃意樂。故不速求自身
T1828_.42.0792b15: 滅度。故云此中聲聞由差別相通達法界正
T1828_.42.0792b16: 性離生。由無沒想者。由於涅槃起常住想。及
T1828_.42.0792b17: 安穩想者。即於涅槃起寂靜想。故於諸行起
T1828_.42.0792b18: 厭背想。成復因他爲其宣説法界自相聞已
T1828_.42.0792b19: 一分迴向菩提聲聞等者。不定種姓人也。一
T1828_.42.0792b20: 分一向趣寂聲聞極大艱辛小能悟入而不
T1828_.42.0792b21: 精勤。泰云。聲聞證人無我所顯眞如。未證得
T1828_.42.0792b22: 眞如自體。但證得眞如上差別無我相。故云
T1828_.42.0792b23: 差別相。菩薩證得法無我所顯眞如自體相。
T1828_.42.0792b24: 故名自相也。不定聲聞。或復因他諸佛爲其
T1828_.42.0792b25: 宣説。聞已迴向菩提然後悟入。以久信人無
T1828_.42.0792b26: 我故。入法無我極大艱辛。趣寂聲聞亦有二
T1828_.42.0792b27: 人。一分雖聞説法無我。一向不信不能悟入。
T1828_.42.0792b28: 一分少信少悟。極大艱辛而不得入已精勤
T1828_.42.0792b29: 修習無上菩提。備云。聲聞有二。一不愚法
T1828_.42.0792c01: 聲聞。聞説自相已。迴小向大精勤修習。二愚
T1828_.42.0792c02: 法聲聞。雖悟自相而不精勤。第九明三世輪
T1828_.42.0792c03: 清淨。謂於過去無顧戀。於未來無希望。於現
T1828_.42.0792c04: 在無染著。即説三世無顧戀等名三輪清淨。
T1828_.42.0792c05: 上來次第決擇三持中前二段訖。自下第三
T1828_.42.0792c06: 決擇持究竟瑜伽處。此處有五品。中但決建
T1828_.42.0792c07: 立品。前四顯故。不決擇也。於中先作二問答。
T1828_.42.0792c08: 二問二問者何。一問安立。二問相攝。答中先
T1828_.42.0792c09: 辨安立以答前問。後明相攝以答後問。前中
T1828_.42.0792c10: 先釋後結。釋中雖有十八不共而合有九段。
T1828_.42.0792c11: 初明身無失。二明語無失。三明意無失。四明
T1828_.42.0792c12: 無異想。五明無不定心。六明無不擇捨。七明
T1828_.42.0792c13: 無減。一欲二進三念四定五慧六解脱解脱
T1828_.42.0792c14: 知見也。而云七種者。於第六解脱中開爲二
T1828_.42.0792c15: 種。故有七也。八明三業隨智慧行。如來三業
T1828_.42.0792c16: 智爲前道者因等起也。智隨轉者刹那等起。
T1828_.42.0792c17: 故無無記。九明三無礙智。下辨相攝以答後
T1828_.42.0792c18: 問。云此中初四是無忘失法者。三業無失。及
T1828_.42.0792c19: 無異想。總是無忘失法及是拔除習氣。次一
T1828_.42.0792c20: 是大悲攝者。謂無不在定心大悲也。所餘十
T1828_.42.0792c21: 三當知是一切種妙智所攝。次又餘經中所
T1828_.42.0792c22: 説隨好爲令所化生淨信故顯示於彼然不立
T1828_.42.0792c23: 相者。好微相顯。故好不立相。安立諸相如建
T1828_.42.0792c24: 立品已廣顯示者。可解。言從此隨好當知分
T1828_.42.0792c25: 出彼諸隨好者。景備師云。從解深密經相門
T1828_.42.0792c26: 中分出餘經諸好義。泰師云。從此建立品中
T1828_.42.0792c27: 所説隨好。當知分出彼諸經中所説差別隨
T1828_.42.0792c28: 好。上來次第決擇三持竟。已下經一卷又是
