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拠点の活動

 2014年度以前に「人文情報学概論」を受講し、その後も継続的に人文情報学に取り組んできた大学院生のうち、王一凡氏、北崎勇帆氏、小風尚樹氏、世利彰規氏の4名が、2015年5月16日(土)、国立国会図書館東京本館にて開催された第106回情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会発表会において、ポスター発表を行いました。

 いずれも、自身の研究テーマがデジタル技術においてどう展開し得るかという課題に取り組んだもので、研究会参加者の皆様と大いに議論し、それぞれに様々な示唆をいただいていたようでした。研究会の最後には、発表者の一人である北崎勇帆氏が学生奨励賞を受賞したことが発表されました。