T1828_.42.0792c29: 釋寶積經文。此寶積經。舊此間已翻有三四
T1828_.42.0793a01: 卷也。今不見得。寶積經論四卷釋十六種相。
T1828_.42.0793a02: 學者應勘準之。於中初列十六法門。第二依
T1828_.42.0793a03: 門解釋。第一解邪行。中初列八種前能引後。
T1828_.42.0793a04: 故云後後引發也。二別解八種即爲八段。初
T1828_.42.0793a05: 解退智資糧。中先總後別。別中有三。初明四
T1828_.42.0793a06: 種退法。二因退法復生四種智相違法。三出
T1828_.42.0793a07: 四種退法體相。初中不令他聞者。據得自在
T1828_.42.0793a08: 有力人説。爲聽法障者。據無力人當時不能
T1828_.42.0793a09: 令他不聽。後時爲作聽法障礙。次明因退法
T1828_.42.0793a10: 後生四相違法。中先總擧徴。後屬當前四法。
T1828_.42.0793a11: 如文可知。下出四種退法體相。中先別釋四
T1828_.42.0793a12: 法體相。後屬當三慧以辨退失。前中景云。依
T1828_.42.0793a13: 自惡通達領解宣説執著善通達領解宣説等
T1828_.42.0793a14: 者。初句依自邪謬惡慧通達所聽聞言教領
T1828_.42.0793a15: 解宣説執著自謂爲善通達領解宣説。後句
T1828_.42.0793a16: 依他善慧通達領解宣説法。執著謂他惡通
T1828_.42.0793a17: 達領解宣説。領解宣説者。聽聞之時領解所
T1828_.42.0793a18: 宣説法故。次解第二忘失正念。中景備師云。
T1828_.42.0793a19: 於四人處起於迷亂。一於擧罪人乃至第四
T1828_.42.0793a20: 於有徳人於同梵行所迷亂自過者。他擧其
T1828_.42.0793a21: 罪別作異言迷亂自過。於學現前迷亂學處
T1828_.42.0793a22: 者。於教導師處不正領受故爲迷亂妨修三
T1828_.42.0793a23: 學。於彼大乘至發起迷亂勝解正行者。有人
T1828_.42.0793a24: 欲學大乘行。向彼談説三乘無別。言若分別
T1828_.42.0793a25: 三乘別者大損過失。於能説法人迷亂顯彼
T1828_.42.0793a26: 所有密處者。於彼有徳説法人所。自不聽説。
T1828_.42.0793a27: 彼有犯不令他聽。泰師釋後二云。於彼有大
T1828_.42.0793a28: 乘行又欲樂勝利者欲樂正行者總説彼人
T1828_.42.0793a29: 惡。故云顯無差別標擧分別彼人諸過失。故
T1828_.42.0793b01: 發起迷亂他勝解及正行也。於能説法人所
T1828_.42.0793b02: 自迷亂故。顯發彼人所有覆藏密處過失。第
T1828_.42.0793b03: 三解壞白法。中景師云。言謂與他競増上力
T1828_.42.0793b04: 故起諸白法非處加行者。起鬪諍事壞鮮白
T1828_.42.0793b05: 法。言雖起白法處所加行然有三種邪行過
T1828_.42.0793b06: 失者。總爲第二。別相則爲三。足前爲四。下
T1828_.42.0793b07: 開三句各釋二縁。二縁染著一邪受用二多
T1828_.42.0793b08: 雜處者。如得施時因以財物行恩布徳名邪
T1828_.42.0793b09: 受用。擧處大衆而相招誘名多雜處。由此因
T1828_.42.0793b10: 縁雖起白法處所加行由邪行故有染著過。
T1828_.42.0793b11: 二縁應知惡見過失一者誹撥正法人二於不
T1828_.42.0793b12: 正法執爲正法者則上初人雖復行施由有
T1828_.42.0793b13: 惡見。二縁起過由二縁故受持過失。如文可
T1828_.42.0793b14: 知。泰師云。如二人倶諍造佛盆起諸白法善。
T1828_.42.0793b15: 不合理故。名非處加行。非法受用。名邪受
T1828_.42.0793b16: 用。處在憒鬧名多雜處。第四解惡意中。言由
T1828_.42.0793b17: 三相應知於大師所生不信順謂於有體尊勝
T1828_.42.0793b18: 得智者。尊勝是徳。得智是能。謂於有體有徳
T1828_.42.0793b19: 有能生不信順。由二種相至及欣樂彼故者。
T1828_.42.0793b20: 一受大智大福有情利養恭敬。由愛著故退
T1828_.42.0793b21: 失善法勤精進等。二由欣樂大智福人數追
T1828_.42.0793b22: 隨故。退出善法。略不釋第四也。第五解難調
T1828_.42.0793b23: 伏。如文。第六解行於非道。非道是過。一者
T1828_.42.0793b24: 於成立信人不爲説法發彼信心。二者有人
T1828_.42.0793b25: 迴小向大。不順其心嘆所爲善。三者見不定
T1828_.42.0793b26: 性有情退大求小。不能呵諫讃大乘徳毀小
T1828_.42.0793b27: 乘失。四者好體住禁戒者讃。不住禁者呵。而
T1828_.42.0793b28: 由親愛朋黨心故應讃不讃應毀不毀。名不
T1828_.42.0793b29: 平等説。第七解親近不賢良。如文。第八解不
T1828_.42.0793c01: 如其義。言不如義非如其義者。但是重言無
T1828_.42.0793c02: 有別義。亦可不如俗諦非眞如事。上來解第
T1828_.42.0793c03: 一邪行門竟。自下第二辨正行門。於中初總
T1828_.42.0793c04: 標。翻前八邪引八種行名正行相。言引離者。
T1828_.42.0793c05: 遠離前過失意説能對治。翻前過失後後相
T1828_.42.0793c06: 乘引發説八對治。亦後後相乘八種對治八
T1828_.42.0793c07: 正也。次別辨八種正行。文中次第重辨八種
T1828_.42.0793c08: 邪行。此則擧邪顯於正行。初解退失則有四
T1828_.42.0793c09: 句。一由自不聞令智退失者。若於正法人若
T1828_.42.0793c10: 無恭敬不自往聽此雖無犯。然由不聽無勝
T1828_.42.0793c11: 解故名有退失。二由不令他聞智退失者。他
T1828_.42.0793c12: 往餘處聽。不信伏已由此毀犯。設無此心。
T1828_.42.0793c13: 直爾不令他聞。迴彼聽人向＊已邪法。是故
T1828_.42.0793c14: 退失。三由爲聞障令智退失者。由自不欲不
T1828_.42.0793c15: 聞不持。故化他人聽聞障礙。由此毀犯。誤
T1828_.42.0793c16: 無此意。直由自身懈怠懶墮障他聽法。是故
T1828_.42.0793c17: 退失。四由邪執著而有聽聞。由於修不見徳。
T1828_.42.0793c18: 但聞言説以爲究竟。由此毀犯。設不執聞以
T1828_.42.0793c19: 爲究竟。而但聞不修智不成實。是名退失。第
T1828_.42.0793c20: 二解忘失正念亦有四句。初句中言由業障
T1828_.42.0793c21: 故等者。直由業障於擧罪有所忘失。復無忘
T1828_.42.0793c22: 語毀犯。然有根本犯罪忘失迷亂。二説由迷
T1828_.42.0793c23: 亂學處令念忘失等者。於教導師不正領受。
T1828_.42.0793c24: 故爲迷亂妨修三學。故云由非自性隨轉妄
T1828_.42.0793c25: 見曲所顯故。言業障故等者。次更釋亦由業
T1828_.42.0793c26: 障不正領受。雖無曲見故爲迷亂。而有妨修
T1828_.42.0793c27: 三學忘失。三説由於大乘迷亂勝解正行令
T1828_.42.0793c28: 念忘失等者。有人發菩提心學大乘法行大
T1828_.42.0793c29: 乘行。或向彼説或向餘人説言三乘無別等。
T1828_.42.0794a01: 由於菩薩不生恭敬隱其實徳故由此毀犯。
T1828_.42.0794a02: 言由業障故等者。雖無不敬覆菩薩徳而有
T1828_.42.0794a03: 毀犯。然由業障失念心説三乘無別。由起此
T1828_.42.0794a04: 障而有忘失。四説由迷亂顯隱密處令念忘
T1828_.42.0794a05: 失等者。前云於能説法補特伽羅迷亂顯彼
T1828_.42.0794a06: 有隱密處。此由不欲令他於説法師學大乘
T1828_.42.0794a07: 等。故説彼過由此毀犯。言由業障故等者。雖
T1828_.42.0794a08: 無故心説他過失所有毀犯。直由業障忘失
T1828_.42.0794a09: 心中於説法人説有過失而有忘失心中毀
T1828_.42.0794a10: 犯。第三解令壞白法四句。初言由樂己利狹
T1828_.42.0794a11: 少不轉下乘聽聞等由此毀犯者則是上言
T1828_.42.0794a12: 謂與他競増上力。故起諸白法非加行也。言
T1828_.42.0794a13: 由不能得等者。此釋毀犯所由。由未獲得勝
T1828_.42.0794a14: 善白法故樂著己利興他共諍。於所聽受生
T1828_.42.0794a15: 於奢緩於先所得下中白法今皆退失名已
T1828_.42.0794a16: 得退。二由染愛過失壞鮮白法。可知。三由
T1828_.42.0794a17: 惡見過失乃至由此毀犯者。此含二種一謗
T1828_.42.0794a18: 正二執邪故。論上云惡見有二。一謗持正法
T1828_.42.0794a19: 人二執邪爲正。言由不正行獲得衰損者。此
T1828_.42.0794a20: 由謗正得衰損果。言由誑惑他獲得衰損者。
T1828_.42.0794a21: 此由執邪爲正得衰損果。四由受持過失壞
T1828_.42.0794a22: 鮮白法等者。前云一受持不了義經。二於未
T1828_.42.0794a23: 解諸了義經懸誹撥故。今云由受持過失壞
T1828_.42.0794a24: 鮮白法者。總明二義名受持過失。由於如來
T1828_.42.0794a25: 智意趣中起等覺慢者。於不了義經執是起
T1828_.42.0794a26: 慢。言由謗正法獲得衰損者撥了義經。由於
T1828_.42.0794a27: 如來智意趣中邪稱量故獲得衰損者執不了
T1828_.42.0794a28: 義經爲是不信了義獲得衰損。第四解惡意
T1828_.42.0794a29: 現行四句。一由於所學不甚恭敬惡意現行
T1828_.42.0794b01: 等者。上云於大師生不信順學相違意也。二
T1828_.42.0794b02: 由不如實顯已過故惡意現行等者。上云於
T1828_.42.0794b03: 同梵行擧罪者如實發露相違意也。三於精
T1828_.42.0794b04: 進懈怠惡意現行等者。上云於大智福善法
T1828_.42.0794b05: 中精進相違意也。四由障淨因縁惡意現行
T1828_.42.0794b06: 等者。上云於廣大甚深勝解中能令自障清
T1828_.42.0794b07: 淨相違也。第五解難調伏四句。一由唯聽聞
T1828_.42.0794b08: 究竟修障等者。執聽聞爲究竟障於修行名
T1828_.42.0794b09: 爲修障。由唯觀見勉脱難論勝利等者。釋
T1828_.42.0794b10: 執聽聞爲究竟意。矯誑顯示持法善友者。以
T1828_.42.0794b11: 執聽聞以爲究竟。矯誑我是持法善友。二於
T1828_.42.0794b12: 教授左解修等者。錯領解故名爲左解。不肯
T1828_.42.0794b13: 聽法乃至誑他我是住阿練若善友。三由於
T1828_.42.0794b14: 尸羅不堅安住惡作修等者。由破戒故追悔
T1828_.42.0794b15: 障修乃至誑他我是勤修福業善友。四於自
T1828_.42.0794b16: 見安住見取修障等者。由自見取乃至矯誑
T1828_.42.0794b17: 顯示自御衆善友。第六解行於非道四句。一
T1828_.42.0794b18: 於未信而不爲説令其生信。二於下乘希求
T1828_.42.0794b19: 大乘不隨所宜而爲説法讃所行善。三於大
T1828_.42.0794b20: 乘希求下乘不順其宜而有所説。若不定姓
T1828_.42.0794b21: 人應呵退大求小之過。若是二乘定姓人雖
T1828_.42.0794b22: 暫發大心後還求小應順彼性讃修小乘。故
T1828_.42.0794b23: 上論云無種姓人雖復發心勤行精進終不能
T1828_.42.0794b24: 得無上菩提。不能如是順機宜説名行非道。
T1828_.42.0794b25: 四於住禁戒不能能讃。住不禁戒不能呵。
T1828_.42.0794b26: 訶名不平等説。下云由善根不圓滿故等四
T1828_.42.0794b27: 句。如次結上四句也。第七解近不賢良四句。
T1828_.42.0794b28: 一由慳悋。即是上云退失大乘。二少聞者。上
T1828_.42.0794b29: 云退失利益有情加行。三不善入聖教者。上
T1828_.42.0794c01: 云退失聖教。四於佛語言不聽聞者。上云退
T1828_.42.0794c02: 失無間修諸善法。亦可四種退事總由慳悋
T1828_.42.0794c03: 等之所顯也。下云不修善根故等五句者。不
T1828_.42.0794c04: 修善根是總句。下有四句如次配上四句而
T1828_.42.0794c05: 結也。亦可五句通結上四句也。第八解不如
T1828_.42.0794c06: 其義四句。一任持正法。二住練若。三勤修福
T1828_.42.0794c07: 業。四管御大衆。依此四句事起於四求求信
T1828_.42.0794c08: 伏等如其次第。下云由與我愛倶於微細罪
T1828_.42.0794c09: 不見怖畏者。釋任持正法欲求信伏。與其無
T1828_.42.0794c10: 我非勝解倶下。釋住練若求於聲譽偏修人
T1828_.42.0794c11: 無我名非勝解。於現法中樂相雜住。釋御大
T1828_.42.0794c12: 衆求供養等。於當來世下。釋勤修福業求染
T1828_.42.0794c13: 白等也。亦可由與我愛倶等釋住持正法求
T1828_.42.0794c14: 信伏。與其無我非勝解倶不顧他利釋住練
T1828_.42.0794c15: 若求聲聞譽。於生死涅槃一向觀見過失功
T1828_.42.0794c16: 徳釋勤修福業求染果。於現法中下釋管御
T1828_.42.0794c17: 求供養等福。矯現自身能正持法乃至御衆
T1828_.42.0794c18: 者牒結也。十六門中前二門訖。自下第三解
T1828_.42.0794c19: 正行勝利。初標四句。前後相生利有情故生
T1828_.42.0794c20: 多福故合爲第四。亦可正行能成四種勝利。
T1828_.42.0794c21: 又能生長無量福也。第二次第解釋。初句四
T1828_.42.0794c22: 法中。前一能令集福資糧。後三能令集智資
T1828_.42.0794c23: 糧。第三四法。一者修修所成者。因修慧故成
T1828_.42.0794c24: 餘白法。二者成就有情即彼所成者因成就
T1828_.42.0794c25: 他成自白法。三者堪忍難事即彼所成者。因
T1828_.42.0794c26: 忍難事成餘白法四聞思無厭即彼所成者因
T1828_.42.0794c27: 於聞思無厭足故成餘白法。又解。一者修修
T1828_.42.0794c28: 慧。二者即彼修慧所成成就有情。三者即彼
T1828_.42.0794c29: 修慧所成堪忍難事。謂入惡趣他有情等。四
T1828_.42.0795a01: 者即彼修慧所成聞思無厭也。大門第四。解
T1828_.42.0795a02: 具法行等。初總標列四句。一具法行。二具平
T1828_.42.0795a03: 等行。三具善行。四具法住行。含此四行。名正
T1828_.42.0795a04: 法行。上一具字。遍通下三故。下牒解中。皆有
T1828_.42.0795a05: 具字。第二次第別解。云何菩薩具於法行。問
T1828_.42.0795a06: 名。此何行相。問頭數也。具平等行有八行相
T1828_.42.0795a07: 中。景云。二於有情以無染汚無差別身者。攝
T1828_.42.0795a08: 他爲同自己體。無差別世者。不成現生後世
T1828_.42.0795a09: 差別。無差別求者。不成身財差別。親愛之
T1828_.42.0795a10: 心平等慰喩。泰云。其第二四中所作善事及
T1828_.42.0795a11: 利益有情事。名爲善軛。亦名善擔。菩薩於己
T1828_.42.0795a12: 作利生等重擔事平等能運。未作者平等能
T1828_.42.0795a13: 取故。具善行中言無所依止者。心無執著故
T1828_.42.0795a14: 不求人天果等也。具法住行中。景云。於十二
T1828_.42.0795a15: 行中前八自利。後四利他。餘文可解。泰云。
T1828_.42.0795a16: 言及與所餘共止住者。與餘資具等共住故
T1828_.42.0795a17: 也。大門第五。解生淨信譬喩。喩有十九。言
T1828_.42.0795a18: 非如日輪怖羅怙捉即便旋轉者。日輪非情
T1828_.42.0795a19: 不能生怖。由日天子怖羅怙手捉。故旋轉日
T1828_.42.0795a20: 輪。羅怙即是舊云羅護。阿修羅也。非如師子
T1828_.42.0795a21: 怯於大擔者。備景師云。西國深山多師子。師
T1828_.42.0795a22: 子行處即有野干隨逐覓殘血肉。師子後時
T1828_.42.0795a23: 殺一大鹿令野干擔負。野干心念死鹿既大
T1828_.42.0795a24: 我不能勝。若不許擔復當殺我。則便設計語
T1828_.42.0795a25: 師子言。我爲是擔兎。隨我後呻喚而行。須
T1828_.42.0795a26: 助我力。師子念言。我寧自擔不能在後呻喚
T1828_.42.0795a27: 隨汝。於是野干免擔。師子疲乏。怯於大擔。
T1828_.42.0795a28: 泰師但云師子怯怖大物所鎭。言非如龍象
T1828_.42.0795a29: 者。三藏云。説象名龍象也。非如輪王無有第
T1828_.42.0795b01: 二大丈夫衆者。更無第二輪王同世界。言迦
T1828_.42.0795b02: 理沙槃拏者。泰師等云。＊槃拏是貝珠名。迦
T1828_.42.0795b03: 理沙樂與二乘相似。又解。此是數法。八十
T1828_.42.0795b04: 名迦理。十六迦理名沙＊槃拏。諸菩薩身價
T1828_.42.0795b05: 無量也

T1828_.42.0795b06:

瑜伽論記卷第二十一

之上終

T1828_.42.0795b07:
T1828_.42.0795b08:
T1828_.42.0795b09:

T1828_.42.0795b10:

瑜伽論記卷第二十一之下

論本八十
至八十一

T1828_.42.0795b11: 　釋遁倫集撰　
T1828_.42.0795b12: 論本第八十
T1828_.42.0795b13: 上來解寶積經十六門中前五門訖。自下第
T1828_.42.0795b14: 六解正行中安立所學。於中有二。初總問答
T1828_.42.0795b15: 標列十三中道行。後徴問別解。前中菩薩先
T1828_.42.0795b16: 於聲聞乘經世俗道理不了義説已作依持已
T1828_.42.0795b17: 善通達者。唯依人空未見法空。知非究竟。而
T1828_.42.0795b18: 超度彼。復於大乘二空相應二諦道理了義
T1828_.42.0795b19: 經典正勤修學。名中道行。所以者何者。所
T1828_.42.0795b20: 以小乘經典是不了義大乘經典是了義者。
T1828_.42.0795b21: 此擧問竟。下答意明。大乘中貫穿十三中道
T1828_.42.0795b22: 之行故是了義。即列十三名也。就別解中。初
T1828_.42.0795b23: 解人空。景備師云。言謂由一種相不可得者。
T1828_.42.0795b24: 横計實我却不可得。下明於内根外塵中間
T1828_.42.0795b25: 六識三事中求。都無實我。故不可得有情事
T1828_.42.0795b26: 者。即六情根也。差別事者。即外六塵差別之
T1828_.42.0795b27: 事。彼受用事者。則是六識於根塵中受用苦
T1828_.42.0795b28: 樂。泰師云。此約實我體無菩薩人無我理。
T1828_.42.0795b29: 一衆生事。三衆生中蘊界處差別事。三六根
T1828_.42.0795c01: 六識受用六塵事。若内六根若外六塵中間
T1828_.42.0795c02: 異生横計實我三事之外都不可得。二解。人
T1828_.42.0795c03: 無我言由唯一相可得者。則人無我所顯眞
T1828_.42.0795c04: 如道理是有。故云可得。謂於根塵識三事愚
T1828_.42.0795c05: 夫遍計常住實我不可得我異性相道理可得
T1828_.42.0795c06: 者。無我眞如性異妄我道理可得。問曰。空與
T1828_.42.0795c07: 無我差別云何。解云。蘊中無我名空。蘊體非
T1828_.42.0795c08: 我名爲無我。三解法空中。備景云。則彼依他
T1828_.42.0795c09: 圓成法中。無彼遍計常無常等隨言法性。故
T1828_.42.0795c10: 名法空。泰云。遍計所取生滅無常性。五事不
T1828_.42.0795c11: 攝。故都不得。此欲辨遍計所執法我體性空
T1828_.42.0795c12: 無都不可得。然不明法無我眞如是實有不
T1828_.42.0795c13: 可得。四解法無我。言謂由一相乃至聖智所
T1828_.42.0795c14: 行者。因法無我所顯眞如聖智所行。是故可
T1828_.42.0795c15: 得。問法。空與法無我有何差別。解云。依他
T1828_.42.0795c16: 圓成無彼横計決定性法名法空。即彼二性
T1828_.42.0795c17: 非情執有名法無我。又解。依他因縁之法。猶
T1828_.42.0795c18: 如幻化無決定性。名爲法空。圓成實性妙離
T1828_.42.0795c19: 有無。名爲法空。此二性非是執性有體有用
T1828_.42.0795c20: 名法無我。故攝論云若執諸法有體有用名
T1828_.42.0795c21: 爲法我。明法無彼定性體用名法無我。下明
T1828_.42.0795c22: 由六相故無我所顯眞如内證離言。異於愚
T1828_.42.0795c23: 夫隨言説性。是故可得。六相如文。五解増益
T1828_.42.0795c24: 中。景云。差別有八者。一執常。二執有定性
T1828_.42.0795c25: 無常亦是増益。三因執常執我増益。四因執
T1828_.42.0795c26: 有無常執有無我。五因執無我執實心増益。
T1828_.42.0795c27: 六因執我執不眞實心増益。此復二種已下。
T1828_.42.0795c28: 重釋第五第六。一者決定者。於境定執。二者
T1828_.42.0795c29: 尋求者。尋求向前取實不實二境之心。於中

Footnote:

785 786 787 788 789 790 791 792 793 794 795 796 797 798 799 800 [行番号:有/無] [返り点:無/有] [CITE]